認定特定非営利活動法人花山星空ネットワーク

基礎情報

団体ID

1195344096

法人の種類

認定特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

花山星空ネットワーク

団体名ふりがな

かざんほしぞらねっとわーく

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

資源の乏しいわが国の生きる道は科学技術立国であるので、将来を担う青少年に理科の面白さ、自然科学の楽しさを実感させることは必要不可欠である。 ところが、小学校で理科を教えている教員の多くは、文科系出身であるなど、理科好きな子供を育てる為の十分な体制からは程遠いのが現状である。 
 天文宇宙の現象は神秘的でスケールが大きいので、誰もが興味を持ちやすく、自然科学に接する入り口として、子どもたちに理科の楽しさを教えるのに適している。また、大人の生涯学習の対象としても最近特に関心を集めるようになってきている。
  このような必要性と現状を背景にして、当NPO法人は、大学の先端的な望遠鏡を市民と青少年に開放して、天体観望会や天体観測教室、自然再発見ツアーなどを開催しており、どのイベントも大変好評を博している。 この結果、青少年の理科教育と市民の生涯学習に貢献しており、これらの活動に賛同するボランティアも次第に増えてきている。
 当NPOの特長は、(1)京都市の花山天文台および岐阜県高山市の
飛騨天文台という、京都大学大学院理学研究科附属の二つの天文台の施設・設備と知的財産を提供できること、(2)天文台関係者、小中高教育関係者、天文・宇宙科学愛好家、大学生・大学院生などをはじめとして、多様な人材がボランティアとして、活動に参加していること、(3)花山天文台は市街地のすぐ近くにあり、簡単に国内有数の望遠鏡と研究環境に接することが出来ること、(4)飛騨天文台は北アルプスに囲まれた1300mの山頂に設置されており、日本で有数の
きれいな自然環境に恵まれていることである。当法人はこれらの特長を生かして、京都市をはじめとした近隣府県の市民と青少年が、花山天文台と京都大学理学部で、天文・宇宙科学の楽しさを発見できる
さまざまなイベントを開催している。また、岐阜県飛騨天文台のきれいな自然環境の中にも市民と青少年を案内して、世界最先端の望遠鏡を使った天体観測の最前線に触れると共に、満天の星空や美味しい空気など自然環境の大切さを再確認することのできる機会を提供している。

代表者役職

理事長

代表者氏名

西村 昌能

代表者氏名ふりがな

にしむら まさよし

代表者兼職

京都教育大学・京都産業大学・同志社大学・大阪産業大学非常勤講師

主たる事業所の所在地

郵便番号

607-8471

都道府県

京都府

市区町村

京都市 山科区 北花山大峰町

市区町村ふりがな

きょうとし やましなく きたかざんおおみねちょう

詳細住所

京大花山天文台内

詳細住所ふりがな

きょうだいかざんてんもんだいない

お問い合わせ用メールアドレス

hosizora@kwasan.kyoto-u.ac.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

075-581-1461

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~16時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

予備電話:075-581-1235(京大花山天文台)

FAX番号

FAX番号

075-593-9617

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2006年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2007年6月20日

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

京都府

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

15名

所轄官庁

京都市

所轄官庁局課名

文化市民局地域自治推進室市民活動支援担当
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

教育・学習支援

 

子ども、青少年、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、科学技術の振興、学術研究(理学)

