特定非営利活動法人ところ

基礎情報

団体ID

1195517667

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ところ

団体名ふりがな

ところ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

代表理事

代表者氏名

尾崎 将義

代表者氏名ふりがな

おざき まさよし

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

541-0053

都道府県

大阪府

市区町村

大阪市中央区

市区町村ふりがな

おおさかしちゅうおうく

詳細住所

本町2-3-4アソルティ本町4F

詳細住所ふりがな

お問い合わせ用メールアドレス

tokoro.office@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

050-5479-9689

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

13時00分~19時30分

連絡可能曜日

月 水 木 金 土

備考

土曜日のみ10:00〜16:30

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2014年10月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2014年9月18日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

5名

所轄官庁

大阪市

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

☆設立の経緯☆
「子どもや若者の話しを聞いていますか?」NPO法人ところは、社会福祉と臨床心理学を学んでいる現役大学生有志が、同世代である子ども・若者を支援したいとの思いから設立した法人。友人の自死という衝撃的な出来事であった。そして周りをよくみれば、ひきこもりやニート、発達障がいなど、息苦しい思いをしている多くの子ども・若者がいる。自分から助けを求めることもできず、周囲の大人からは悩みを軽く受け止められるなど十分に理解されず、その状況から抜け出せない。公的な支援の受給の有無やどこに相談していいのかわからない。制度のはざまで公的な支援が期待できないそれぞれの状況は異なっても、同世代として共有できるものがあり、福祉を学ぶ者として知識を活かして行きたいと考え、法人設立を行った・子ども・若者を支援する事業として、フリースペースAliveを運営しています。

☆代表者略歴☆
齊藤 智文(さいとうともふみ)22歳
2014年 有志と共に、NPO法人ところを設立
2015年 関西福祉科学大学社会福祉学部卒業

高校2年生から、児童ディ(放課後等ディサービス)やケアホームで勤務し、
保育補助(保育園)や生活介護・就労B型、訪問介護(高齢者、障がい者)で勤務経験有
福祉の世界では約7年勤務している。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、様々な困難を持つ子どもから30歳くらいまでの若い人とその家族に対して、生活支援を基盤とした居場所を創生する事業と共に、芸術・文化・スポーツ活動などを通した地域住民との交流を積極的に行う事業を行い、暮らしやすい社会の創造、地域福祉の増進に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

☆フリースペースAlive☆
不登校やひきこもり、発達障がいなど様々な困難を抱えた子ども・若者の居場所事業。
→【あそびや体験活動を通じて生活力を身に付ける】受給者証や手帳が無くても利用できる。
「居場所」/「療育」/「相談支援」/「情報提供」
年齢が近いスタッフが対応。プロボノさん(栄養士、保育士、ファイナンシャルプランナーetc)も対応

普段、子どもたちは、Aliveにあるおもちゃやスタッフと談笑するなどして過ごしている。
☆設定あそび(音あそびやお菓子作り、昼食づくりなど)子どもたちの興味や関心に合わせてスタッフが企画し取り組んでいる。

現在特に力を入れていること

☆フリースクールところ(フリースペースAlive☆
療育を受けたくても受けれない子ども・保護者に質の高い療育を提供することに力を入れている。
また、自分を大切にする気持ち(自己肯定感)を身に付けるように支援している。

なぜなら、発達障がいを持つ子ども、不登校、ひきこもりの子ども、若者は、ネガティブな言葉のなかで育ち、過ごしていて、自分自身でハードルを決めてしまっている。設定あそびや日々の関わりのなかで、小さな成功や感動を積み重ね、自信を身に付けることで、新たな可能性を見出し、ネガティブな言葉を跳ね返すようになり、自分で選んだ社会復帰が実現できるようになるからだ。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

●公益財団法人さわやか福祉財団様/平成26年度「連合・愛のカンパ」助成
●物品寄付(一部)/電子ピアノ、玩具、学習机、座卓など

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績