特定非営利活動法人ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン
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団体ID |
1182033488
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン
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団体名ふりがな |
ひまらやあーかいぶじゃぱん
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン/The Himalaya Archive Japan (HAJ)」は、「地球を考える ヒマラヤから考える」をコンセプトに活動するNPO法人(特定非営利活動法人)です。
豊富な経験と高度な知識を有する世界各国の映像作家・ジャーナリスト・専門家、及び、会員たちと連携協力し、「ヒマラヤ国際映画祭」プロジェクトを核として、環境・文化・人権に関する幅広い分野での映像を使用した啓蒙活動、アジアの映像作家の養成・支援を柱とする国際協力、ヒマラヤ地域の地球温暖化並びにガンジーの「非暴力」思想を含むヒマラヤの精神文化の今日的意義についての映像調査研究など諸活動を行なって参ります。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
田中邦彦
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代表者氏名ふりがな |
たなかくにひこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
106-0047
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
港区
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市区町村ふりがな |
みなとく
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詳細住所 |
南麻布4-5-6
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詳細住所ふりがな |
みなみあざぶ
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お問い合わせ用メールアドレス |
haj@himalaya-japan.net
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電話番号
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電話番号 |
03-6671-2181
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
受付事務所
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-6671-2181
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~20時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
24時間受付
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
-
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2006年1月7日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2008年12月8日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
10名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
東京都 生活文化スポーツ局 都民生活部 管理法人課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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文化・芸術の振興、環境・エコロジー、人権・平和、国際協力、国際交流
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設立以来の主な活動実績 |
「地球を考える ヒマラヤから考える」をコンセプトに、ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン(HAJ)は2006年に任意団体として発足し、2008年にNPO法人となりました。
地球温暖化、自然破壊、経済格差、民族紛争、人権侵害など、現代社会が直面する諸課題が凝縮した「地」、それが「ヒマラヤ」です。 HAJ発足以来、その理念・趣旨に沿い、オランダのNGOであるヒマラヤ・アーカイブ・ネーデルランドと連携して、ヒマラヤ関連の世界の秀作を上映する映画祭・「ヒマラヤ国際映画祭(Himalaya Film Festival)」をアムステルダム及び東京、京都・神戸にて開催し好評を博しています。「ヒマラヤ国際映画祭」は、来年2月、新たにニューヨークでの開催が決まっています。 HAJは「ヒマラヤ国際映画祭」の他にも、映像を使用した講演やワークショップを実施しています。2008年の「にいがた国際映画祭」における“ヒマラヤ国際映画祭特集&トークセッション”、2009年の「三鷹いのちと平和映画祭」にての講演など、その活動は全国各地に及んでいます。 HAJの代表の田中邦彦は、日本の大学を卒業後にテレビ局(テレビ朝日)のグループ会社に就職し、アジア、ヒマラヤ、中東、ソ連など世界各地で取材経験を積みました。その後、アメリカのカンザス大学大学院で修士学位(ジャーナリズム&マスコミニュケーション)を取得し、ビデオジャーナリスト、映像ディレクターとして活動を続けています。田中が制作したチベット難民に関するドキュメンタリー作品は数々の国際映画祭に招待され、日本各地でも上映会が行われています。 |
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団体の目的
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現代社会が直面する様々な課題を「ヒマラヤ」地域は鏡の様に映し出しています。正に、この地を凝視すれば現在の世界の様相が見えてくるのです。HAJはこの事実に着目し、「地球を考える ヒマラヤから考える」をコンセプトに団体の目的として以下を挙げています。
1)豊富な経験と高度な知識を有する世界各国の映像作家・ジャーナリスト・専門家、及び、会員たちと連携協力し、「ヒマラヤ国際映画祭」を初めとする環境・文化・人権に関する幅広い分野の映像資料を駆使し日本人の世界に対する認識の深化に寄与する 2)作品の上映機会及び資金提供を通じて、社会のタブーに挑戦し独立して制作を 続ける映像作家(主にアジア)を支援し、日本と諸外国間の国際協調と相互理解とを促進させる 3)マハトマ・ガンジーの「非暴力」思想を含むヒマラヤの精神文化の今日的意義について映像調査研究を通じてお伝えすることで、世界平和構築のための教育の一端を担う |
