尖閣諸島文献資料編纂会(任意団体)
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団体ID |
1199150564
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
尖閣諸島文献資料編纂会
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団体名ふりがな |
せんかくしょとうぶんけんしりようへんさんかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
新納 義馬
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代表者氏名ふりがな |
にいろ よしま
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代表者兼職 |
沖縄生物学塾長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
902-0066
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都道府県 |
沖縄県
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市区町村 |
那覇市
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市区町村ふりがな |
なはし
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詳細住所 |
大道40番地
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詳細住所ふりがな |
だいどうよんじゅうばんち
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お問い合わせ用メールアドレス |
senkakudmcaa@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
09-8884-1958
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
09-8884-1958
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
7時00分~23時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2006年8月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
沖縄県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
3名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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学術研究(複合領域分野、その他)
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設立以来の主な活動実績 |
1、2007年11月、自主研究成果の第一号として、米軍統治期1950~68年に実施された調査をとりまとめた「尖閣研究 高良学術調査団資料集(上・下)」を刊行。
2、2009年度日本財団の助成金交付を得て「尖閣諸島海域の漁業資源調査・開発に関する資料編纂事業」(2009.4~2010.8)を実施し、「尖閣研究 尖閣諸島海域の漁業に関する調査報告―沖縄県における戦前~日本復帰(1972年)の動き」を刊行。 3、2009年度(財)おきぎんふるさと創生基金の助成を得て、「尖閣諸島に関 わる写真画像資料収集・整理・保管事業」(2009.8~2010.6)を実施し、「尖閣研究 尖閣諸島学術調査等写真画像資料集―概要報告」を刊行。 4、2010年度(社)沖縄県対米請求権事業協会の助成を得て、「尖閣諸島に関る情報資源の活用事業」(2010.4~2011.3)を実施し、「尖閣研究 尖閣諸島の自然・開発利用の歴史と情報に関する調査報告」を刊行。 5、2011年、2013度沖縄大学地域研究所特別研究員として土曜教養講座、移動市民講座「国境を超えた共生圏を創る」に参画し、沖縄大学地域研究所叢書「尖閣諸島と沖縄―時代に翻弄される島の歴史と自然」に寄稿。 6、2012年度日本財団の助成金交付を得て、「尖閣諸島における漁業関係者へのヒアリング調査」(2012.4~2013.9)を実施し、「尖閣研究 尖閣諸島海域の漁業に関する調査報告―沖縄県の漁業関係者に対する聞き取り調査 2012年」を刊行。 7、2013年外務省広報文化外交戦略課より委託を受け、「尖閣諸島写真資料集」( 日英文併記)を編纂製作。尖閣諸島の自然、学術調査、漁業に関する写真、図版1400余を掲載。外務省が刊行し、国際広報用として、関係各所に配布。 8、2014年度日本財団の助成金交付を得て、「尖閣諸島における漁業関係者へのヒアリング調査」(2014.4~2015.9)を実施し、「尖閣研究 尖閣諸島海域の漁業に関する調査報告―沖縄県の漁業関係者に対する聞き取り調査 2014年」を刊行。 9、2014年~2016年「季刊 日本主義」(25~27、29,31~35号)に「尖閣諸島民俗誌」を寄稿、 9回連載。 10、2017年度日本財団の助成金交付を得て、「尖閣諸島における漁業関係者へのヒアリング調査」(2017.4~2018.9)を実施し、「尖閣研究 尖閣諸島海域の漁業に関する調査報告―沖縄県の漁業関係者に対する聞き取り調査 2017年」を刊行。 11、2019年、「同上2017年」のⅣ章を抜粋、編集し尖閣研究叢書「尖閣諸島盛衰記 なぜ突如、 古賀村は消え失せたか?」を刊行。 12、2014~2019年度内閣官房領土・主権対策室の「尖閣諸島に関する資料調査」事業に、主任研究員で参加。同調査事業は継続実施。 |
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団体の目的
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沖縄県と尖閣諸島との関わりは120余年の歴史を有し、古賀氏による開拓、沖縄漁民による漁場開発利用、学術調査団による島の自然・生物相の解明、等々がなされ、大きな成果が積み上げられてきた。尖閣諸島に関するこれらの歴史的体験、知見、研究成果は、貴重な情報資源である。
本編纂会は、このような認識に立ち、沖縄県下に埋もれている尖閣諸島に関する資料の発掘・収集、整理・保存、情報発信を目的とする。 |
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団体の活動・業務
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沖縄県と尖閣諸島との関わりは120余年の歴史を有しながら、文献資料 は乏しい。尖閣漁業に関してとりまとめた行政関係資料や漁業統計資料も僅かしかなく、漁協や漁業者、漁政担当者への聞き取り調査もなされていない。
これら基本資料の整備が急務である。本編纂会の活動・業務はこれら基本資料の発掘・収集・編纂事業が主体である。 |
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現在特に力を入れていること |
1.尖閣諸島の生物や自然・資源調査や経済活動(開拓、漁業等)の写真画像資料、および同島に関わる文献資料(行政・歴史史料等々)も発掘・収集し、写真画像資料にして整理保存することに力を入れたい。なお、2013年度に外務省広報文化外交戦略課より委託を受けて、日英両語の国際広報用「尖閣諸島写真資料集」(p500、掲載写真1400枚)を作成したが、該写真資料集はその一部である。
このため、今後、全体を網羅した総合写真資料集を作成したい。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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