一般社団法人全日本ノルディック・ウォーク連盟

基礎情報

団体ID

1177053574

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

全日本ノルディック・ウォーク連盟

団体名ふりがな

いっぱんしゃだんほうじんぜんにほんのるでぃっくうぉーくれんめい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

日本におけるスポーツ医科学・運動生理学の第一人者である東京大学名誉教授 宮下充正会長のご指導の下「総ての人々に有益な健康増進運動の普及・啓発」をスローガンに全国各地で活動を展開している。2018年からは国民の健康寿命延伸の為、新たな概念メディカルノルディックウォーキングの確立に向けて日本ノルディック・ポール・ウォーク学会と連携の下、新たな活動に着手している。
各公認都道府県連盟及び支部も現在全国で40を数えるに至り近い将来47すべての都道府県支部設置を目標とし全国で3500人を超す公認指導員が日々普及につとめている。

代表者役職

理事長

代表者氏名

木村 健二

代表者氏名ふりがな

きむら けんじ

代表者兼職

株式会社取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

540-0008

都道府県

大阪府

市区町村

大阪市中央区大手前

市区町村ふりがな

おおさかしちゅうおうくおおてまえ

詳細住所

一丁目7番31号 OMM地下一階C-E室

詳細住所ふりがな

いちのななのさんじゅういち おーえむえむちかいっかい しーいーしつ

お問い合わせ用メールアドレス

info@nordic-walk.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

06-6910-8558

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

上記事務所不在の場合は右記の天満橋ノルディックセンターへ 06-6232-8648

FAX番号

FAX番号

06-6910-8620

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

540-0031

都道府県

大阪府

市区町村

大阪市中央区北浜東

市区町村ふりがな

おおさかしちゅうおうくきたはまひがし

詳細住所

1-2「川の駅」はちけんや内 ウオーキングセンター

詳細住所ふりがな

かわのえきはちけんや ない うおーきんぐせんたー

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2009年10月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2009年10月1日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

12名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、スポーツの振興、環境・エコロジー、災害救援、国際交流、男女共同参画、経済活動の活性化、就労支援・労働問題、観光、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

2009年5月山梨県富士五胡周辺においてアジア初のIVVオリンピアードが開催されヨーロッパを中心とする23カ国のゲストが来日、既にヨーロッパでは普及していたノルディック・ウォークの受け入れ担当としてホスト役を務めた約300名の指導員が組織設立のベースとなる。その後2本のポールを持って歩く歩行スタイルは超高齢化に突入する日本の現状において注目されはじめ年々活動が活発化することとなる。理事長の木村健二はスキー業界における人脈が広くオリンピアード開催における日本側のトップを務めた宮下充正氏から指名を受けオリンピアード富士五湖大会のノルディック責任者として采配を揮うこととなりその後の法人設立にも中心となり尽力したため法人設立にあたり理事長指名を受けることとなった。
●全国市町村での高齢福祉課介護予防運動としての事業の運営受託
●東京都連をはじめとする全国40カ所を数える支部・都道府県連の設置
●ジャパンノルディック・ウォークプレミアリーグ(H26)56大会の実施
●全国100カ所を超えるノルディック・ウォークステーション(ノルディック・ウォーク普及活動の基地)の設置
●現役臨床医を中心とする日本ノルディック・ポール・ウォーク学会との連携
●日本市民スポーツ連盟を通じて日本ウオーキング協会との連携
●いつでも、だれでも、自由に、きままに歩ける全国各地でのイヤーラウンドの設置

団体の目的
(定款に記載された目的)

●すべての人々に有益なウオーキングスタイルであるノルディック・ウォークの普及・啓発
●介護予防施策の重点課題としてのノルディック・ウォークを全国各地で広げる事
●上記目的を達成する為の公認指導員の育成事業を行うこと
●地球規模における先進国の超高齢化に対しても対応すべく当連盟及び日本ノルディック・ウォーク学会が発明した運動強度別の指導プログラムを東アジアをかわきりに普及・啓発させること
●全国47都道府県に支部の設置をおこなうこと
●大会・イベントを全国各地で開催しノルディック・ウォークの素晴らしさを広げること
●歩育としてのノルディック・ウォークを普及させ子ども達の健やかな成長に寄与する
●若年層による日焼けからの逃避やコンビニの台頭から海岸線のビーチが疲弊する中、新たなビーチ
アクティビティとし「ビーチノルディック」を提案し全国のビーチにおいてリーグ化を図る