設立以来の主な活動実績

(イ)団体の沿革:
(1)平成18年4月、京都大学大学院理学研究科附属天文台関係者を中心として、NPO花山星空ネットワーク発足。
(2)平成19年1月29日:特定非営利活動法人花山星空ネットワーク 設立総会開催(会員数約70名)。定款を決定。
第1期理事長黒河宏企以下、理事10名、監事2名を選出。
(3)平成19年6月19日:京都府に提出していた法人化申請が認定されて、特定非営利活動法人花山星空ネットワークとなる。
(4)平成20年3月22日:第1回通常総会開催(会員数190名)
(5)平成21年6月21日:第2回通常総会開催(会員数341名)第2期理事長黒河宏企以下、理事10名、監事2名を選出
(6)平成25年10月4日:京都府条例で、府個人市民税控除対象NPO法人の指定を取得
(7)平成25年11月1日:京都市条例で、市個人市民税控除対象NPO法人の指定を取得
(8)平成25年12月20日:認定特定非営利活動法人の指定を取得
(9)平成27年5月10日:第8回通常総会開催(会員数530名)第5期理事長黒河宏企以下、理事10名監事2名を選出
(10)平成29年6月18日:第10回通常総会開催(会員数554名)第6期理事長黒河宏企以下理事10名監事2名選出
(11)平成30年6月10日:第11回通常総会開催(会員数553名)第6期理事3名の退任新理事1名選出
(12)平成30年8月10日:府控除対象非営利活動法人に係る継続の基準の適合
(13)平成30年9月26日:特定非営利活動促進法改正の改正に伴う定款変更の認証
(14)平成30年11月1日:京都市個人市民税の控除対象となる特定非営利活動法人に対する寄附金の指定の継続
(15)平成30年12月20日:認定特定非営利活動法人としての認定の有効期間の更新
(16)令和1年6月9日:第12回通常総会開催(会員数507名)第7期理事長西村昌能以下理事8名監事2名選出
(17)2021年6月6日:第14回通常総会(会員数470名)第8期理事長西村昌能以下理事8名監事2名選出
(18)2023年6月4日:第16回通常総会(会員数435名)第9期理事長西村昌能以下、理事9名監事2名選出
(19)令和5年9月1日:府控除対象非営利活動法人に係る継続の基準の適合
(20)令和5年11月1日:京都市個人市民税の控除対象となる特定非営利活動法人に対する寄附金の指定の継続
(21)令和6年1月23日:認定特定非営利活動法人としての認定の有効期間の更新
(ロ)団体設立の経緯
 京都大学大学院理学研究科附属天文台では、毎年1回一般公開を実施して来ているが、多くの市民から寄せられた「もっと回数を増やして欲しい」との要望に応えるため、前理事長(元天文台長)が平成18年3月に停年退職した際に、柴田一成前天文台長(現理事)と協力してNPOを立ち上げた。
(ハ)前代表者(黒河宏企 前理事長)の略歴
 京都大学理学博士、67歳(平成23年1月現在)
 平成8年1月~平成18年3月:京都大学大学院理学研究科教授
 平成8年4月~平成16年3月:京都大学大学院理学研究科附属天文台長
 平成18年3月31日:京都大学退職、同4月1日より:京都大学名誉教授
 2021年6月現在の兼任:京都市青少年科学センター学術顧問



 

団体の目的
(定款に記載された目的)

法人設立の目的: 
 京都大学花山天文台は、創立当初からアマチュア天文家にも施設を公開して、その育成に貢献すると共に、広く市民にも親しまれてきている。この法人は、この伝統と精神を継承し、花山天文台および飛騨天文台の施設と知的財産を活用して、科学を愛する市民が主体的に宇宙と自然について学び、研究し、普及活動を行うことの出来る事業を展開する。また、その結果として、青少年の理科教育やより多くの市民の生涯学習に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)主たる活動・業務
(ⅰ)天体観望会(年7回)開催(ⅱ)宇宙科学の最先端の話題を紹介する講演会(年1~3回)開催。(ⅲ)子ども天体観測教室(年1~3回)開催。(ⅳ)理科教員指導力向上研修会(年1回)開催。(ⅴ)市民と大学生・大学院生を対象に指導員・解説員養成研修会(年2~3回)開催。
(ⅵ)「2009年7月22日皆既日食観測及び勉強会」:2009年特別事業。我が国で46年ぶりに見られた皆既日食の機会をとらえて、皆既日食観測ツアーを開催し、屋久島と奄美大島に約100名が参加した。また日食勉強会・日食観測教室。日食観測報告会などを数回開催した。更に、日食の眼視観測用にオリジナル太陽メガネを製作した。
(ⅵ)「2012年5月21日金環日食観測」:2012年特別事業。金環日食となる北限界線の観測から太陽直径を求める「鴨川プロジェクト」を実施した。その前後で数回にわたって、勉強会、データ解析会を開催。また、日食を安全に観察するするためのオリジナル太陽メガネを製作した。
(ⅶ)「子ども飛騨天文台天体観測教室」:都会の子どもに本物の自然を体験させ、宇宙への夢を育むために、毎年開催している。平成28年7月30日~8月1日で第10回目を実施した。
(ⅸ)「飛騨天文台自然再発見ツアー」:都会では遠くなりつつある本物の自然を再発見するために、大人を対象として、平成22年より毎年開催しており、平成28年で7回目を数えている。
(ⅹ)「京都千年天文学街道ツアー」:天文と関連の深い歴史上の人物のゆかりの地や京都の名所、天文施設を探訪するツアーを、平成23年より毎年二十数回開催している。
(2)活動の成果
(ⅰ)天体観望会:毎回100人の定員をはるかに上回る応募者があり、好評を博している。親子で天体観望の楽しさを共有する姿が多くみられ、更に回数を増やして欲しいとの要望が多い。
(ⅱ)講演会:天文・宇宙に関するさまざまな話題について、各分野の専門家を招いて小学生にも判るように話してもらっているので、あらゆる年代の市民が子どもと共に学び、毎回好評を得ており、リピーターも多い。 特に2009年の皆既日食のための勉強会と当日の観測会にはいずれも300名の参加者があり、大成功であった。
(ⅲ)子ども天体観測教室:花山天文台と飛騨天文台の両方で実施しているが、きれいな自然に囲まれた飛騨天文台(岐阜県高山市)での開催は特に好評で、天体観測だけではなく、乗鞍岳での高山植物の観察など都会では得られない貴重な自然体験を楽しむことが出来ている。同伴を希望する保護者も増加してきているので、2010年には大人のための「飛騨天文台自然再発見ツアー」を実施したところ、多くの応募があり好評を博した。
(3)2022年度の活動実績
(ⅰ)花山天体観望会:6回開催。通算98回
(ⅱ)花山星空ネットワーク講演会:オンラインで2回開催。通算29回目。
(iii)京都千年天文学街道ツアー6回開催
(iv)天体指導者養成講座を2回実施した。
(v)第14回子ども飛騨天文台天体観測教室開催
 (vi)第10回飛騨天文台自然再発見ツアー開催
 (v)会誌あすとろんを59号から62号まで発行した。

