社会福祉法人萱垣会

基礎情報

団体ID

1196850356

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

萱垣会

団体名ふりがな

かやがきかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

萱垣 光英

代表者氏名ふりがな

かやがき こうえい

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

395-0805

都道府県

長野県

市区町村

飯田市

市区町村ふりがな

いいだし

詳細住所

鼎一色551番地

詳細住所ふりがな

かなえいっしき

お問い合わせ用メールアドレス

tokuyou@hikari-sono.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0265-22-1368

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0265-22-1006

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

399-2101

都道府県

長野県

市区町村

下伊那郡下條村

市区町村ふりがな

しもいなぐんしもじょうむら

詳細住所

睦沢7103

詳細住所ふりがな

むつざわ

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1949年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1961年5月1日

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

長野県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

456名

所轄官庁

厚生労働省

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉

設立以来の主な活動実績

戦死した一人息子の位牌と僅かばかりの衣類を背負った老人が宿を求めて長野県飯田市(当時は鼎村)にある願王寺の門を叩いたのは、第二次世界大戦後の荒廃した時代だった。請われるがままに一夜の宿を貸し囲炉裏を囲んで語り明かしたことが縁となり、やがて住職は寺の庫裏を身寄りのない老人たちに解放することを決意する。昭和24年12月1日のことである。ここに「養老院萱垣寮」が誕生した。
当時は、食料が乏しく田畑の土堤、路傍の草むらに食べることのできる雑草は全て摘み取られ、根だけが辛うじて残っている飢餓地獄の有様だった。その中で、ガダルカナル島から命からがら生き延びてきた住職は、亡き戦友たちの両親を看取る気持ちで介護に努めた。始めは40名定員だったが、当時は電話もなければ自動車もない。食料も大バケツに砂糖、トウモロコシの粉末、甘藷など50人分の配給を数年間運び続けなければならなかった。もちろん老人たちは、戦時中の栄養失調からくる病人が多く入所老人の半数は寝たきりでおむつの量も相当数であった。
そして昭和27年には入所者増に伴い80名定員となり、昭和36年5月1日には社会福祉法人の認可を受け願王寺住職であった萱垣幸道が社会福祉法人萱垣会初代理事長に就任するのである。その後、昭和38年には老人福祉法の制定により名称を「養護老人ホーム信濃寮」と改めさらに定員を90名まで増やす。しかし、次第に入所者の重度化という課題を抱え、数少ない職員の対応では困難な事例が増えてきたのである。
そこで、昭和43年寝たきりの入所者に対応すべく、信濃寮の併設施設として「特別養護老人ホーム赤石寮」が開設された。長野県下では最初の特別養護老人ホームであった。赤石寮では、県下唯一の特養ということで県全域から入所希望があり、定員の70名は常にオーバーしていた状態だった。
その赤石寮の入所者の中に盲人の方がおり、構造上の問題や介護上の問題等が起きたことにより、昭和47年には「養護盲老人ホーム光の園」を下條村に開設した。
次に、昭和53年岐阜県中津川市の霧ヶ原に「特別養護老人ホーム延暦寺広済寮」を開設するが、これは萱垣寮に庫裏を解放した願王寺に起因する。初代理事長が住職を務める願王寺は、天台宗の末寺であり天台宗の開祖は伝教大師最澄である。今からおよそ1200年前、最澄が東国行脚の旅の道中、東山道神坂峠のあまりにもの急峻さに驚かれ、旅人の便宜を図るために神坂峠に建てたと伝わる布施屋「広済院」から名前と精神を受け継ぎ、その地に開設したのである。
その後、赤石寮の移転、特別養護老人ホーム第二光の園の開設、特別養護老人ホームシルバーハウスゆめの郷の開設と時代は流れ、各施設に在宅サービスを提供する介護保険施設も併設整備された。また、平成29年には飯田市から保育園の移管をうけて「鼎あかり保育園」の事業運営を開始した。
現在の代表者は、現願王寺住職の萱垣光英が務めている。広済寮、赤石寮、信濃寮、シルバーハウスゆめの郷各施設の施設長を歴任し、長野県高齢者福祉協会監事及び長野県社会福祉施設経営者協議会理事を現任されている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この社会福祉法人(以下「法人」という)は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が心身ともに健やかに育成され、また個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第一種社会福祉事業
 (イ)養護老人ホームの経営
 (ロ)養護盲老人ホームの経営
 (ハ)特別養護老人ホームの経営
(2)第二種社会福祉事業
 (イ)老人デイサービス事業の経営
 (ロ)老人介護支援センターの経営
 (ハ)老人居宅介護等事業の経営
 (ニ)認知症対応型老人共同生活援助事業の経営
 (ホ)老人短期入所事業の経営
 (ヘ)保育所の経営

