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社会福祉法人みずほの福祉会
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団体ID |
1165733773
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
みずほの福祉会
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団体名ふりがな |
みずほのふくしかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
開所時より特定施設入居者生活介護事業所認可を受けている施設で、健常者、要支援1~要介護5までの高齢者が利用されており、平成28年6月時点での平均要介護度は2.6です。最近では、特別養護老人ホームを利用したくても待機者が多く利用できないといった相談が多く、一刻も早く施設利用したい方がご相談に来られるのが現状です。現在は要介護1の方の利用が最も多く、また、要介護3~5の方を合わせると24名と半数を占めておりますが、個々のADLのレベルに合わせた行事を開催し、レベルに応じた行事に参加して頂くよう配慮しております。
民間によるサービス付高齢者向け住宅が次々と整備される中、常に施設職員によるサービスが提供され、全てのサービスを施設内で済ませることができるという点がアピールポイントです。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
生沼 清司
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代表者氏名ふりがな |
おいぬま せいじ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
321-0913
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都道府県 |
栃木県
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市区町村 |
宇都宮市
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市区町村ふりがな |
うつのみやし
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詳細住所 |
上桑島町1339番地2
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詳細住所ふりがな |
かみくわじままち
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お問い合わせ用メールアドレス |
oinuma@hotmail.com
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電話番号
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電話番号 |
028-657-8110
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時20分~17時20分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
028-657-8150
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
6時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2006年5月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2005年8月8日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
栃木県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
49名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
宇都宮市 保健福祉総務課 施設整備グループ
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
ケアハウス(特定施設入居者生活介護事業所)設立11周年を迎え、宇都宮市内を中心にほぼ県内からの入居相談に応じさせて頂き、ご利用頂いております。
2013年5月1日よりグループホーム(認知症対応型共同生活介護事業所)隣接で開所させて頂いたことで、認知症対応に特化した施設運営を進めております。 【主な活動実績】 ◆地区一斉清掃:利用者様、職員参加のもと自治会と協力して施設周辺の清掃活動に参加させて頂いております。 ◆地域緑化花苗事業:宇都宮市都市整備部主催の花苗配布事業に応募させて頂き、施設内外に花苗を植えさせて頂いております。こちらは地域の方々にも観賞して頂くことで、施設アピールにもなっております。 ◆宇都宮児童作品展入賞作品の掲示:宇都宮市内の児童の絵画作品の中で入賞した作品の複製品を、常時10作品以上施設内に飾らせて頂いております。 |
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団体の目的
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宇都宮市南東部及び県東部の真岡市、芳賀町、市貝町、茂木町などにはケアハウスがありません。さらに農業地帯という土地柄で、多くの高齢者が暮らされていることから、今後、高齢者施設の需要が見込まれると想定し整備させて頂きました。宇都宮市内で長く生活されてきた高齢者の方々を中心に集いの場が提供できるよう取り組んでおります。また、緑の郷という新興住宅街も整備されていることから、地域での核家族化が進んでいる現状です。そのような背景で地域の子どもたちと高齢者のふれあいの場を提供できることも我が法人の目的となっております。
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団体の活動・業務
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特定施設サービス計画に基づき、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練及び療養上の世話を実施します。また、介護予防特定施設サービス計画に基づき、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練及び療養上の世話を実施します。
主な活動内容は次の通りです。 【年間行事】 1月:正月祝賀会、初詣(大前神社、白鷺神社、安住神社、成願寺など)、書初め 2月:節分、豆まき、出前(魚べい) 3月:雛祭り、カラオケ大会、出前(ほっともっと) 4月:花見(八幡山公園、新川さくら祭、壬生東雲公園、天平の丘公園、かしの森公園) 5月:端午の節句、遠足(市貝芝ざくら公園、真岡井頭公園、壬生わんぱく公園、県立博物館)、出前(魚べい) 6月:遠足(真岡井頭公園、ロマンチック村、県立博物館、太平山)、買い物(上三川インターパーク)、藤編みボラ 7月:エバーグリーンみずほの納涼祭、七夕流しそうめん、みずほの保育園納涼祭招待 8月:買い物(宇都宮ベルモール、FKDインターパーク) 9月:遠足(ぶどう狩り)、瑞穂野地区敬老会招待、瑞穂台小学校運動会招待 10月:遠足(ブルーベリー狩り)みずほの保育園運動会招待、落語見学、買い物(ジョイフルホンダ)、ハロウィンパーティー、みずほの保育園焼き芋大会招待 11月:遠足(宇都宮動物園、宇都宮中央公園、宝積寺グリーンパーク)、買い物(インターパーク)、出前(くら寿司) 12月:クリスマス会、すす払い、瑞穂台小学校文化祭招待、外食、餅つき、そば打ち 【月間行事】 売店(月2回、近所の商店による菓子、果物、ジュースなどの移動販売)、誕生日会、みずほのクッキング、栄養士によるクッキング教室、ヤクルト販売 【不定期行事】 ラタンスクール(籐編み教室)、ボランティア(歌、楽器演奏、詩吟など) ボランティアは地域の団体やシルバー大学の団体を活用させて頂いてます。 |
