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特定非営利活動法人患者スピーカーバンク
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団体ID |
1196678567
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
患者スピーカーバンク
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団体名ふりがな |
かんじゃすぴーかーばんく
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
鈴木 信行
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代表者氏名ふりがな |
すずき のぶゆき
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代表者兼職 |
聖母大学非常勤講師
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
113-0031
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
文京区
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市区町村ふりがな |
ぶんきょうく
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詳細住所 |
根津1-22-10
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詳細住所ふりがな |
ねづ
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@npoksb.org
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電話番号
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電話番号 |
090-2797-8549
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
113-0031
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
文京区
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市区町村ふりがな |
ぶんきょうく
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詳細住所 |
根津1-22-10
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詳細住所ふりがな |
ねづ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2011年3月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年7月19日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、保健・医療、学術研究(医学、歯学、薬学)
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設立以来の主な活動実績 |
2010年度 東京大学公共政策大学院 医療政策教育・研究ユニット(略称HPU)における自主的社会活動「医療政策実践コミュニティー」(Health Policy Action Community、略称H-PAC)にて、市民や医療者へ講義などをできる「患者スピーカー」の意義について研究がされ、患者スピーカーの育成、およびデータの一元化機能をもった組織の必要性が報告される。
2011年2月 患者スピーカーの必要性や意義を考えるシンポジウムを東京医科歯科大学で開催 2011年3月 NPO法人化に向けた準備会を結成、NPO法人にむけた申請を東京都へ提出 2011年7月 NPO法人認可 2011年下期 市民講師育成会社と提携し、患者スピーカー養成のための研修プログラム開発 2012年 患者スピーカー研修会を6回開催し、患者スピーカー約20名を輩出 医療系学生の自主的勉強会にて患者スピーカーによる講演活動を5回実施 2013年1月~10月 患者スピーカー研修会を4回開催し、さらに患者スピーカー約10名を輩出 さらに自主的な勉強会を4回開催し、患者スピーカーのスキルアップを図る 医療系学生の自主的勉強会にて患者スピーカーによる講演活動を4回実施 薬学系大学にて2回の講義、医療系学会にて招待講演など、大学、学会、企業等で10回程度の受託 区から市民向け公開講座5回の運用、講演を受託(2014年1月~2月に実施予定) 市民公開講座への養成を受託 大学との共同研究を推進。研究計画立案中。 |
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団体の目的
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市民に対して、患者スピーカーを活用した保健、医療、福祉等の教育活動に関する事業を行い、市民の健康増進に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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(1)患者スピーカーの研修活動事業
研修には、初級、中級、上級の3コースを設定。 初級研修:患者スピーカー活動の目的、自分の疾患の説明、自己開示、講義等の基本的スキル 講演の組み立て方、資料等の作成方法 等を学び、 学生団体などで講義できるレベルを習得する。 中級研修:初級研修修了者を対象に、講義内容の膨らませ方、受講生の「場」の作り方、 受講生の評価方法、質疑応答等講義遂行の応用的スキル 等を学び、 大学や企業などで講義でき、ワークショップなどを場を作るスキルを習得する。 上級研修:中級研修修了者を対象に、自ら講演対象者を集めた研修会等を開催するスキルを学ぶ。 また、初級研修受講生の育成を担当できるスキルを習得する。 ブラッシュアップ研修:講演などは幾度も実践を積むことが必要である。 そこで、実践の場を自ら設定し、患者スピーカーによる講演会を実施している。 このブラッシュアップ研修は無料公開しており、企業などの見学を受け入れている。 (2)患者スピーカーのデータベースの作成、運用に関する事業 研修修了者のうち、外部で講演活動を希望する患者スピーカーのデータベースを作成し、 ウェブにて、ニーズにこたえるための情報を公開する。 (3)患者スピーカーの講義、講演、教育への参画を希望する団体等と患者スピーカーの調整に関する事業 患者スピーカーによる講演などを希望する方と、患者スピーカーの調整を行い、紹介していく。 (4)患者スピーカーによる教育活動の効果に関する研究事業 大学等での講演活動における教育成果の評価を行うべく、評価基準の検討を推進中。2014年度の医学教育系学会発表に向けて、大学と共同研究の計画を立案中。 |
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現在特に力を入れていること |
幅広いニーズにこたえられる患者スピーカーの育成に注力している。各研修は、2日間をかけ、実習を重視し、質の高いスピーカーを育成している。
2013年度の目標 初級研修修了者の累計 30名、中級 10名 上級 5名 2014年度の目標 初級研修修了者の累計 50名、中級 20名 上級 10名 なお、これまでに修了した患者スピーカーの疾患は以下の通り。 慢性腎不全、腎がん、人工透析、乳がん、精巣腫瘍、潰瘍性大腸炎、二分脊椎、1型糖尿病、 パーキンソン病、慢性疲労症候群、小児慢性疾患、心疾患、脳性麻痺 等 年齢層は、30歳代、40歳代を中心に、22歳より62歳まで多岐にわたる。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
従来の患者会が行っている患者講師育成プログラムとは大きく異なる点が2つあります。
(1)すべての疾患を対象にしていること 入院や手術などの経験がある方を広く対象にしており、患者、身体障がい者、さらには難病家族なども参画しており、幅広い立場の患者スピーカーを育成していきます。 (2)場を作るスキルがある 単に講演をするのではなく、ワークショップや、講演会そのものの開催など、患者スピーカーを活用した「場」を作るスキルを習得しており、自ら活動の機会を増やすことが可能です。 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2012年度 薬害肝炎弁護団 助成金 200万円
使用用途は下記のとおり ・研修プログラムの開発 ・研修用テキストの購入 ・研修講師の招へい |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・北里大学薬学部
・日本緩和医療薬学会 ・現在、大学と共同研究に向けて、研究計画を立案中であり、2014年度以降に研究事業を行う予定。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・製薬企業・社員研修プログラム
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
・文京区提案型ふれあいサロン事業
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会
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会員種別/会費/数 |
一般会員/年会費3000円/約25名
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
4名
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
4名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
鈴木 信行
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
2012年7月19日
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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