現在特に力を入れていること

「京都大学大学院理学研究科附属の花山天文台及び飛騨天文台の施設・設備を市民に開放して、市民の生涯学習と青少年の理科教育に貢献する」という設立当初の目的に沿って、(1)花山天体観望会、(2)子ども飛騨天文台天体観測教室、(3)飛騨天文台自然再発見ツアーに特に力を入れている。
「約60%の子どもが日の出を見たことがない」という数字が示すように、子ども達の自然離れ、理科離れが進行し、自分の目で本物の自然を観察して感動し、疑問を持って考える子どもが減少し続けている。この問題を解決するために、子ども達とその保護者に天文台を開放して、自然科学の楽しさを見つける機会を提供し、健全で理科好きな子どもを育成することに、特に力を入れている。

今後の活動の方向性・ビジョン

上に紹介しているこれまでの活動実績が示すように、いずれの活動も好評を博しているが、特に花山天体観望会と飛騨天文台天体観測教室について、「回数を増やして欲しい」との要望が多くの市民と子どもの保護者から寄せられている。 もともとこれらの活動は、このNPO法人の最重点活動であるので、今後更に内容の充実を図ると共に、回数も増やして発展させて行く方針である。
 また、青少年の理科教育の改善のためには、自然科学探求の楽しみを自身で体験したことのある小中高の教員を増やすことが第一に必要であるので、そのような機会の一端を提供する教員研修会もこれまでにも行ってきたが、今後もこれを更に充実させる方向も追求したい。
 将来計画としては、天文宇宙科学にとどまらず、地球科学、物理・化学、生物学などの研究者との連携を模索して、自然科学全般に親しむ機会を市民と青少年および小中高教員に提供して行くことも視野に入れている。 
  以上のような方向を追求するために、今後解決して行くべき課題は人材の養成と資金の獲得である。
(1) 指導員の養成について
 望遠鏡などの天文台設備を使いこなして、天体観望会と観測教室で青少年や理科教員に天体観察や自然観察の楽しさを気づかせることのできる、有能な指導員を養成して、現在特定の指導員に集中している負担を軽減すると共に、交代でイベント回数の増加に対応することの出来る人数を確保する必要がある。
  このため、天体望遠鏡の操作や4次元宇宙デジタルシアターなどの解説を習得する講習会開催の回数を増やして、指導者の増員を実現する。
(2) 運営資金の確保について
 現在の事務局は、時間給のパート職員で運営しているが、将来的には、少なくとも常勤事務職員と常勤天体観測指導員を1名づつ置くことができる財源を確保したい。更に、現在保有している小望遠鏡4台を5倍程度に増して、花山天文台及び飛騨天文台双方での天体観測教室の内容の充実を図りたい。
  このための安定した財源を確保するため、今後更に多くの会員、特に多くの賛助会員の獲得に力を注ぐ必要がある。また、当法人の活動に賛同する個人・企業からの寄付を受けやすくするために、当法人の活動内容についての情報発信に更に務める方針である。

