GENUINE JAPAN(任意団体)
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団体ID |
1192819827
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
GENUINE JAPAN
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団体名ふりがな |
じぇにゅいん じゃぱん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
文化は点でも無く、線でもなく輪としてそれぞれの文化がつながっています。和の文化を輪として学べる機会はこれまでほとんどありませんでした。そこで、Genuine Japanでは、武家に関連した文化を一年を通して、日本の若い方々に学んでいただく機会を設けることと致しました。講師として、参加頂く団体・流派はいずれも歴史、格式があり、本物の文化に触れて頂くことができます。
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代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
小笠原 清基
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代表者氏名ふりがな |
おがさわら きよもと
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代表者兼職 |
NPO法人小笠原流・小笠原教場 理事長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
150-0002
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
渋谷区
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市区町村ふりがな |
しながわく
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詳細住所 |
渋谷4−2−8−410
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詳細住所ふりがな |
しぶや
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@genuine-japan.jp
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電話番号
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電話番号 |
045-489-3040
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2015年8月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
2名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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文化・芸術の振興
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設立以来の主な活動実績 |
【設立の経緯】
世界の中でも、日本は長い歴史を持つ国であり、古より続く文化が日本には多くございます。遊びとしての蹴鞠、憩いとしての茶や香、戦のための武術、祭儀のための衣紋など。これらの文化は単独で存在していたのではなく、全ての文化が輪として互いに関係しあって存在していました。また、これらは時代にも密接な関わりがあり、常に変化をしながら、現代の姿で今も伝わっています。しかしながら、これらの文化には、変わってはいけない本質があり、その変わらない本質が、どの時代にも大切と思われたからこそ、現代まで多くの人に愛され、必要とされ続けているのだと思います。 この度、真の日本の文化を多くの方々に輪として学んでいただきたいという思いから、「Genuine Japan」を設立致しました。本会が開催致します講座では、1年を通して毎月1つずつ文化を学んでいき、広く知識や興味を持って頂くと同時に、2020年のオリンピックを目前にし、自国の文化を世界で語れる方の育成を目指しています。講師には、代々流儀を継承しておられる流派の宗家の方々、大名家などの名家の方々、日本の伝統技術を伝えている方々にお願いしております。是非、“本物”の日本文化に触れて頂ければ幸いに存じます。 【代表 小笠原清基 略歴】 昭和55年 弓馬術礼法小笠原流31世宗家小笠原清忠の長男として東京にて出生 平成15年 大阪大学基礎工学部を卒業 平成21年~ 日本女子体育大学弓道部監督 平成20年~ NPO法人小笠原流・小笠原教場理事長 平成21年 筑波大大学院にて神経科学博士を取得 平成21年~ 製薬会社に勤務 【主な活動実績】 ◆2015年8月に団体設立 ◆2015年10月「日本を代表する国際的人財・次世代リーダーになる為の教養集中講座」受講者募集 |
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団体の目的
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世界の中でも、日本は長い歴史を持つ国であり、古より続く文化が日本には多くございます。遊びとしての蹴鞠、憩いとしての茶や香、戦のための武術、祭儀のための衣紋など。これらの文化は単独で存在していたのではなく、全ての文化が輪として互いに関係しあって存在していました。また、これらは時代にも密接な関わりがあり、常に変化をしながら、現代の姿で今も伝わっています。しかしながら、これらの文化には、変わってはいけない本質があり、その変わらない本質が、どの時代にも大切と思われたからこそ、現代まで多くの人に愛され、必要とされ続けているのだと思います。
真の日本の文化を多くの方々に輪として学んでいただきたいという思いから、「Genuine Japan」を設立致しました。日本の伝統文化に関する広い知識や興味を持って頂くことを目的とし、自国の文化を世界で語れる方の育成を目指しています。 |
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団体の活動・業務
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◆「日本を代表する国際的人財・次世代リーダーになる為の教養集中講座(Genuine Japan)」を運営