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現在特に力を入れていること |
【職員教育】
◆月1回の職員間内部研修の開催 安全な移乗方法、身体拘束について、感染症予防について、急変時の対応方法、各種記録の方法についてなど介護スタッフにとって基本的な知識を身に付けられるよう開催しております。 ◆外部講師を招いた内部研修 ①急変時は介護スタッフのみならず事務スタッフも対応できるよう、全スタッフが2年に1回、救急救命士による普通救命講習の受講を受けております。 ②パソコンの基本操作方法、SNS等による個人情報漏洩防止のため、システム管理業者主催の勉強会を開催しております。 ③福祉車両のリフト操作方法、業務中に車両を扱う上での安全運転の重要性について、年に1度、車両メーカーからスタッフを招いて勉強会を行っております。 【施設内部のシステム化】 情報化社会に合わせて、介護記録のデータ化(ブルーオーシャンシステムの活用)や職員間で情報のやりとりが可能なデータベース(デスクネッツ)を導入し、必要時に必要な情報をみることができるよう、職場内の情報ネットワークを確立しております。 【職員定着率の向上】 離職率が高いと言われる介護業界のため、突発的な離職により利用者に悪影響を及ぼさないよう、職員面談やメンター制度の導入によって職員のメンタルヘルスに気遣っております。また、愚弟的には随時、現場職員一人当たりの業務量の見直しを行い、腰痛や疲労による体調不良の予防に努めております。 【やむを得ない身体拘束の導入とその廃止に向けた取り組み】 入居当時に比べて認知症が進行した方や、もともと認知症を抱えて入居される方が増加しており、認知症の周辺症状により転倒、自傷や他傷といったリスクも増大してきているのが現状です。そのため、ご本人や他入居者の安全を配慮した上での身体拘束も求められてくるようになりました。現在は身体拘束ゼロですが、今後も利用者一人一人の尊厳を守り、身体拘束ゼロのままであり続けるために、夜間入浴やマンツーマン対応など個別ケアの確立に力を入れています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
当施設では開所以降、要介護度の重い方や認知症を抱える方が緩やかに増加しております。以前は自立度の高い方からの入居申込もありましたが、現在はほとんどなく、逆に病院や老健でのリハビリ加療後に在宅復帰が困難となって入居の運びとなる方が多くなってきております。同時に精神科通院が必要とされるレベルの認知症の方の入居も増えてきました。団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて、身辺介護や認知症ケアを必要とされる方の入居は増加していくことが予想されます。そのため、有資格者による質の高い介護はもちろん、認知症実践者研修などを経て認知症ケアに特化した職員を配置することで、高齢者の抱える幅広い課題に対応していけるよう取り組んで参ります。
また、宇都宮という県庁所在地でありながらも、豊かな田園風景が広がり、鬼怒川や森林に囲まれた多くの自然に恵まれ、少し足を伸ばせば大型のショッピングモールもあるという立地を生かして、個々の希望に応じた生活スタイルを確立できる施設づくりを目指します。 いかに入居者が楽しんで生活をして頂けるか、PDCAサイクルをしながら改善を図っていきたい。 職員教育をして、目標は介護職全員、介護福祉士を取得を目指したいです。 |
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定期刊行物 |
◆みずほの通信:毎月1日発行、発行部数70部~80部
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2011年 宇都宮市 東日本大震災によるケアハウス損傷の修繕費一部助成
2011年 宇都宮市 ポータブルタイプ非常用発電機の購入費全額助成 2013年 公益財団法人 中央競馬馬主協会 福祉車両購入費一部助成 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
なし
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
評議員会を開催して、議案の審議をする
理事会で、最終決定をする 監事は、評議員会・理事会の開催状況などを監査する |
会員種別/会費/数 |
なし
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加盟団体 |
全国老人福祉施設協議会・栃木県老人福祉施設協議会・栃木県社会福祉協議会・宇都宮市介護サービス事業者連絡協議会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
2名
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| 非常勤 |
1名
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1名
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| 無給 | 常勤 |
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0名
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| 非常勤 |
12名
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0名
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| 常勤職員数 |
33名
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| 役員数・職員数合計 |
49名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
5名
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報告者氏名 |
生沼 清司
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
新会計基準
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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|||
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2020年度
|
|||
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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