特定非営利活動法人いしのまき環境ネット
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団体ID |
1197906702
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
いしのまき環境ネット
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじん いしのまきかんきょうねっと
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
活動が8年目に入り、何が必要とされているのかが分かり、何を提供できるのかも分かってきた。まちづくり活動に長い間携わっている役員が多く、各分野とのネットワークがしっかりと構築されているうえ、独創的な企画力を持ち合わせている。
震災前から地元で活動する団体として復興を後押しする長期ビジョンを持っている。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
齋藤 義樹
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代表者氏名ふりがな |
さいとう よしき
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代表者兼職 |
天津大龍神宮 宮司
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
986-0832
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都道府県 |
宮城県
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市区町村 |
石巻市
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市区町村ふりがな |
いしのまきし
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詳細住所 |
泉町3-1-63
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詳細住所ふりがな |
いずみちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
kkawamur@tois.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
090-7078-1173
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~20時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0225-22-6761
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連絡先区分 |
その他
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連絡可能時間 |
10時00分~20時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2005年2月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2005年6月6日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
宮城県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
18名
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所轄官庁 |
宮城県
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所轄官庁局課名 |
環境生活部NPO活動促進室
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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青少年、地域・まちづくり、環境・エコロジー
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設立以来の主な活動実績 |
いしのまきNPOセンターが主催したコミュニティービジネスのセミナーに参加したメンバーが、特に環境について継続的活動の必要性を感じ、既存団体の共感者と共に活動を開始した。当初はEMが中心だったが社会のニーズに応じ活動が多岐に展開していったため団体としての責任を持って継続的に活動しえていくことを明確にし、2005年に法人化
平成19年 種牡蠣養殖を確立した宮城新昌についてマンガ冊子とDVDにまとめ市内小中学校に配布。また、宮城新昌氏の長女、岸朝子氏を招き、身近な産物である牡蠣をめぐる環境について講演会を行った。牡蠣料理レシピを募集して実食会を開き、優れたものを表彰 平成18年 圏城にある様々なジャンルのもの;動植物、魚介類、建造物、偉人、等々を1冊の冊子にまとめ「ふるさと知図帳」として発行 平成19年 EMを活用したプール清掃が非常に高い効果を上げ、学校からEM関連の講習依頼が飛躍的に増加。休耕田を借り受け、循環型社会への理解を深める目的で、菜の花祭りを開催。秋には植えた大豆を収穫し純石巻産の味噌作りを体験(平成23年度まで継続) 平成20年 金華山植樹祭を実施(平成22年度まで継続、震災により中断)。100名を超える参加者が海を渡り松枯れが著しい場所に桜の苗木を植樹。遊休農地の利活用として菜の花を栽培。循環型社会を考える機会を提供。 平成21年 市民農園の運営を通し「農コミュニティー」の構築を目指した(平成23年で中断)。農園でのEM活用が効果を発揮。 平成22年 自然資源について体験学習し、ふるさとの素晴らしさを次世代に伝える事業として、味噌作り、釜神づくり、牡蠣むきを実施。延べ100名近くが参加。 平成23年 石巻市に寄付する目的でオリジナルTシャツと葉書を制作販売、300万を寄付。つながる炊き出し隊を結成、避難所や集会所での炊き出し、お茶っこサロンの運営、仮設住宅での収納改善プロジェクトを実施。EMによる被災家屋の清掃、排水状況の改善に大きく貢献。 平成24年 企業と協働で被災地に桜を植樹、東北植樹プロジェクトとして複数年計画の事業を開始。コンクリート防波堤に代わる樹木での防波堤の可能性を学ぶ講演会を実施。EMでの河川浄化と水田の塩害対策に取り組む。 平成25-26年 企業と協働で被災地に植樹を実施。EMでの河川浄化と水田の塩害対策に取り組む。桃生町のビニールハウスで地元産の苗木育苗に取り組む。いのちの森をつくる会と協働で復興祈念公園を考える集いを開催。 平成27年 EMを活用した環境浄化に取り組む。 |
