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社会福祉法人阪南福祉事業会
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団体ID |
1197015223
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
阪南福祉事業会
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団体名ふりがな |
はんなんふくしじぎょうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
永野 孝男
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代表者氏名ふりがな |
ながの たかお
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
597-0101
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
貝塚市
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市区町村ふりがな |
かいづかし
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詳細住所 |
三ケ山138-2
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詳細住所ふりがな |
みけやま
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お問い合わせ用メールアドレス |
ayumi-info@hannan-fukushi.org
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電話番号
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電話番号 |
072-447-1200
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
072-447-1800
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
597-0101
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
貝塚市
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市区町村ふりがな |
かいづかし
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詳細住所 |
三ケ山138-2 情緒障害児短期治療施設 あゆみの丘
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詳細住所ふりがな |
みけやま じょうちょしょうがいじたんきちりょうしせつ あゆみのおか
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1948年12月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1952年5月31日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
38名
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所轄官庁 |
厚生労働省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、福祉、保健・医療、教育・学習支援、人権・平和
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設立以来の主な活動実績 |
昭和8年、大阪少年審判所(家庭裁判所の前身)より少年たちに職をと依頼を受け、職業訓練施設「公道授産会」を設立。昭和23年の児童福祉法の制定に伴い公道授産会は戦災孤児を養育する少年救護院「岸和田学園」としての認可を受けた。その後、法の改正により児童養護施設に転換した。昭和30年代になると高度成長期を迎え、伝統の繊維産業が活発になった泉州地域では昼夜を問わず機械が動いており主な労働力であった女性工員たちから夜間預かる保育園がほしいとの声が理事長のもとへ寄せられた。当時の保育園は8時半から4時半までの8時間保育で深夜勤務のある女性工員にとって子どもたちの世話は大きな悩みであった。そこで24時間開放の保育所設置を行政に強く働きかけながら緊急の措置を要する乳幼児を一時的に岸和田学園へ受け入れた。昭和42年には念願の24時間保育を掲げ「八木保育所」を開設。開所と同時に定員80人は満員になったが、厚生省は「親は子どもの世話を見きれないような職業に就くべきではない」として認めなかった。マスコミや世論の後押しもあり八木保育所は朝6時半から夜8時までの長時間保育を認められ全国初の長時間開所の認可保育所となった。翌年より国の保育施策の中に「延長保育」の言葉が出現し時代に適した延長保育制度の扉を開くこととなった。その後「山直南保育所」、「槙塚台保育所」を設置、それぞれ地域のニーズに応えた保育を展開した。平成に入ると児童虐待問題に注目が集まり、施設には虐待を主訴とする入所が目立ちはじめた。地域の児童虐待を早期に予防するため平成10年全国初の「児童家庭支援センター岸和田」を開設。虐待予防プログラム「コモンセンスペアレンティング」と暴力防止プログラム「セカンドステップ」を継続して展開している。また被虐待児を治療する専門施設として平成14年情緒障害時短期治療施設「あゆみの丘」を開設し総合的な援助治療に努めている。児童養護の世界では、より家庭に近い環境での養育を実現するため平成20年小規模ユニット型児童養護施設「あおぞら」を開設、地域小規模児童養護施設も3か所開設。平成19年には熊取町に「さくら保育園」を開設。民間保育園として地域の保育に新しい風を吹き込んだ。平成24年堺市に「深井中央保育園」を開設し、より社会の援助ニーズに応える社会福祉法人として歩みを続けている。
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団体の目的
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岸和田学園:子どもたちが心身ともに健やかに成長し、情緒を育み有為な社会人として自立できるように支援する。
あゆみの丘:子どもに寄り添いながらそれぞれの’最善の利益’に適った目標を定め、その達成をめざし着実に支援を重ねていきます。 八木保育園:地域福祉の拠点として公平に子どもたちの健全な成長をめざす保育を提供し、児童憲章の精神に基づき子どもたちの生活環境を整え情緒の安定をはかり、その教育を行い地域福祉に貢献します。 山直南保育園:児童憲章の精神に則した保育を大切に致します。こどもの最善の利益、こどもの福祉の増進に努め、プロフェッショナル意識を持って保護者とともに一人ひとりの子どもに寄り添った保育を行い地域福祉に貢献します。 槙塚台保育園:児童福祉法に基づき、ひとりひとりを大切にし、豊かな人間性を持った子どもを育成する。 さくら保育園:地域福祉の拠点として公平に子どもたちの健全な成長を目指す保育を提供し、児童憲章の精神に基づき、生活環境を整え情緒の安定をはかり、その教育を行い地域福祉に貢献します。 深井中央保育園:一人ひとりを大切にし、豊かな人間性を持った子どもを育成する。 |
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団体の活動・業務
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家庭の事情により親元での生活が困難な児童の養護、被虐待児の心のケア、乳幼児の保育
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現在特に力を入れていること |
社会福祉法人 阪南福祉事業会 あゆみの丘は、大阪府の南部に位置する貝塚市の丘陵部、木々の緑に包まれた自然豊かな環境の中にある「情緒障害児短期治療施設」で、開設は平成14年4月。幼児から高校生まで、入所のみで定員は50名です。
さまざまな要因によって心に傷を受け、家庭や学校での生活がうまくいかなくなった子どもたちを必要な期間だけお預かりし、安全で安心な暮らしのなかで一個の人間として尊ばれ、多様な体験を重ねながら、社会や家庭で自分らしくイキイキ・ノビノビ生きていけるよう、自立への支援を行なっています。 子どもたちへの生活上の支援と医学的・心理学的な治療援助、施設敷地内にある市立小・中学校の分教室での教育、加えて、家族調整と再統合に向けて、児童相談所との協働によるケースワークの取り組みもあわせた、いわゆる『総合環境療法』によって、一人ひとりの「最善の利益」に照らしながら、固有の“夢”の実現をサポートします。 子どもたちの生活に関わる児童指導員をはじめ、心理治療にあたるセラピスト、児童精神科医、看護師、栄養士、調理員など、約30名のスタッフがいます。また、分教室には、小・中合わせて10名の先生方が配属されています。 私たちは、まず、一人ひとりの子どもが備えている、みずから「生きようとする力」、「強くなろうとする力」、「高まろうとする力」、「つながろうとする力」、「変わろうとする力」を信じます。そのような「力」が日々の生活にうまく活かされるよう、効果が確かめられている、いくつかの方法を用いて、たゆまず働きかけを行ないます。 すべてのスタッフがみな同じ気持ちになり、両親やきょうだい、また、あらゆるつながりのある人たちと共に、子どもに寄り添いながら、それぞれの“最善の利益”に適った目標をさだめ、その達成をめざし、着実に支援を重ねていきます。 利用者への援助治療サービスを可能な限り明確にし、生活の中では、基本的生活習慣とスタッフとの人間関係を柱としながら「コモンセンスペアレンティング」や「セカンドステップ」などの援助プログラムを用いて、対人関係、問題解決の力を養い、将来の自立に備えます。 心理面では、入所児童全員を対象に、臨床心理学・発達心理学に基づく知識と経験があるセラピストによる心理治療の時間を設け、内的世界の探索、気づき、成熟を目指します。 子どもの社会的自立に欠かすことの出来ない学力向上については、貝塚市教育委員会と連携し、子ども一人ひとりに合わせた授業を計画している他、学力向上委員を特別に配置し、基礎学力から受験指導まで細かく配慮しています。医療面では、精神科医、看護師が心身共の健康をサポートしています。緑豊かな生活環境の中でスポーツ、芸術、文化活動も盛んです。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
38名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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