特定非営利活動法人陽だまり

基礎情報

団体ID

1182394724

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

陽だまり

団体名ふりがな

とくていひえいりかつどうほうじん ひだまり

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

攝津 襄

代表者氏名ふりがな

せっつ のぼる

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

520-2331

都道府県

滋賀県

市区町村

野洲市

市区町村ふりがな

やすし

詳細住所

小篠原1818番地5

詳細住所ふりがな

こしのはら

お問い合わせ用メールアドレス

hidamari@mx61.tiki.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

077-586-7338

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

077-598-0317

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2009年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2008年2月7日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

滋賀県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

16名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

平成16年4月:精神障害者の地域支援を実践してきた市民グループ(滋賀メンタル友の会)が設立母体となって精神障害者に特化した無認可作業所を設立。利用者自身が市民であることの感覚を大切にすること、また退院後行き先のない人たちがまず一歩、行ってみようかなぁと思える事業所づくりを目指し、野洲駅から徒歩10分ほどの新興住宅地、普通の民家で「施設」ではない「家」であることを大切にして運営してきた。
平成20年2月:特定非営利活動法人取得。
役員について
 理 事 長:当事業所の基本的な運営理念である茗荷村福祉思想を継承、茗荷村顧問(詳細は後記)
 副理事長:市民活動家
 理  事:無認可作業所設立母体、市民グループ滋賀メンタル友の会を長きに亘り支援・指導して
下さった精神科医
理  事:茗荷村代表
 理  事:市会議員
        以上5名
平成21年4月:就労継続支援B型陽だまり開所。~まず一歩、踏み出そうよ一歩~をキャッチコピーにとにかく一日1回、外に出るにはパジャマを脱いで髭もそり髪をとかねばならない、そうして一歩出た行き先が「おはよう!よく来たね。」とあたたかく迎えられる場所、陽だまりであることを願って運営してきた。出勤率が不安定だとの定説がある精神に障害を持つ方たちだが平成25年70%、平成26年75%という出勤率で陽だまりはいつも笑い声が絶えない事業所になっていった。出勤率が上がっていくことで作業内容も充実し工賃UPにつながってきた。
一方、B型で力をつけてきても一般就労の枠は狭き門でなかなか就労につながらない現状のなか、野洲市が市有地を無償提供という形で応援してくれたのを機会に長年の夢であったA型事業所着工に向かうことになった。
平成27年4月:就労継続支援A型陽だまり開所
A型事業所着工の地は近江富士と呼ばれる三上山の麓、また重度心身障害児施設びわこ学園の隣地にある。この広大な地で国産にこだわった本きくらげの栽培・販売を仕事して自分たちの給料を確保していこうという取り組みが始まった。

代表者略歴
 攝津 襄(せっつ のぼる)
 1961~1963 厚生省教護事業養成所
 1963~1997 滋賀県立淡海学園(教護)
        滋賀県中央児童相談所(一時保護課長)
        滋賀県立淡海学園(園長)
 1998~2007 花園大学社会福祉学部非常勤講師
 2008~    特定非営利活動法人陽だまり理事長
大萩茗荷村顧問
 著書
 1987    里親さん~子を育てることの意味~ 地涌社
 2013    「氷解」             東京図書出版
                                以上
     



団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、精神に障害がある人たちが自立した生活を営んでいくことができりような支援事業を行い、また地域との交流を通して精神障害者への理解を広げ、精神に障害のある人たちが一般市民と変わりなく暮らせる福祉社会に実現に寄与することを目的とする。(特定非営利活動法人陽だまり定款第2章(目的)第3条による)

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1)活動について
 イ、保健、医療又は福祉の増進を図る活動
 ロ、社会教育の推進を図る活動
 ハ、人権の擁護を図る活動
 二、前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡・助言又は援助の活動
(特定非営利活動法人陽だまり定款第4条による)

2)事業について
 イ、障害福祉サービス事業
  就労継続支援A型事業の実施
  ・障害者の就労支援
  ・障害者の生活支援
  就労継続支援B型事業の実施
  ・障害者の就労訓練
  ・障害者の生活訓練
 ロ、地域社会への奉仕活動
  市民としての地域奉仕活動~自治会公園の清掃~
 ハ、精神保健ボランティアの養成事業
  精神保健福祉の啓発のために市民に向けての講演会・市民講座の開始
 二、精神保健に関する相談事業
  地域住民の方の相談受入など
(特定非営利活動法人陽だまり定款第2章 事業 第5条より)
  

現在特に力を入れていること

無認可時代から始まってちょうど10年の節目を迎える今年度、念願であったA型事業を開始した。この10年、B型の運営の中でどうすれば障害のある方が毎日行きたくなる事業所、自分の体力に応じた働きができる事業所になるかそのことを求めての日々であったが、ようやく一人ずつが「働く」意味を身体を通して少しずつ理解できてきたように思う。それはB型では就労訓練を受けるがそこで得る工賃は、事業主の理解のもと仕事をいただきそれに従事して得たもので、「仕事させてもらっている」その自覚が必要で、そこから障害はあってもどういう人を自分が社長なら雇用するかそこまで考えられる力をつけていきたいと思っている。現在の陽だまりB型では「チーム陽だまり」の仕事をみんなでやろう!を合言葉に、頑張ろうとできるようになってきた。こうした実践を基盤にようやく人口50,000人の小さな市ではあるが、市からの大きな支援を得て市内で初めてのA型事業所開設ととなり、自分たちの稼ぎを自分たちで作っていく、そんな思いで第一次に契約した3名と職員は一丸となって本きくらげの栽培に取り組んでいる。与えられた仕事をこなしていたら、給料がもらえる、そんな受動的な働きから自分たちの稼ぎを自ら作っていこうとするそんな集団でありたいと思っている。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

・定期刊行物:隔月に陽だまり通信を200部発行
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・平成22年度遊技業協会よりエブリ1台
・平成23年度滋賀県基盤整備事業としてハイエース1台
・平成24年度滋賀県基盤整備事業としてカーゴ1台
・平成25年度(平成26年度繰越分)民間心身障害児者社会福祉整備費補助金

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・実績なし
・2015夏休み・企業プロジェクト型インターンシップの受け入れ(滋賀大学経済学部学生)予定

企業・団体との協働・共同研究の実績

・滋賀県中小企業家同友会会員として情報共有ならびに研修等に参加
・野洲市給与所得者の会会員として情報共有ならびに研修等に参加

行政との協働(委託事業など)の実績

・実績なし
・今夏、野洲市職員の研修受け入れ予定
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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
16名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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