社会福祉法人ストローム福祉会
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団体ID |
1179388903
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
ストローム福祉会
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団体名ふりがな |
すとろーむふくしかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
小野 達也
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代表者氏名ふりがな |
おの たつや
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代表者兼職 |
大学準教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
557-0001
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
大阪市西成区
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市区町村ふりがな |
おおさかしにしなりく
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詳細住所 |
山王2-5-4
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詳細住所ふりがな |
さんおうにーごーよん
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@sannoh-k-c.org
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電話番号
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電話番号 |
06-6633-8415
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
06-6633-8415
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1964年3月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1996年3月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
9名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、在日外国人・留学生、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー、人権・平和、男女共同参画、就労支援・労働問題、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
1964年エリザベス・ストローム宣教師が、幼児を預かったことから始まった「エリザベス・ストローム記念山王こどもセンター」が、大阪市こどもの家事業を始めるにあたり、1996年3月社会福祉法人格を取得し、第2種社会福祉事業(児童厚生施設、小型児童館)を行う。2006年同一理念の事業として、大阪市生野区を拠点とするこどもの家事業を行う「じゃがいもこどもの家」「山ざるこどもセンター」、そして山ざるこどもセンターに通う障がいを持つこどもの学卒後の就労の場として出来た大阪作業センター「山ざる組ちっぷり」(現在は生活介護とケアホーム事業を行う)が同福祉会に加入した。4月1日開設の就労継続支援B型事業所「山王おとなセンター」を含めると5施設で構成される。
2009年3月に「山ざる組ちっぷり」より障がい福祉生活介護「ちっぷり」を開所。「山ざる組Bell」は別法人に移管。 2011年3月 障がい福祉共同生活援助/グループホーム「ちっぷりの家」開所。 2016年3月「じゃがいも子どもの家」閉所。2017年10月「山ざるこどもセンター」閉所。 2018年4月 障がい福祉就労継続支援B型「カウンターーファクトリー」開所。 2020年12月 障がい福祉就労継続支援B型「山王おとなセンター」と「カウンターファクトリー」統合。「じゃがいもくらぶ」閉所。 2024年4月時点 *「山王こどもせんたー」(学童保育) *「山王おとなセンター/カウンターファクトリー」(就労継続支援B型/障がい者福祉) *「ちっぷり」(生活介護/障がい者福祉) *「ちっぷりの家」(共同生活援助/障がい者グループホーム) 上記の4カ所を構成施設として事業運営を行っている。 |
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団体の目的
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法人の基本理念として、各施設を利用するおとなからこどもまでが、「生きる」ことを実感し、さまざまな形でそのことを表現出来る「場」であることを目指します。こどもの家事業では障がい児を含め、異年齢のこども集団が大きな家族のような形を作り出しており、学習や遊びやいろいろな体験を通し共に過ごす中で社会性や自主性、人を思いやる心を育てています。そして次の世代を担うリーダーの育成にも力を入れています。
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団体の活動・業務
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*「山王こどもセンター/学童保育」基本的に集団で遊ぶことを目的としたプログラムを設定していています。また季節ごとにお泊り会、キャンプ、クリスマス会、餅つき等の行事を開催し、地域の人達と共に楽しみます。釜ケ崎を含む愛隣地区に位置することもあり、人権問題への取り組みとして「夜まわり」を行い、自分達を取り巻く社会問題を学びます。
*「ちっぷり/生活介護」 *「ちっぷりの家/共同生活援助」障がいのある方が地域で必要な支援を受けながら生活する居住施設として2011年3月に開所。 *「山王おとなセンター/就労継続支援B型」山王こどもセンターに通う障がいを持ったこどもが18歳になった際の進路の一つとして、またあいりん地域で障がいを持った人が就労に向けて生活や仕事の訓練をする場所として2011年4月に開設。 *「カウンターファクトリー/就労継続支援B型」地域で障がいを持った人が就労に向けて生活や仕事の訓練をする場所として2018年4月に開設。 ・2020年12月「山王おとなセンター」と「カウンターファクトリー」を統合。引き続き障がいをもった人に日中の軽作業を通して生活習慣維持や就労訓練を行う場所として事業を行っている。 ・「じゃがいもこどもの家」・・・弱いとされている人が生きやすい社会はだれにとっても生きやすい社会であるという理念の下、障がいをもつ子と持たない子が共に出来る遊びを行い、子ども達の中に自然と仲間意識が芽生える関係を築いています → 2016年3月 閉所。 ・「山ざるこどもセンター」・・・地域に開かれた学童保育所で障害の有無や民族の違いを超えて、一人の人間としてつながりあい、遊ぶ中で生まれる出会いや経験を大切にしています。いろいろな経験が出来るようなプログラムを考え実践しています。障がいや民族のちがいで生まれる差別をなくし、地域とのつながりを大切にし、こどもが住みやすい地域を作ります → 2017年10月 閉所。 ・「山ざる組ちっぷり」・・・1998年山ざるこどもセンターに通う障がいを持つ子どもたちの、学卒後の就労の場として大阪市作業センターを設立。障がいがあるからこそ見えてくる世界、描くことのできるイラストや文字を印刷したTシャツやカバン製造・販売を行っています。2011年よりケアホーム事業「ちっぷりの家」も行い、利用者の生活面も支援しています。→2009年3月 生活介護「ちっぷり」として開所。 |
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現在特に力を入れていること |
それぞれの施設において、大切にしないといけないのは、活動する地域です。そのため少しでも地域に貢献出来る清掃やリサイクルショップ等を行っております。また地域性、たとえば生野区なら在日朝鮮韓国人との共生、西成区なら日雇い労働者、や野宿者の問題を基に社会問題を学習すると共に、物事を見る目を養います。
また、ひとりひとりの個性を活かした支援も大事です。こどもの持っている可能性、障がいがあってもそれをひとつの個性とみなし、出来ることやかくれた才能(絵画やデザイン、音楽等のアート)を見出し活かせる道を探ることも行っています。そして利用者の中には、家族の助けという温もりから遠のいている人もいます。何でも話せて、支えることのできる家族のようなつながりも一方でわれわれは目指しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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