設立当初、富山方式に感銘をうけ法人設立したが、玖珠町よりこの地域に児童の地域療育の場がなく児童デイサービス事業を行って欲しいとの依頼があり、設立次年度より支援費制度の児童デイサービス事業所としてスタートしました。現在は、児童発達支援事業、放課後等デイサービス、特定・障害児相談支援事業を行っています。代表者飯田洋之輔は玖珠町役場を定年退職後玖珠町社会福祉協議会事務局長を経て平成２３年４月１日特定非営利活動法人さんぽ理事長に就任した。

児童発達支援（未就学児）放課後等デイサービス（就学児）
日常生活における基本的生活習慣を身につけ、集団への適応性を高めていきます。集団参加や個別課題等は個々の意思を尊重し、発達段階に応じて支援します。リトミックを中心とした保育の中で、わかる事や出来る事を増やしていけるよう支援しています。保護者の意向やお子さん自身の願いに基づき、発達や子育て等について、個別の支援プログラムを作成します。日々の生活の中で発達状況や課題を探り具体的な目標や支援方法を考えていきます。
保護者に対しては子ども理解を含め、個々にあった子育ての方法を一緒に考え、将来の見通しを持ちながら主体的な子育てをしていけるよう支援します。

相談支援
言葉に遅れがある、落ち着きがない、家族や友達との関わり方がぎこちない等発達に不安や遅れのあるお子さんについて相談をお受けします。（基本相談）
お子さん自身や保護者の抱える課題を知り、お子さんの自立に向けて、適切なサービスが行われるよう、ケアマネジメントによりきめ細かく支援しサービス利用計画作成、モニタリングを行う。（サービス利用計画作成）

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