定期刊行物

会報「あすとろん」季刊(6月、9月、12月、3月と年4回、各500部発行)
あすとろん 63号 2023年6月30日発行
あすとろん 64号 2024年9月30日発行
あすとろん 65号 2024年1月 1日発行
あすとろん 66号 2024年3月31日発行

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

助成金受領実績
(1)平成19年:「夏休み自然体験教室」に対して、独立行政法人
        国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」
(2)平成20年:「夏休み子ども自然科学体験活動」に対して、
     独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」
(3)平成21年:「子ども夏休み天体観測教室めざせガリレオ」
     に対して、独立行政法人科学技術振興機構
     「地域の科学舎推進事業助成金」
(4)平成25年:「こども飛騨天文台天体観測教室」に対して
  独立行政法人国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金
(5)平成26年:「こども飛騨天文台天体観測教室」に対して
  独立行政法人国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金
(6)平成27年「こども飛騨天文台天体観測教室」に対して
  独立行政法人国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金
(7)平成30年「こども飛騨天文台天体観測教室」に対して
  独立行政法人国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金
(8) 2019年「こども飛騨天文台天体観測教室」及び「天体観測指導者養成講座」に対して
独立行政法人国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金
(9)2019年「花山天体観望会」に対して京都市山科区より山科きずな支援事業
(10)2020年「こども飛騨天文台天体観測教室」及び「天体観測指導者養成講座」に対して
独立行政法人国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金
(11)2020年「新型コロナウイルス感染症対悪中小企業者等支援補助金」を京都府より交付
(12) 2021年「子ども飛騨天文台天体観測教室」及び「天体指導者養成講座」に対して
   独立行政法人国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金
   「花山天体観望会」に対して京都市山科区より山科きずな支援事業
(13)2022年「子ども飛騨天文台天体観測教室」及び「天体指導者養成講座」に対して
   独立行政法人国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金
   「花山天体観望会」に対して京都市山科区より山科きずな支援事業
(14)2023年「子ども飛騨天文台天体観測教室」及び「天体指導者養成講座」に対して
   独立行政法人国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金(予定)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

(1)「NPO法人あいんしゅたいん」他との協働 (2010年4月~)
 京都は、京都大学をはじめとして、自由な発想と創造性豊かな学術
研究で活躍している人材が豊富である。これらの多様な人材がそれぞれの研究成果を講演会、観察教室、実験教室などを通じて、地域住民に伝え、互いに情報交換を行って対話し、議論する機会が増えれば、市民と青少年の中に、科学を「楽しみ」、「学び」、「考える」気風を更に醸成し得ると期待できる。また、青少年の理科教育及び市民の生涯学習にも貢献できる。最近このための枠組みを構築することを目的として、「NPO法人あいんしゅたいん」が中心となり、「きょうとサイエンスコモンズ(KSC)」を立ち上げる計画が進行している。これは当法人の将来計画とも合致しているので、当法人もこの取り組みに参加している。
(2)「NPO法人関西宇宙イニシアティブ」と協働
  2012年5月3~5日の中之島まつりにおいて、協同して5月21日金環日食の説明活動を行った。

企業・団体との協働・共同研究の実績

(1)国立大学法人京都大学大学院理学研究科との協働(2007年~)
 当団体の創設以来、京都大学大学院理学研究科及び、附属天文台と
緊密に連絡を取りながら、各種講演会の開催、天体観望会の開催など、
多くのイベントを共催して来ている。

行政との協働(委託事業など)の実績

(1)京都市及び京都府との協働(2007年~)
 当団体の創設以来、京都府教育委員会および京都市教育員会と協働
して、小学校、中学校生徒の見学、高校生の天体観測実習などの受け
入れを行ってきている。また、独立行政法人科学技術振興機構の
サイエンスパートナーシップログラム(SPP)助成金を受けて、
「理科教員指導力向上研修」を2007年~2009年までの三年間、京都市
教育委員会及び京都府教育員会と協働で実施した。
(2)京都市青少年科学センターとの協働(2009~)
京都市青少年科学センターが中心となって行っている「京都科学屋台
ネットワーク」に参加している。