一般社団法人三次地区医師会は、医師を会員とする民間団体として昭和２２年に設立し、以来、一貫して中山間地域の医療と介護の担い手として活動してきた。昭和４４年に臨床検査センターを設立、昭和５７年には医師会立病院である三次地区医療センターを開設し、開業会員の後方支援を行っている。また、平成１１年に介護老人保健施設あさぎりを開設し、地域の多くの皆様にご利用いただいている。平成２５年からは三次市休日夜間急患センターを運営し、行政や市立三次中央病院等の関係機関との協力のもと、三次市における一次救急の担い手として活動している。
現在は三次市内の約５０の医療機関の医師１４０名が会員となっており、医師会職員は約３００名である。

１、医道の高揚に関する事項
２、医学教育の向上に関する事項
３、医学と関連化学との総合進歩に関する事項
４、医師の生涯研修に関する事項
５、医学、医療の国際交流に関する事項
６、公衆衛生の指導啓発に関する事項
７、地域医療の推進発展に関する事項
８、地域保健の向上に関する事項
９、保健医療の充実に関する事項
１０、医療法規の整備に関する事項
１１、医療施設の整備に関する事項
１２、医療経営の安定、会員の福祉向上による国民の健康及び福祉の増進に関する事項
１３、医師会相互の連絡調整に関する事項
１４、三次地区医療センターに関する事業
１５、三次地区医師会休日夜間救急センターに関する事業
１６、介護老人保健施設に関する事業
１７、「指定老人訪問看護事業」及び「指定訪問看護事業」に関する事業
１８、三次地区医師会臨床検査センターに関する事業
１９、「居宅介護支援事業」及び「居宅介護サービス事業」に関する事業
２０、その他目的に必要な事業

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