大阪市平野区にて２２年前障がい者の小規模作業所としてスタートし、平成１８年障がい者自立支援法施行に対応と今後の支援体制の強化構築えお考慮して平成１７年にNPO法人　翔夢を設立しました。以後日本財団様からも助成を頂き、平成１８年に地域活動支援センター、就労継続支援B型ならびに障がい者ふれあい交流センター開設・１９年に生活介護事業・２０年に相談支援事業・２１年に障がい者ふれあい交流センター長吉第２を開設・２２年大阪市鶴見区に就労継続支援B型事業開設,23年10月に障がい者ふれあい交流センター長吉第3を開設、25年3月に障がい者ふれあい交流センター長吉第4を開設。現在は大阪府就労委託訓練事業をはじめ就労継続支援Ｂ型２事業、生活介護３事業、相談支援２事業ならびに地域活動支援センター事業の計８事業を運営しております。

日中通所利用型の地域活動支援センター・就労継続支援B型・生活介護の施設5か所の運営と相談支援事業ならびに障がい者ふれあい交流センターに来所される方々の様々な相談に対し支援援助しております。支援業務では障害に対する悩み、年金・生活保護相談申請、住宅問題、借金相談対応、引き籠り家族対策、就労訓練支援等地域での日常生活上起こり得る諸問題に対応しております。また、２４時間対応電話を運営し、夜間・休日に起こしやすい自殺・自傷行為に対応しております。

障がい者の就労支援体制の構築として中小の企業とコラボレートして、施設内外での就労訓練・体制を強化する。また、親亡き後の障がい者支援が家族の方々の要望が強く、介護体制完備の住居施設建設も住宅会社、地主の方と計画検討中です。

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