特定非営利活動法人地球緑化センター
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団体ID |
1173058379
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
地球緑化センター
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじん ちきゅうりょくかせんたー
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
地球緑化センター(Green Earth Center:GEC)は「自然環境と人との関わりは、双方向に影響を与えている」という視点から、人の生き方や社会の在り方を見つめてきました。
環境問題、農山村の過疎化などの社会の課題に対し、市民ひとりひとりが自ら考え行動できるよう、環境保全・地域づくり・国際協力の分野で個人や企業、教育機関など様々な人たちへ向け、多彩なボランティアプログラムの企画・提供、情報発信をしています。ボランティアに参加することが、自然への謙虚な姿勢を育み、自身の生き方を見つめる機会になってほしい…。そのような思いを『緑、人を育む』をいうテーマに込めて、自然や地域、そして人を結ぶつなぎ役として活動しています。 1.1年間の農山村ボランティアプログラム「緑のふるさと協力隊」 2.国内森林ボランティア「山と緑の協力隊」 3.中国での植林を通じた国際協力「緑の親善大使」 4.児童・生徒への環境教育活動「緑の学校」 5.広報・調査研究事業 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
小川 俊一
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代表者氏名ふりがな |
おがわ しゅんいち
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
104-0032
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
中央区
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市区町村ふりがな |
ちゅうおうく
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詳細住所 |
八丁堀4-11-3 金谷ビル2階201
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詳細住所ふりがな |
はっちょうぼり かなやびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@n-gec.org
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電話番号
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電話番号 |
03-5542-0132
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-5542-0136
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
土日祝日、夜間は受信のみ。翌日以降の対応になります。
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1993年2月21日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1999年9月13日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
11名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
生活文化局
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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地域・まちづくり、環境・エコロジー、国際協力、国際交流、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
砂漠緑化に取り組む有志が集まり、1993年2月に地球緑化センターを設立。同年4月から中国科学院の協力要請を受け中国内モンゴルの砂漠化地域において植林を開始。市民の幅広い参加による緑化活動を推進。1994年より「緑のふるさと協力隊」事業をスタート、国内の地方自治体と連携し若者の長期農山村滞在ボランティアを実施。1996年より森林ボランティア事業を開始。1999年にNPO法人格を取得。2000年には、朝日新聞社主催「第1回明日への環境賞 森林文化特別賞」受賞。
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団体の目的
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本会は、地球緑化活動を振興し、世界各地の人々と地球緑化に関わる文化交流を実践すると共に、日本国内の森林保全、過疎地域の活性化のための活動を推進することを目的とする。
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団体の活動・業務
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1.1年間の農山村ボランティア「緑のふるさと協力隊」
過疎化・少子化に悩みながらも地域を元気にしたい地方自治体と、農山村での活動や暮らしに関心をもつ若者をつなげるプログラム。 2.国内森林ボランティア「山と緑の協力隊」 全国の維持していくことが困難になっている山林の整備(間伐・除伐・地ごしらえ・草刈りなど)と山村と都市の交流を進めるボランティア活動。 3.中国での植林を通じた国際協力「緑の親善大使」 内モンゴルエジンホロ旗(黄河流域)、河北省豊寧県で中国人民政府・現地住民と連携しておこなう植林ボランティア活動。 4.児童・生徒への環境教育活動「緑の学校」 出前授業、訪問学習の受け入れを通して、こどもたちへの環境教育をおこなっている。環境の紙芝居を上演するボランティアグループ「エコ・語り部チーム」は、イベント等で活躍してる。 5.広報・調査研究事業 機関紙「タマリスク」の発行、ホームページの開設・情報提供など |
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現在特に力を入れていること |
1.1年間の農山村ボランティア「緑のふるさと協力隊」
1年間農山村に住み、地域づくりに取り組む「緑のふるさと協力隊」。これまで26年間で786名が参加し、地域おこし協力隊のモデルにもなったプログラム。地方自治体の受入れで、地域との多彩なかかわりを通しての地域おこしをすることが目的です。農林業や観光などの活動に加えて、伝統のお祭りに参加したり、地区清掃に協力したりと住民の顔が見える地域密着型の活動と暮らしが待っています。一年間の活動を終了したOBOGたちは、約4割が派遣先に定住するのが特徴です。農林業などの第一次産業や、特産加工・開発など6次産業に関わったり、行政や福祉・教育の分野に進んだりする人も増えています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
「緑のふるさと協力隊」を事業の中心に据えながら、短期間の農山村ボランティア活動や森林ボランティア活動の充実、中国での新しい植林活動プログラムの構築、の3つを大きな柱として、社会のニーズに合わせた事業展開を実施させていきます。特に「緑のふるさと協力隊」事業については、大学や専門学校などとの連携を強化させ、参加者増加を図って行けるよう努めていきたいと考えています。
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定期刊行物 |
機関誌「タマリスク」年2回発行 1,000部
情報誌「緑の通信」年3回発行 300部 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
国土緑化推進機構「緑の募金」
連合・愛のカンパ |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
森林と市民を結ぶ全国の集い実行委員
湘南海岸林フェスタを主催 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
21世紀中国首都圏環境緑化プロジェクト(トヨタ自動車株式会社、中国科学院、豊寧県)
沖電気工業株式会社 森林ボランティア「OKIグループ 伊豆の森」 電機連合「電機連合の森」植林ボランティア(中国・河北省豊寧県)、被災地と心をつなぐ活動(岩手県陸前高田市) メタウォーター株式会社 植林ボランティア(東京都奥多摩町) 株式会社LIXIL住宅研究所「花咲く森プロジェクト」(山梨県上野原市) 株式会社ローソン 長江上流域植林協力事業 株式会社日本触媒 地球温暖化防止と日中友好の森づくり事業 渋谷教育学園渋谷中学高等学校ボランティア部 夏の課外体験活動(長野県栄村) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
1年間の農山村ボランティア「緑のふるさと協力隊」
4泊5日の農山村ボランティア「若葉のふるさと協力隊」 国内森林ボランティア「山と緑の協力隊」 |