障がい者

NPO法人家庭わんぱくハウスは、障害を持っているため、学童保育、幼稚園、保育園等で受け入れてもらえない子供たちから、幼稚園、保育園の終了後、お母さんの残業等で預かってもらえるところのない子供たちなど、地域で困っている方々の子育てを支援してきました。また、家でゲームばかりして困っている、何か体を動かす事をしてほしい、元気に外で遊んでほしいといった町のお母様方の声から、サッカーのライセンスを持ったわんぱくハウス先生に依頼があり、サッカー教室を開催しました。ずっとボランティアでやってきましたが、周りの方々や市役所の方から、子供達によりよい環境を作ってあげる事が出来るので、NPO法人にしたらどうか、と進められた事がきっかけでNPO法人格を取得しました。子供達及びその保護者に対して、保育や子育て支援に関する事業を行い、子育てに悩んでる方や事情があって子供を預かってくれるところがなく困っている方などに、安心して子供を預けることができるサービスを提供すると共に、併せてサッカー教室を開催することで、子供達の心身の健全な発達とお互いが助け合う地域社会づくりに貢献することを目的として活動してきました。

1　子供の健全育成を図る活動
2　まちづくりの推進を図る活動
3　学術、文化、芸術または、スポーツの振興を図る活動
　上記の目的を達成する為、次の事業を行う。
①　子育て支援に関する相談及び関係機関との連絡調整事業
②　子供達と地域住民との交流イベント開催事業
③　子育て支援に関する講演会開催及び講師派遣事業
④　子育て支援を行う他団体との交流および、支援事業
⑤　サッカー教室の運営および、指導者派遣事業
⑥　障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービス

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