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団体の目的
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石巻圏域の環境に関わる啓蒙教育と実践活動を通じ、より良い自然環境を未来へと引き継ぐために、自然環境と生活環境が共存する社会を形成することを目的とする。
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団体の活動・業務
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3つの部会と広報事業に分かれ、それぞれの目的をもって活動している。
●心の森・元気の海プロジェクト 海川を育てるための植林活動 山と海の子ども交流会・体験学習 ふるさとの自然環境を元気にする活動 ●EM環境浄化事業 EM技術を活動して 河川・湖沼・海の浄化及び生活排水などの浄化活動 生ゴミの堆肥化及び産業廃棄物の資源化活動 無農薬・無化学肥料の農産物の普及活動 ●地域資源の利活用と新エネルギー開発事業 地域資源を利用した新エネルギーの事業化の方法を地域住民と共に学び開発につなげる 菜の花プロジェクト事業 ●広報事業 会の活動を会員及び一般に周知する為に広報誌を発行する 地域の環境改善につながる啓蒙情報の発信 |
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現在特に力を入れていること |
復興が進み、被災各エリアでの造成が整う数年後には大量の樹木が必要となる。苗木不足に対処すべく、遊休地にビニールハウスを設置し苗木の育成に取り組んでいる。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
より多くの市民に参加してもらえる事業をプロデュースし、元気あふれる石巻をつくっていく。継続事業をより充実させ安定した運営をおこなう。メンバーが固定し、団体が疲弊してしまうのを防ぐために新規会員の募集に力を入れる。
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定期刊行物 |
名称: いしのまき環境ネット 通信
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成18年 「ふるさと知図帳」に対して社団法人石巻法人会から寄付金と石巻市から補助金、
「万石浦の牡蠣と宮城新昌」に対して宮城県から補助金を受けました。 平成19年 活動資金として株式会社コトーノより寄付をいただきました。 平成20年 「次世代へ受け継ぐコミュニティーの構築」に対して宮城県から補助金を受けました。 平成22年 「ふるさと元気に体験隊」に対して石巻市地域づくり助成金から助成金を受けました。 平成23年 震災復興関係事業に対して日本財団、稲盛財団、共同募金から補助金を受けました。 義援金付きTシャツ ・葉書を販売し、多くの個人・企業から寄付金を頂戴しました。 平成24年 企業6社より東北植樹プロジェクトに対して寄付を受けました。昨年に引き続き 義援金付き物販に多くの個人・企業から寄付金を頂戴しました。 平成25年 企業6社より東北植樹プロジェクトに対して寄付を受けました。「被災地緑化に向けた 地元産苗の安定供給の基盤づくり」に対して三井物産環境基金から助成金を受けました。 平成26年 企業6社より東北植樹プロジェクトに対して寄付を受けました。「被災地緑化に向けた 地元産苗の安定供給の基盤づくり」に対して三井物産環境基金から助成金を受けました。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
平成19年 水環境ネット東北・北上町漁協と鮭の稚魚1万匹の放流体験。
社団法人石巻観光協会と世界牡蠣フォーラム開催。岸朝子氏、CWニコル氏、島村奈津氏 をゲストに迎え講演会を開催。同時に様々な牡蠣料理を販売する屋台を市内駐車場と空き 店舗に数か所設置、賑わいを創出した。 平成20年 いしのまきNPOセンター:北上川流域自治体の児童の交流を深める事業を実施。 平成25年-平成27年 NPO法人メイクザヘブンと連携し「被災地緑化に向けた地元産苗の安定供給の 基盤づくり」に取り組む |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
平成24年10月-平成26年11月 東北植樹プロジェクトとして被災地に植樹
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成20年10月 緑化推進委員会等:金華山植樹祭
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
月1回の理事会
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会員種別/会費/数 |
法人正会員:年会費1万円 12団体
個人正会員:年会費5千円 27名 賛助会員:年会費1万円 2団体 |
加盟団体 |
すばらしい石巻を創る協議会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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1名
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
0名
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役員数・職員数合計 |
18名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
10名
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報告者氏名 |
川村 久美
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報告者役職 |
事務局長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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