生活、嗜み、武道など、それぞれ単体の点を学ぶのではなく、”文化”として「総合的」に本物に触れ、その”本質と魅力”を集中的に学んでいただける”厳選の文化教育カリキュラム12ヶ月コース 下記のとおり、月1回、本講座の主旨に賛同し、ご協力頂きました様々な分野の各宗家、一流の講師陣営をお招きし学んで頂きます。 ■日程 月1講座毎に、同内容にて金曜日、土曜日の2日間開催 ■会 場: 東京都内 ■定 員: 1講座60名(金曜土曜各30名) <第一講 12月> 「小笠原流 正月の迎え方 」 ”おもてなし”、”礼法”の源流であると言われるあの小笠原宗家が代々継いできた、一般では見る事ができない貴重な「お正月飾り」から作法までを公開。 ❏講師:小笠原流三十一世宗家 小笠原清忠 <第二講 1月> 「 華道古流〜伝統文化としてのいけばなと床の間〜 」 華道古流の実演、和室や床の間の基礎知識、設いについてなど、日常に活かせる実践的な知識を学んで頂きます。 ❏講師:華道古流宗家十一代家元 宇田川理翁 <第三講 2月> 「 宝蔵院流槍術」 日本武術の中でも格式高い槍術ですが、一般の方が実際に体験したり本物を見る機会はほぼ皆無ではないでしょうか。今回、GJでは「弓馬槍術」全ての古武術を網羅し、体験していただきます。 できない宗家の宝蔵院流槍術を体験、間近でご覧頂き、武道の中に見る日本の崇高な精神性を学んで頂きます。 ❏講師:宝蔵院流槍術二十一世宗家 一箭順三 <第四講 3月> 「 大名の参勤交代と島津家の雛飾り 」 NHK大河ドラマ篤姫の御家でもある島津家。 今回は島津家三十二代当主嫡男 島津忠裕自ら、参勤交代の中で行われていた密かな目的や独特の文化をじっくりと学んで頂きます。 ❏講師:島津家三十二代当主嫡男 島津忠裕 <第五講 4月> 「 蹴 鞠 (けまり)」 雅な文化の象徴的存在である「蹴鞠」。 宮内庁から千代田蹴鞠研究会が実演を交えてその独特の世界観を学んで頂きます。 ❏千代田蹴鞠研究会 <第六講 5月> 「 香 道 」 香道とは、文字どおり香りを楽しむことを基本とした芸道で、茶道や華道と同じく、動作の中に精神的な落ち着きを求める日本古来の芸道です。 その歴史は茶道や華道と同じく室町時代にまで遡りますが、香木を焚いて香を楽しむことは、聖徳太子の飛鳥時代からといわれています。香道は日本古来の「ジャパニーズ・アロマテラピー」とも呼ばれ、世界中を見ても「香り」を芸術にまで昇華させ、精神性を追求する芸道は他に例を見ないものです。 ❏講師:志野流21代目継承者 蜂谷宗苾) <第七講 6月> 「 刀 匠 」 世界から羨望の眼差しを受け続けてきた「武士」、そして日本伝統工芸・美術の代表格「日本刀」。 現代日本においてその美しさや、真髄を学ぶことは非常に困難です。GJでは現代刀の名工、奈良無形文化財の月山貞利氏を講師に迎え、日本の魂の象徴ともいえる日本刀の基礎知識や真髄を学んで頂きます。 ❏講師:奈良無形文化財 月山貞利 <第八講 7月> 「 流鏑馬 」 狩装束に身を包み、颯爽と走り抜ける馬の背から矢を放ち、的を射抜く流鏑馬。 その雄々しさと美しさは世界中を魅了してやみません。 ❏講師:小笠原流三十一世宗家嫡男 小笠原清基) <第九講 8月> 「 衣紋 」 今回は、國學院大學名誉教授であり、日本の歴史学者、風俗史・有職故実学の第一人者である鈴木恵三氏の後継者、鈴木真弓氏をお迎えし、憧れの衣紋道を学ぶことができる貴重な機会です。 ❏講師:元宮内庁書陵部職員 国学院大学兼任講師 鈴木真弓) <第十講 9月> 「 能 」 能は、継承されている演劇としては「世界最古」といわれ、日本独自の舞台芸術で、世界無形遺産に指定されています。芝居のみならず、舞いや歌の要素ももつ音楽劇であり、オペラと対比されたりもしますが、同じ楽劇でもその違いには目を見張ります。 今回は能のシテ方五大流派のひとつである金剛流 26代宗家嫡男 金剛龍謹氏をお迎えし、能の真髄をご教示頂きます。 講師:金剛流26世宗家嫡男 金剛龍謹) <第十一講 10月> 「 茶 道」 江戸千家十代宗家 名心庵宗雪氏直々にお越しいただき、総合芸術と称される茶道の真髄を実体験の中でじっくりと学んで頂きます。 ❏講師:江戸千家十代宗家 名心庵宗雪) <第十二講 11月> 「 和 紙 ~格・包の文化・お歳暮にむけて~ 」 本講座では和紙の基本知識から「包」の文化まで、その真髄と実際の生活に活用できる具体的な方法まで学んで頂きます。 ❏講師:一般財団法人世界紙文化遺産支援財団紙守 |
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現在特に力を入れていること |
◆一般社団法人日本継承者協会の設立
2020年のオリンピックを目前にし、より強固な基盤のもと下記目的を達成するため、一般社団法人日本継承者協会の設立を目指している。 ・自国の文化を世界で語れる方の育成 ・国や行政に伝統文化のありようを提示 ・伝統文化の普及 ・国内外に日本の伝統文化を理解し体現してもらう ・歴史はあるが、経済的などの問題ですたれかけている流派を保護 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
今後は、「日本を代表する国際的人財・次世代リーダーになる為の教養集中講座(Genuine Japan)」の企画運営だけでなく下記活動を通して、日本の伝統文化の普及につとめる。
・普及活動の基盤強化:一般社団法人日本継承者協会の設立 ・国や行政に伝統文化のありようを提示:2020年東京オリンピックの文化プログラムを企画・運営など ・自国の文化を世界で語れる方の育成:Genuine Japanや企業研修などの教養講座 ・国内外に日本の伝統文化を理解し体現してもらう:外国人向けカリキュラムの企画運営 |
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定期刊行物 |
特になし
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
和なびジャパン(NPO)とGenuine Japanの機関誌(英語)を作成
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
一般社団法人 International Bridal Culture Associationと「日本を代表する国際的人財・次世代リーダーになる為の教養集中講座」を企画・運営
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
特になし
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
2名
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0名
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非常勤 |
0名
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1名
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常勤職員数 |
0名
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役員数・職員数合計 |
2名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
10名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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