平成２８年１０月１日に障害者の自立した生活の支援を目指し、就労継続支援事業所Ｂ型・障害者グループホーム・相談支援事業を設立しました。
代表取締役が平成１８年に開所した関連事業所（障害者向け訪問介護事業所等）と密な連携を図りながら、障害者の方々が自ら自立した生活を送れるようにサポートしています。
就労継続支援事業所としましては洗濯事業、印刷事業を主として就労を支援していますが、当事業所におきましてはＷＥＢ制作作業を取り入れ、適正に合わせて将来在宅でも出来る仕事として取り組んでいる方もいます。

就労継続支援事業所Ｂ型・障害者グループホーム・相談支援事業の運営
就労継続支援Ｂ型事業所では通常の事業所に雇用させることが困難であって、雇用契約に基づく雇用が困難である方に対して、就労の機会の提供及び生産活動の機会の提供、その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練を支援しています。 WEB制作業では、初心者の方もパソコンのスキルアップ、知識を得ながら作業できます。また、簡単なデータ入力からイラスト作成や画像加工まで、個人の能力に合わせた作業を専門スタッフがサポートしながら一緒に進めていただけます。洗濯代行業や印刷業などは最新の本格的な機械を取り入れ、一般就労につながるように実践的な作業をしていただけます。
共同生活援助では、日中の就労又は就労継続支援等のサービスを利用している障害者に対し、共同生活を営む居住において、日常生活上の相談、介護等を提供しています。
例えばスタッフにより次のようなサービスを提供します。
「利用者に対する相談支援」
「健康管理、金銭の管理に係わる支援」
「余暇活動の支援、緊急時の対応」
「就労先その他の関係機関との連絡調整」
「その他日常生活を営む上で必要な支援」

実績なし

無