社会福祉法人扶助者聖母会 星美ホーム
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団体ID |
1165888270
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
扶助者聖母会 星美ホーム
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団体名ふりがな |
ふじょしゃせいぼかい せいびほーむ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
児童福祉法に基づく児童養護施設。日本においては1929年にイタリアから宣教女6名が来日し、別府に児童養護施設を開設した。1939年に東京都荒川区に星美学園を設立し、特に恵まれない子どもを対象とする教育と福祉に専念した。現在では東京都調布市に日本管区を置き、児童養護施設を経営し、青少年の教育と福祉のための事業を実践している。
当児童養護施設の定員は本園52名、国型地域小規模グループホーム・6棟36名、法人型ファミリーホーム2棟・12名の100名である。2021年7月に本体施設の建て替えが完成。 |
代表者役職 |
施設長
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代表者氏名 |
熊本 幸子
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代表者氏名ふりがな |
くまもと さちこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
115-0053
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
北区
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市区町村ふりがな |
きたく
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詳細住所 |
赤羽台
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詳細住所ふりがな |
あかばねだい
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@seibi-home.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-3906-2711
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-3906-2606
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1948年1月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1960年4月1日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
105名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
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福祉
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設立以来の主な活動実績 |
設立以来、家庭で生活できない多くの子どもを養育し、自立に向けた支援を実施。また、一度入所した子どもを関係機関と連携して家庭に戻す、家庭再統合も支援の一環といて実施している。これまでに数多くの退所者がおり、紆余曲折ありながらも社会生活を送れている。また、退所者とのつながりが継続できるよう、同窓会や施設行事などで施設に集まれる機会をつくっている。
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団体の目的
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この社会福祉法人は、キリストの愛を生き抜いた教育者、聖ヨハネ・ボスコの青少年に対する愛に基づき、多様な福祉サービスその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるように創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第一種社会福祉事業 (イ)児童養護施設の運営 (2)第二種社会福祉事業 (イ)子育て短期支援事業の経営 (ロ)小規模住居型児童養育事業の経営 |
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団体の活動・業務
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児童福祉法に基づき、家庭で生活できない子どもたちの生活の場として衣食住の提供、健全な養育、日常生活支援などを行う。基本方針として、「キリスト教的人間観に基づいて児童の健全育成をめざし、社会的自立を支援する。」、「創立者、ヨハネ・ボスコの提唱した予防教育法(理性・宗教・慈愛)を実践する」ということを掲げ、その方針のもと、善良で誠実な社会人を育成することをめざす。
また、地域支援、地域交流として、東京都北区からの委託事業であるショートステイ・トワイライトを受け入れている。また区の協議会や要保護児童対策協議会にも参加し、地域との情報共有を図っている。町内会への行事(夏祭り、餅つきなど)にも積極的に参加し、地域交流を深めることで施設に対する理解、協力をいただいくことにつながっている。 |
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現在特に力を入れていること |
・創設者の理念に基づき、子どもが「大切にされている」と感じるような日常的な関りを追及している。生活の場での支援が多くなるので、職員の価値観や感情で行動してしまうことを避けるため、施設の理念を大切にし、実践できるようにしている。例えば毎日の朝礼で施設長による理念に基づいた短い講和や、職員を経験年数に分け、理念や社会的養護について、自立についてなどの園内外の研修も実施している。
・自己肯定感を高めるための冒険的な野外活動を子どもの年代に応じて実施している。 児童養護施設であるため、「安心・安全」の生活を送ることは大前提であるが、その次のステップとして野外活動を取り入れている。自己肯定感をあまりもてない子どもに対して、少し冒険的な活動を実施することで、達成感、満足感、所属感、信頼感などを体験的に学ぶことで日常でも自信をもって生活していくこと、困難を乗り越えていくことにつながっていくことを期待している。小学校高学年キャンプはロッククライミングや湖の遠泳、登山縦走など、中学生女子キャンプはそれに加え一人で自然の中で過ごすソロ活動、中学生男子は「海抜0メートルからの挑戦」と称して、海からスタートし百名山を登るという活動を2005年から実施している。過去には四国横断、九州横断、東北地方横断、北アルプスや南アルプス縦走など過酷だがインパクトの強い活動を実施してきている。 ・施設退所者への継続的な支援(アフターケア)。施設を退所してしまったらつながりが切れるのではなく、施設を退所した後もつながりをもち、相談や気軽に顔を出せるような機会を設定するなどの退所者支援にも力を入れている。高校を卒業して退所する場合は一人暮らしをすることが多いので、何かあった場合は施設を頼ることを伝え、独りではないことを感じられるよう、永続的な支援を実施している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・ショートステイ・トワイライト事業の更なる拡充、里親に関する業務など、中長期的な視点をもち、
専門性を地域に活かしていく。 ・現在施設本体の建て替え期間であり、2022年度に新築の施設が完成する。ニーズに合った設計、地域交流スペースの確保なども踏まえており、施設の高機能化、多機能化を実践できるものになると期待している。 ・人材確保、育成のため様々な制度の活用や働きやすい職場環境づくりなど、人材の確保はもちろん離職を避け、職員が安定して継続して働くことができるよう更に工夫していく。 |
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定期刊行物 |
ホームページ、インスタグラムなどを活用し、頻繁に施設の様子などを公開している。
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・2018年度「安藤食文化・スポーツ振興財団トムソーヤースクールコンテスト」において、当施設が実施している野外活動の一つである「百名山~海抜0メートルからの挑戦」が最優秀賞である「安藤百福賞」を受賞。2020年度、同財団より「中学生女子キャンプ~prideを白馬岳に賭けて~」が「推奨モデル賞」を受賞。
・高校卒業後、進学する児童に対する児童養護施設向けの奨学金・助成金など。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
ボランティア団体である「星の子キッズ」との協働。入所児童へのイベントや学習指導、退所者支援など多岐にわたり協力いただいている。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・企業、支援団体による寄付、招待など。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
東京都北区、豊島区などからの委託事業「子どもショートステイr・子どもトワイライト事業」。
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
105名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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