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

昭和24年に養老院萱垣寮を開設して以来、社会福祉法人の認可を受け長野県と岐阜県において特別養護老人ホーム(4事業所)、養護老人ホーム(2事業所)、デイサービス(6事業所)、ホームヘルプ(4事業所)、居宅介護支援(4事業所)、グループホーム(2事業所)など高齢者分野で支援の輪を広げている。地域別に分別すると、長野県の飯田エリア・阿南エリア・下條エリア、岐阜県の中津川エリアの4つのエリアに分けることができる。
先ず、飯田エリアの中心となる「養護老人ホーム信濃寮」は、法人の起源となる萱垣寮が発展した措置施設である。市町村からの措置入所で経済的に不安がある方や身寄りがない方など現在80名の方が入所されている。同敷地内には、「飯田市かなえデイサービスセンター」があり飯田市内でも先駆的に開設され、認知症対応型も併設している。同様に、「飯田市かなえ在宅介護支援センター」も市内の高齢者等の相談・援助を行っている。平成18年には信濃寮内に「ヘルパーセンターしなの」が開設され、要介護状態の入所者が介護保険サービスを利用できるようになった。最後に、「特別養護老人ホームシルバーハウスゆめの郷」が平成19年に開設された。完全個室のユニット型特養として時代のニーズに即しており、法人としても大きな一歩と言えるだろう。そしてゆめの郷の併設施設として平成21年には、「デイサービスセンター四季」が開設され、地域の高齢者に通所介護を提供している。
次は、阿南エリアである。先に述べたように信濃寮の併設施設として長野県下最初の「特別養護老人ホーム赤石寮」であったが、昭和61年、飯田市が東海地震の危険地域に指定されたことにより、より安全な土地を求めて阿南町新野へ移転した。新野地区住民の熱心な誘致活動によって、移転してきた赤石寮は、その後「新野デイサービスセンターはなのき荘」を開設し新野地区住民を中心とした在宅介護サービスを提供する。続いて、「赤石寮居宅介護支援事業所」を開設し地域の高齢者等の相談・援助を行い、平成12年には地域の認知症高齢者のために「赤石寮グループホームやすらぎの郷」を開設し、家族のような雰囲気の中、共同生活介護を提供している。その後も、地区の要望に応えて「新野ホームヘルプセンターはなのき」を開設し在宅生活をしている高齢者等に訪問介護を提供することで、在宅生活が継続できるように支援している。最後に、平成24年に「新野高齢者生活支援ハウス」を開設し、独り暮らしが困難になった高齢者等が10名共同生活をしている。基本的には概ね自立されている方を対象としており、一部介護が必要な方は併設の通所介護・訪問介護等を利用し、引き続き地元で独り暮らしができるような環境が整っている。以上のように阿南エリアでは赤石寮を中心として、入所系サービス(要介護者・認知症高齢者・特定高齢者)と在宅サービス(通所・訪問・配食)を備える総合福祉施設として地域と協同している。
下條エリアでは、目の不自由な方を対象とした「養護盲老人ホーム光の園」を中心に、「特別養護老人ホーム第二光の園」、「下條村デイサービスセンター」、「光の園ケアプランセンター」、「光の園ホームヘルプセンター」、「光の園デイサービスセンター」を展開している。光の園は、昭和47年に中部圏唯一の盲老人ホームとして開設され、盲老人の施設内自立と生きがいのある生活の樹立を方針としており、「はぐるま楽団」という名のクラブ活動を行っている。キーボード、ハーモニカ、ドラム等様々な楽器を使い視覚障害があっても見事な音を奏で、県内外へ演奏に出かけている。第二光の園では、当初30名定員の小規模特養であったが、増築し60名定員まで増えている。また、下條エリアでは通所介護が2事業所あり、1つは平成3年に開設し平成27年には移転・新築した下條村デイサービスセンターともう1つは光の園の入所者が通所できる施設として光の園デイサービスセンターを開設している。
最後に中津川エリアは、他のエリアと離れて岐阜県中津川市で事業を展開している。これは、設立の経緯の中でも述べているが、かつて伝教大師最澄が建てた広済院の土地に名前と精神を継ぐ形で設立した特別養護老人ホーム延暦寺広済寮を中心として、「ゆうらく苑デイサービスセンター」、「ゆうらく苑在宅介護支援センター」、「広済寮ホームヘルパー」、「中津川市グループホームまごころ」など入所系・在宅系のサービスを複合的に提供している。広済寮開設時は、何をして良いかわからず、光の園で行われている木工クラブの活動を教えてもらい、廊下の片隅から木工クラブを始めたり俳句、書道、絵画など個々人の趣向に合わせてさまざまな活動を行っている。

