一般社団法人杜のめぐみ
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団体ID |
1179886476
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
杜のめぐみ
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団体名ふりがな |
もりのめぐみ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
民間事業者が運営しているからこその、小回りが利き、フットワークの良さ、個別に耳を傾け、一緒に子育ての一部をお手伝いできるという良さがある。
急な対応もできる限り、協力できるようにしている。 何より、どんな子でも、ひとりの人として関わる気持ち、尊厳を意識しながら関わるような職員を揃えている温かみのあるデイサービスである。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
古谷野 恵美
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代表者氏名ふりがな |
こやの めぐみ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
811-2115
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
糟屋郡須惠町
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市区町村ふりがな |
かすやぐんすえまち
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詳細住所 |
佐谷1314-11
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詳細住所ふりがな |
さたに
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お問い合わせ用メールアドレス |
megu_koyano@yahoo.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
092-692-1975
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時15分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
092-692-1975
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
9時15分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年1月17日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2013年1月17日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
13名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
代表者の略歴:高齢者福祉施設での介護業務
設立経緯:生まれながらにして、障がいを抱えている人はいる。事故や病気などにより、障がいを抱える人もいる。私の子どもは発達障害を持っている。15年前に診断を受けた。その時は、受け留めきれず、涙が止まらなかった。相談できる人に話し、随分、気持ちが落ち着き楽になったことを覚えている。 何をしたら良いのか・・・とりあえず障がいを理解しようと書店に行き、それらしき本を見つけては購入し読んだ。発達障害のことはなんとなく理解してきた。でも、本通りには上手くいかない。 行政や医療機関に相談した。ケガや傷のように目には見えない障がいなため、友人には理解してもらいにくかった。冷たい言葉が返ってきて、余計に傷つき相談したことを後悔したこともあった。 15年前は、制度や法律が現在のように整ってなく、自分で何とかするしかなかった。 整ってなかったが、理解してくれる人も少なかったが、私が救われたのは、理解してくれようと思ってくれる人や、否定せず傾聴してくれた行政の職員さんがいてくれたから今の私がいる。 結局、向き合い、乗り越えないといけないのは私や子ども。精神的に支えてくれた、周囲の方々がいてくれたから、向き合う覚悟と、乗り越える強さを備え持つことができた。 現在、障がいを持つ方々が、本人らしく、人間らしく充実した日々を過ごすことができるよう、そのお手伝いができるよう人生の計画書を作る仕事をしている。 支えてくれた方々に、今度は私ができることで恩返しができたら良いな、との思いで設立へとつながった。 活動実績:現在、福岡県内13市町村の方々、220人の、2歳~80歳の知的障害、精神障害、身体障害の方を担当させていただいている。 本人や家族、行政などからの依頼を受け、本人や家族と面談し計画書の作成をしていく。 本人や家族の希望を踏まえ、本人らしい生活の実現へとつなげていく。 行政や様々な関係機関とをつなげ、連携を図る役割もある。 |
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団体の目的
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当法人は、障がい者に対して個人の尊厳を重視し、障害者総合支援法に基づく事業や就労支援などを行うとともに、地域住民に対しても障がい者への理解を促進させる為の啓発事業ならびに介護保険法に基づく事業の実施で高齢者への介護支援を行い、福祉を中心として地域に密着した社会貢献に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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障がい者、障がい児、またその家族への支援を行う。
障がいには知的障害、精神障害、身体障害がある。ほとんどの人は、自宅での生活を望んでいるだろう。障がいや環境などにより、それが叶わないことがある。 できる限り、本人が持っている能力や機能を維持し、本人が望む生活が継続または維持できることが望ましい。ただ、本人や家族だけでは手続きなどが難しく、情報も入手しづらい。 行政の福祉課に行っても、なかなかゆっくりと相談できるような雰囲気ではない。 そこで、民間の事業所が相談を受け、本人や家族などの相談にのり、知っている情報や知識を伝えていく。デイサービスなどの事業所を探したり、見学や体験など、先方の事業所と連絡をとり調整を行っていく。こういう事が、本人や家族にとって、精神的、身体的負担の軽減につながる。 時には、不満や苦情に対し、話し合いの場を設定し、早い段階での解決につながるよう駆け回る。 障害者総合支援法に基づき、個人の尊厳を保ちつつ、本人の解決すべき課題を見つけ出し、どのようにして行く事が解決に近付いていくのか、関係機関を含め話し合い本人の計画書を作成していく。 その方の人生に影響し左右する、ということを意識しながら計画書をひとつひとつ、ひとりひとり作成している。 |
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現在特に力を入れていること |
4年前の法改正で、現在行っている事業の計画作成率100%を厚生労働省は掲げている。
やっと、達成に近づいてきている。 細かく見ると、市町村によって作成率は様々である。私どもができる事は些細なことである。 だが、些細なことの積み重ねが、100%に近付けていくと考えている。 依頼があれば断らずに受け入れる、そして、地道に計画を作成し、本人や家族が安心して生活できる様に、と思いながら、ひとつひとつ、その方に合った計画を作ることを意識している。 昨年7月1日に18歳までの障がいを持っている児童対象のデイサービスを開所した。 これからも児童への支援はもちろんのこと、保護者への支援にも力を入れたいと考えている。 保護者の良い部分も悪い部分も影響は大きい。育て方を否定することはもちろんできない。 障がいをもっていたとしても、人に迷惑はかけない、自分のことは自分でする、など、どんな子どもでも基本的なことは同じだと考える。 だが、伝わりにくい子どもの場合がある。そこで工夫が必要になる。 障がいがあるから、何でもOKということではない。 伝わりにくいからこそ、どのようにしたら伝わるのか、を考えるのが保護者や私たち支援者である。 保護者とのやりとりを重ね、信頼関係を丁寧に作っていき、一緒に子育てをしていく。 保護者が気持ちに余裕を持ち、安心して相談できる人を作ることができるよう、そのきっかけ作りができたら良いな、と思っている。 子どもへの支援が大事、ということと同じくらい保護者への支援も大事だ、と改めて感じ、思っている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
発達に遅れがあったり、支援が必要な子どもたち、家族が引き続き、安心して通えるような、預けることができるようなデイサービスを続けていきたい。
命の安全はもちろん最優先にし、様々な経験にチャレンジできるよう、職員は創意工夫をこらし、発想を豊かにし、有意義な時間を提供できるようにしていきたい。 できれば、肢体不自由な子たちが通えるような少人数のデイサービスを、もう1つ開所したいな、と心の奥で思っている。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
平成27年7月1日開所のデイサービス。
予定では、平成26年10月開所の予定だった。様々な困難があり延びてしまった。 団体の目的にもあるように、私たちは啓発活動も役割のひとつ。 ぶち当たった壁は高く硬く、厳しいが向き合うことが役目だ、と強い気持ちを持ち続けたことが、あきらめなかったことが実を結んだ。 現在は、ひっそりと、堂々と1日1日を過ごしている。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
10月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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6名
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非常勤 |
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6名
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
13名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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|||
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2019年度
|
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2018年度
|
|||
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2023年度(当年度)
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2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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