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

●全国各地での公認指導員育成事業、2020年時点で3500人を超える公認指導員が全国各地で活躍
●全国各地でのノルディック・ウォーク教室の開催
●全国各地でのノルディック・ウォーク大会・イベントの開催
●全国での行政区などとの連携による介護予防運動としてのノルディック・ウーク教室の開催
●全国100を超えるノルディック・ウォークステーションでの日々の普及・啓発活動
●病院やデイサービスとの連携によるリハビリノルディックの実施
●保育園等での「歩育」としてのノルディック・ウォークの普及・啓発
●ノルディック・ウォークを始める前の準備としてインソールや靴の正しい選び方や履き方教室の開催
●ジャパンノルディック・ウォークプレミアリーグの運営全般と完歩者に対する表彰
●企業健保の成人病対策としての教室開催など

現在特に力を入れていること

●健康寿命延伸に向けた新たな概念メディカルノルディックウォーキングの確立
●高齢化対策=介護予防施策としてのノルディック・ウォークの普及・啓発=自立体力の向上
●市町村をはじめとする高齢福祉課での事業化推進
●地域住民の健康&観光としてのノルディック・ウォーク大会の実施
●ビーチノルディック・ウォーク大会の全国リーグ化
●全国の有人離島におけるノルディック・ウォークの普及、啓発「416SEAMプロジェクト」の推進
●インバウンドで来日される富裕層へのノルディック・ウォークの提案

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

全日本ノルディック・ウォーク連盟機関紙ノルディック・ウォークプロモーションを年2回/秋冬号・春夏号と発行している。一般の方々でも全国120に及ぶ公認ノルディック・ウォークステーションにおいて購入可能1部¥350-

団体の備考

老若男女を問わず更には運動強度別の歩き方が存在するノルディック・ウォークは正にすべての人々に無理なく持続可能な健康増進を提供することが可能です。
イベントとしても3世代、4世代が一緒に楽しめる健康増進運動としての魅力がありトレンドとしても「北欧」のウオーキングスタイルとして注目される存在です。どうかこの素晴らしいノルディック・ウォークの普及・啓発にご尽力いただければ幸いです。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成27年度「公益財団法人ミズノスポーツ財団」より\50万の助成を「国民の健康スポーツ及び生涯スポーツの普及に寄与するもの」として頂戴いたしました。平成28年度、昨年に引き続き「公益財団法人ミズノスポーツ財団」より\100万の助成を「国民の健康スポーツ及び生涯スポーツの普及に寄与するもの」とし頂戴し新たに「公益財団法人 杉浦記念財団」より地域医療振興賞を頂戴し\200万の褒賞金をいただきました。更に同年、大阪ノルディツク・ウォークフェスタを開催するにあたり公益財団法人スポーツ安全協会様から\30万の助成金を頂戴しました。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

一般社団法人 日本市民スポーツ連盟の理事として理事長である木村健二が選任され当初よりイヤーラウンドの設置やIVV公認コースの設置に対して連携してまいりました。
また現役の臨床医や大学の研究者を中核とする日本ノルディック・ウォーク学会との連携により学術的発表を受け即時現場指導員の指導カリキュラムに反映させることで、より効果的な健康増進運動の普及につとめております。

企業・団体との協働・共同研究の実績

株式会社キザキと富士温泉病院名誉院長である矢野英雄先生との連携によって誕生した「骨股関節症対策」として誕生した矢野式ポールの普及に努めると同時に患者様へのサポート業務を実践している。
また同時にに日本ノルディック・ウォーク学会会長である松谷之義会長考案の松谷ポールは極端に歩幅が狭くなり歩行能力が低下した方々に対して歩行能力を向上させる効果があるとのことから現在、検証実験に積極的に協力している。尚、東京都健康長寿医療センターの谷口研究員による認知症と歩幅の関係からも予防施策としてのノルディック・ウォークにとりくみ始めており(株)インテックとは史上初の腕時計型の歩幅測定計を共同開発しノルディック・ウォーク指導の最前線において有効活用できるよう指導員を対象としたセミナーをスタートする準備をはじめた。

行政との協働(委託事業など)の実績

大阪では八尾市・摂津市による高齢福祉課の事業として2年連続でノルディック・ウォーク教室を運営受託し好評をはくしている。東京では江東区や志木市、静岡県では湖西市や三島市などからの依頼を受けノルディック・ウォーク教室を実施している。埼玉県においては「埼玉県健康長寿埼玉モデル普及促進事業」にノルディック・ウォークが採用され東京支部である東京都ノルディック・ウォーク連盟が中心となり3年間に及ぶ継続事業としてスタートしている。
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財政

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
12名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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