社会福祉法人まるこ福祉会
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団体ID |
1166907632
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
まるこ福祉会
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじんまるこふくしかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
まるこ福祉会が目指す理念
「人々の心に幸せの種を蒔く」 明治の文豪・幸田露伴の「努力論」の中に、「人間の生き方」を3つに分類したところがあります。それは、「惜福」「分福」「植福」です。 「惜福」とは、自分が持っている財産や宝を無駄遣いしないこと。 「分福」とは、自分だけ楽しまず、人に福を分けてあげること。 「植福」とは、幸せをことの心の畑の中に、種を蒔いてあげること。そして、しわあせの花を咲かせてあげる人のことです。 私たちまるこ福祉会は、この「植福」を、障がいの有無にかかわらず、どんな人も味わえるよう支援し、その一人ひとりの心の畑に幸せの種を蒔き、幸せの花を咲かせることを永遠に目指します。 「障がい者の生涯を支えたい」 まるこ福祉会が発足より描いてきた大切な原点であり、理念であり、実現すべき目標です。 整備事業を重ね、まるこ福祉会は、三つの大きな力を得ました。 1.医療行為ができる力 2.複数の福祉分野が内部循環という仕組みを機能させた力 3.地域社会のセーフティーネットとしての拠点の力 この大きな三つの力と従来からの地域社会との変わらぬネットワーク、障がい者の就労支援、生活支援、相談支援、グループホームなどの多角的な支援を融合し、職員各位の精査な確認と実行はもとより、さらなる地域社会への貢献をしていきたいと存じます。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
栁澤 正敏
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代表者氏名ふりがな |
やなぎさわ まさとし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
386-0407
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都道府県 |
長野県
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市区町村 |
上田市
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市区町村ふりがな |
うえだし
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詳細住所 |
長瀬2885-3
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詳細住所ふりがな |
ながせ
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お問い合わせ用メールアドレス |
a.koyama@maruko-f.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0268-71-6263
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0268-71-6261
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
386-0411
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都道府県 |
長野県
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市区町村 |
上田市
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市区町村ふりがな |
うえだし
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詳細住所 |
生田5071-1
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詳細住所ふりがな |
いくた
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2004年3月29日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2004年4月5日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
長野県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
24名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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子ども、高齢者、福祉、保健・医療、文化・芸術の振興、災害救援、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援
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設立以来の主な活動実績 |
昭和58年4月
旧丸子町が設置主体となり、長瀬保育園の一室に「丸子町障害者共同作業所」を開設。 平成7年4月 旧丸子町より丸子町社会福祉会に事業委託。「丸子町共同作業所とんぼハウス」として事業開始。 平成16年3月 平成の市町村合併等の様々な事情により町の共同作業所の存続困難な状況の中、志を持った有志が行動し困難な壁を乗り越え、「社会福祉法人まるこ福祉会」が誕生。 【代表者(理事長)】 栁澤 正敏(やなぎさわ まさとし)(S25.4.25生まれ) 昭和50年12月~丸子町 教育委員会 昭和57年4月~丸子町役場 福祉課 福祉係主事 昭和63年7月~同 特別養護老人ホーム徳寿荘 指導員 平成5年4月~養護老人ホーム陽樹荘 指導員・庶務係長 平成8年4月~丸子町社会福祉協議会 次長・おとしより相談室長 平成10年4月~丸子町役場住民課 環境衛生係長 平成15年4月~丸子町社会福祉協議会 事務局長 平成18年10月~上田市 教育委員会 丸子地域教育事務所長 平成19年4月~上田市役所 丸子地域自治センター 市民生活課長 平成20年1月28日 まるこ福祉会 理事長 平成20年3月 上田市役所を定年前退職 |
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団体の目的
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この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう相違工夫することにより、個人の尊厳を保持しつつ、その有する能力に応じて心身ともに健やかに育成され、自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第1種社会福祉事業 イ 特別養護老人ホームの経営 (2)第2種社会福祉事業 イ 障害福祉サービス事業の経営 ロ 特定相談支援事業の経営 ハ 一般相談支援事業の経営 二 老人短期入所事業の経営 |
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団体の活動・業務
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まるこ福祉会では、障がい者支援施設「きらり」や「とんぼハウス」、グループホーム「ホームとんぼ」などを運営しています。また、複数の福祉分野で内部循環を行うなかで、地域社会のセーフティーネットとしての拠点の力も持っています。
・地域密着型特別養護老人ホーム「大樹」 ・同 ショートステイの運営 ・地域診療所「かんわ」 ・障害福祉サービス事業所「きらり」「とんぼハウス」(就労継続支援B型・生活介護事業) ・こどもレストラン「きらっと」 ・地域福祉あったか空間「きらり」 ・しあわせはこぶパン工房「ぐらんまるしぇ」 ・総合厨房の運営 ・さろん「あったかい輪」 ・きらりホール ・きらり市民ギャラリー ・共同生活援助事業所「ホームとんぼ」ⅠⅡⅢⅣ ・改良土づくり ・自然農法による稲作等 ・食料品等の製造・販売 ・墓地公園の運営 |
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現在特に力を入れていること |
こどもレストラン(毎月1回開催 これまでに60回実施済)
障がい者グループホーム『ホームとんぼ』の運営 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
障がい者の生涯を『ゆりかごから墓場まで』の理念で支える
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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