現在特に力を入れていること

当法人では現在、サービス向上の重点項目として以下の項目を挙げている。
① 24時間シートの深化による個別ケア
24時間シートは、ケアプランを作成するツールです。このシートをしっかり作成することによって個別介護が実現することや、認知症の周辺症状の改善につながる実績があることから、個別介護、認知症介護の切り札として国も重要に位置づけています。この作成にあたっては、過去の暮らしを充分に調査することが必要なことからご家族の協力がなくては作成出来ません。ご家族と共に考え、ご家族と共に介護の向上に努めていくという理念の象徴として、24時間シートの作成に力を入れていくことを方針とする。
② おむつ外しの推進
おむつ外しは、ギリギリまでトイレ排泄を支援することと、おむつが必要な方にも介助によって昼の時間帯にトイレ排泄をしていただくことを目的としている。当法人は、介護サービス理念である「美しく生きる」の一環としておむつ外しによるご利用者のサービス向上を目的としておむつ外しに取り組んでいる。また、副産物としておむつ外し運動に積極的に取り組む施設は、「ガバナンスが機能する」、「優秀な人材が育つ」、「収支バランスが安定する」との調査結果がある。
③ ホスピタリティチェックの推進
「報奨効果制度」により、社会的コミュニケーション、介護の専門的コミュニケーション、治療的コミュニケーションの育成を図る。
④ 地域貢献事業の見える化
法人全体として、現状を把握するとともに、人的、物的、金額的な状況を把握し外部への発信ができるよう貢献内容の見える化を図ります。
(1)萱垣会理念による活動の継続
(2)非営利法人の社会貢献活動
(3)地域包括ケアの基盤形成
⑤ ケアプランのモニタリングのチェック
ケアプランの重要性が理解されながらもケアプラン中心の介護にならない現実は、多くの事業所で抱える悩みとなっています。このため、24時間シートの作成などの技能向上活動や実地指導の重要ポイントとする活動が行われており、機能不全が続けば施設ケアマネージャーの廃止という意見も出されている状況です。ケアプランの質の確認、介護の実施状況の確認ができるモニタリングの部分を事業所内でチェックするシステムの構築が必要となっている。
⑥ 満足度調査・サービス評価・苦情窓口等による検証と改善
サービス向上の方法は、「研修等の教育」、「苦情・要望への改善」、「実施状況の確認」の3つの要素が必要になります。これまで、実施してきた満足度調査とサービス評価事業を「サービスの検証」に位置付け、単にその事例の解決にとどまらず、その事例の背景を探り、研修、会議を通してサービスの向上につなげます。苦情・要望を重要な資源とするためにも公表の方法を検討する。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