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団体の活動・業務
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団体の目的に沿い、以下の事業を行います(定款 第5条)
(1)映画祭の企画・運営事業 *ヒマラヤ関連の世界の秀作を上映する映画祭の開催 *日本各地の映画祭等でのヒマラヤ映画特集 (2)ヒマラヤ地域に関する情報収集及び情報提供事業 (3)ヒマラヤ地域に関する映像調査研究事業 *氷河湖調査研究(地球温暖化関連) *各種環境破壊調査(森林破壊など) *各種紛争調査(難民、少数民族問題など) (4)自然環境保護、非暴力理念に関する普及啓発事業 *機関紙、研究報告書、自然環境保護、非暴力理念に関する啓発書の発行 *ホームページの開設・運営 *ヒマラヤ関連の映像を活用した自然環境保護、人権に関するイベント・ ワークショップ等の開催 *ヒマラヤ地域での環境教育実習 (5)環境保全、国際協力を目的とする団体との情報交換及びネットワークの構築 事業 (6)その他目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
2004年にオランダのアムステルダムで始まり、2006年から日本でも開催している「ヒマラヤ国際映画祭」の日本における定着と世界における進展に力を入れています。日本では、東京、京都・神戸の他、大阪、北海道での開催を検討中です。一方、世界では、アムステルダム(オランダ)、ニューヨーク(アメリカ合衆国)に加えカトマンズ(ネパール)、ニューデリー(インド)、トロント(カナダ)等での開催を考えております。
「ヒマラヤ国際映画祭」の他に、インターネット上で「ヒマラヤ」に関する様々な映像を政治、環境、社会、文化などのジャンル別にして配信する“ヒマラヤ ネット情報局”サイトの開設を検討しています。これにより、ヒマラヤ通じて地球を考えるという団体の理念をより広い対象に向けて訴える事が可能となり、引いては、多くの観客や外国人監督と共に「映画祭」をより一層充実したものに出来ると考えています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
引き続き、「ヒマラヤから地球を考える」という我々の理念を広げる活動を展開していく。主となるのは、2006年から2009年にかけて東京、京都、神戸において開催し好評を博した「ヒマラヤ国際映画祭」である。来年、2010年度は再び東京にて開催する予定。これまでに高い関心を集めた作品に“新作”を加えたラインナップを検討している。併せて、外国人監督や専門家による関連シンポジウムや写真展等の企画も考えている。更に、「にいがた国際映画」や「那須映画祭」と共同で“ヒマラヤ映画特集”を行う。
前記の映画祭に加え、各国の映像作家やジャーナリスト達との連携によりネット上で映像を配信する「ヒマラヤネット情報局」の開設を目指す。これにより、地球温暖化、人権、経済開発問題等多岐に渡る情報をタイムリー且つきめ細やかに会員及び社会に対して提供出来る様になり、ひいては、“ヒマラヤ情報ネットワーク”の拡充に繋がる。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2006年度実績(「ヒマラヤ国際映画祭Tokyo2006」)
○ 関西電力(協賛金):300万円 ○ NEDO:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 (協賛金):600万円 ○ オランダ王国大使館/インド大使館/パキスタン大使館/環境省(後援) 2008年度実績(「ヒマラヤ国際映画祭TOKYO2008」) ○ オランダ王国大使館/インド大使館(後援) 2009年度実績(「ヒマラヤ国際映画祭WESTJAPAN2009」) ○ ネパール大使館/日本ネパール協会/京都新聞社/神戸新聞社(後援) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2008年度実績:
○「チベットを知ろう2008」(主催:Cinema Nipponia(シネマ・ニッポニア)):ドキュメンタリー作品提供 2009年度実績: ○「三鷹いのちと平和映画祭」(主催:三鷹いのちと平和カツドウ):ドキュメンタリー作品提供及び講演 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2006年度実績:
○ シンポジウム「地球温暖化にどう立ち向かう?~ヒマラヤから日本へ~」(共催:財団法人NHKインターナショナル/NEDO技術開発機構):企画提案及び関連映像提供 ○ NHK(ニュース番組『おはよう日本』):取材協力(ネパール人映像作家紹介) 2007年度実績: ○ 「アムネスティ・インターナショナル日本」 主催ドキュメンタリー上映会:作品提供及び講演 ○ 新潟日報:寄稿 2008年度実績: ○ 「東京都写真美術館」ー「世界報道映画特集(主催:アップリンク)」ドキュメンタリー作品提供 ○ アルパインツアーサービス株式会社「ネパール・ヒマラヤ・トレッキングの集い」:ドキュメンタリー作品提供 ○ 新潟日報:寄稿 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
2007年度実績:
○「にいがた国際映画祭(新潟市)」: ドキュメンタリ-作品提供 2008年度実績: ○ 「にいがた国際映画祭(新潟市)」:ドキュメンタリ-作品の提供及び講演(”ヒマラヤ国際映画祭特集”) ○ 川崎市教育委員会主催「『チベット』から現代を見る」: 講演 |

最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
<収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
<収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
○ 理事会(6ヶ月1回開催)
○ 総会(3ヶ月1回開催) |
会員種別/会費/数 |
○ 会員数
総会員数:20名(2009年10月16日現在) ― 正会員:個人20名 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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1名
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
2名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
10名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
30名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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