法人の設立の理念に「照于一隅」というものがある。初代理事長が、天台宗願王寺住職であったために天台宗開祖の伝教大師最澄の教えを大切にしたのだ。
最澄が記した「山家学生式」という論文の中で、「一隅を照らす、これ則ち国宝である」と書かれている。噛み砕いて言うと気配りができ、優しい心を持ち、悲しんでいる人がいれば手を差し伸べてあげる人こそが本当の国の宝であると解釈できる。
また、誓いの十則という社是を掲げて常の介護に勤しんでいる。
安心・・・永年灯し続けられた生命の炎が穏やかに燃えることができるよう、心の安心を提供することが私たちの使命です。
礼儀・・・礼儀は心の現れ、ホームの品位です。利用者さまにはもとより、お互い礼儀正しい行動に努めます。
協同・・・職員は所属係の一員であると同時にホーム全体の一員であります。和衷、協同をもって完全なるサービスに努めます。
記憶・・・利用者さまのお顔と名前を速やかに覚え、ご家族のお顔も覚えましょう。
敬慎・・・利用者さまの面前でひそひそ話や、くすくす笑いをしたり、身装を凝視することは慎みましょう。心身ともに衰弱した方に大きな音は苦痛です。話し声、足音を立てないように努めます。
研究・・・各自受持ちの仕事は勿論、利用者さまの趣味、嗜好まで研究しサービスの向上に努めます。
保健・・・各自衛生を守り、健康増進に努めます。感染症をホームに持ち込まないよう、うがい、手洗いに細心の注意を払います。
清潔・・・ホームの生命であります。館内は勿論、自己身辺の清浄に努めます。
節約・・・一枚の紙といえども粗略にしてはなりません。私用に供することは絶対にいたしません。
感謝・・・いつも「ありがとうございます」という感謝の言葉を忘れないよう努めます。地域の方々へのあいさつも進んで行います。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成21年 デイサービスセンター四季 日本財団様 日産キャラバン 1,770,000
平成21年 デイサービスセンター四季 日本財団様 スバルサンバー  640,000
平成21年 デイサービスセンター四季 日本財団様 スズキアルト   350,000
平成21年 ゆうらく苑デイサービス  日本財団様 日産キャラバン 1,770,000
平成21年 特別養護老人ホーム赤石寮 (財)中央競馬馬主社会福祉財団 食器洗浄機 1,230,000
平成22年 光の園デイサービス    日本財団様 日産セレナ   1,490,000
平成22年 養護盲老人ホーム光の園  長野県共同募金会様 非常災害避難設備 3,650,000
平成28年 養護老人ホーム信濃寮 長野県共同募金会様 エレベーター部品取替工事 3,060,000

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

(1)配食サービス事業
地域の独居高齢者や要介護等の状態にある高齢者に対して、配食サービスを提供している。主に昼食を扱っており、安否確認も含めて在宅生活を送る高齢者を支援している。
(2)在宅介護支援センター
地域の高齢者やその家族からの相談に応じ、必要な保健・福祉サービスが受けられるように行政機関・サービス提供機関・居宅介護支援事業所等との連絡調整を行い、在宅生活が継続できるよう支援している。
(3)地域支援事業
デイサービス等において、要支援または要介護度の認定がない特定高齢者がデイサービス等を利用できるように市町村と協働して介護予防に努めている。
(4)緊急宿泊事業
デイサービスにおいて、地域の高齢者や家族の緊急的なショートステイの要望に応じて受け入れを行っている。これは、介護保険のショートステイ(特養など)は需要が多く緊急時になかなか利用できない現状があり、介護保険外のサービスとして市町村と協働しながら在宅生活が継続できるように支援している。
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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

(1)評議員会(7名)
 旧社会福祉法では意見を答申する諮問(しもん)機関であったが、改正法では重要事項の決議をする議決機関に変更された。評議員会は、理事会への牽制(けんせい)機能を働かせ、萱垣会の事業運営の透明性の向上をはかることを目的とする組織である。
(2)理事会(6名)
 理事の合議体である理事会において法人・施設の経営方針を立て、事業計画や予算等の法人の重要な方針決定を行います。萱垣会の理事会は、法人の理念である「一隅を照らす」の精神に則り、定款に定める目的、経営の原則に沿って、方針の決定を行います。
(3)監事会(4名)
 理事会、評議員会の遂行が円滑に行われる事を監視するため、理事会、評議員会に参加する。また、監事の立場から意見を述べるものとします。また、定期監査を実施し、確実な業務を確認します。

会員種別/会費/数

評議員7名、理事6名、監事4名

加盟団体

NPO法人長野県高齢者福祉事業協会

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
5名
333名
非常勤
5名
118名
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
338名
役員数・職員数合計
456名
イベント時などの臨時ボランティア数
50名

行政提出情報

報告者氏名

萱垣 光英

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

9100005009431

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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