特定非営利活動法人琵琶湖ローイングCLUB

基礎情報

団体ID

1203024656

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

琵琶湖ローイングCLUB

団体名ふりがな

びわころーいんぐくらぶ

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

私達びわろーは、『漕志想愛』の精神で、【ボートを愛し、仲間を愛し、互いの違いを想い愛(尊重)】行動します。
そして、障害のあるないに関わらず、一緒にスポーツを楽しむ事で、誰もに心地良い居場所を目指します!

(琵琶湖ローイングCLUB クレドより)

琵琶湖を拠点に、障がい者ボート競技(パラローイング)の活動を通じ、スポーツの楽しさや健康増進、仲間作りや日本代表選手を育成するための活動をしています。
また、障がいのない人に対して、障がい者や障がい者スポーツへの理解促進を目的に、イベントの企画・運営の協力や協働事業を実施。
障がいがあっても困難を乗り越え「夢」を叶える事が、本人にとっても、そしてこの事業に関わる方々にも希望や勇気につながると私達は考えています。
この活動を通じて、感動とともにノーマライゼーション(等生化)の理念を広く社会に発信することが当法人の目的です。

代表者役職

理事長

代表者氏名

小原 隆史

代表者氏名ふりがな

おばら たかし

代表者兼職

エール株式会社代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

520-0821

都道府県

滋賀県

市区町村

大津市

市区町村ふりがな

おおつし

詳細住所

湖城が丘34-16

詳細住所ふりがな

こじょうがおか

お問い合わせ用メールアドレス

obara@biwarow.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

077-526-8701

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~19時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

077-526-8702

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2013年12月22日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2014年5月9日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

滋賀県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

8名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

障がい者

 

子ども、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、スポーツの振興、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

【設立の経緯】
障害のある方が真ん中で活躍できる夢の舞台を支援したい!そして人々にスポーツで感動を届けたい!

【主な活動実績】
●イベントの参加、開催
・広報活動「びわろー祭り」 @大津西武店(2014年8月、2015年8月、2016年8月、2017年8月、2018年は猛暑のため中止)自主開催
・障がい者週間イベント @大阪、@大津(2014年12月、2015年12月、2016年12月、2017年12月、2018年12月)参加
・日本パラリンピック委員会選手発掘事業“めざせパラリンピック!可能性にチャレンジ” @神戸、@大阪(2014年度、2015年度、2017年度)参加
・海でつながるプロジェクト2015「OSAKA海フェス」 @中之島GATE(2015年8月)主催者
・TUNAGARU ~海(湖)・地域・ヒト~ 「BIWAKO 湖(うみ)フェス」主催 @ボートレースびわこ(2016年9月開催)
・海と日本プロジェクト 「BIWAKO 湖(うみ)フェス2017」(海と日本2017)主催 @ボートレースびわこ(2017年9月開催)
・海と日本プロジェクト 「BIWAKO湖フェス2018」(海と日本2018)主催 @サンシャインビーチ(2018年8月開催)
・海と日本プロジェクト 「BIWAKO湖フェス2019」(海と日本2019)主催 @サンシャインビーチ(2019年9月開催)
・「びわっ子縁JOYレガッタ2020」@県立琵琶湖漕艇場(2020年11月開催)
・「びわっ子縁JOYレガッタ2021」@県立琵琶湖漕艇場(2021年11月開催)
●メディア
・新聞、雑誌各紙に掲載多数
・テレビ出演(NHK大津、BBCびわ湖放送)
●参加レース
・諏訪湖レガッタ@長野(2014年5月、2016年5月、2017年5月)
・お台場レガッタ@東京(2014年6月、2015年6月)
・かわべ清流レガッタ@岐阜(2014年7月、2015年8月、2016年8月、2017年8月、2018年8月)
・かいつぶりレガッタ@大津(2014年10月、2016年10月、2017年10月、2018年10月、2022年10月)
・キャナルレガッタ@神戸(2014年11月)
・全日本マスターズレガッタ@島根(2015年5月)@東京(2017年5月)
・大津市民レガッタ@大津(2015年5月、2016年5月、2017年5月、2018年5月、2022年5月)
・びわこ市民レガッタ@大津(2015年9月、2016年9月、2017年9月、2018年9月)
・リオパラ最終予選イタリア選手権出場(2016年4月)
・朝日レガッタ(2017年5月、2018年5月、2019年5月、コロナで中止、2022年5月)

【代表者略歴:小原隆史】
1991年、同志社大学卒業
1991年、株式会社大丸入社
2013年、エール株式会社設立、代表取締役就任
2014年、NPO琵琶湖ローイングCLUB設立、代表理事就任

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、障がい者ボート競技(パラローイング)の活動を通じて、障害のある人に対するスポーツの普及・振興、障害のない人に対して障がい者や障がい者スポーツへの理解を図り、障害がある無いにかかわらず、「みんなで支え合い共に活きる!」社会づくりを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

【障がい者ボート競技振興事業】
1. アスリート部門 Ateam(日本代表を目指す選手の育成)
2. エンジョイ部門 Eteam(ボート競技の基礎習得と仲間作り)
3. 指導者の育成
4. 船艇及び付属具の情報収集と研究

【障がい者ボート競技広報事業】
1. イベントの実施(会員募集と広報活動)
2. 関連商品等の企画・販売

【講演会・セミナー、企業研修事業】
1.障がい者雇用促進、定着セミナー(仮)等の開催
2.ダイバシティ企業研修プログラムの提供(仮)等の開催

現在特に力を入れていること

【レインボー丸プロジェクトの推進】
●レインボー丸プロジェクトは、障がいのある人・ない人にかかわらず一緒にスポーツを楽しめる場所を日本中に増やし、ユニバーサルスポーツをもっと身近なものにすることを目的としたプロジェクトです。
障がいのある人たちには、スポーツを楽しむ経験が十分に出来ずにいる現状があります。 学校では、体育の授業は見学になってしまいがちです。運動の機会が少ないために運動不足になり、肥満等健康にも問題が出てくる場合もあります。
障がい者スポーツは、車いすバスケやテニス、陸上競技、水泳、卓球、アーチェリー、サッカー、フットサル、柔道、アルペンスキー、クロスカントリースキー、ボートなど、様々な分野で障がいに合わせてルールを工夫し実施されています。そして障がいがあってもなくても一緒に出来るスポーツのことは「ユニバーサルスポーツ」と呼ばれています。障がいがあってもなくても皆が一緒にスポーツを楽しめる場所を日本中に増やして、ユニバーサルスポーツをもっと身近な物にする事をレインボー丸プロジェクトは目指しています。

●「レインボー丸」の名前の由来は
虹(レインボー)のように多様な色(個性)を認め、障がいのある人、ない人をつなぐ架け橋となります。そして「丸」は「輪」を意味しており、人の輪が広がっていく様子をイメージしています。

●このプロジェクトに色々な障がい者スポーツに関する団体を集め、障がいのある方に豊かなスポーツメニューを提供していきたいと思っております。

【KARAHASHI.DECK建設】渚の交番建設事業(滋賀・大津)2020565187
2016年より、日本財団さまと共に「BIWAKO湖フェス」を主催しイベントに参加いただいた皆さんが琵琶湖に親しみながら「誰もがスポーツを楽しめる場所」づくりを継続してきたことで、地域の機運も高まっており、

イベントを日常にする!をスローガンに、現在滋賀県大津市にある滋賀県青年会館(唐橋の中之島)を改装し、湖上スポーツをはじめ様々な事業を実施するための拠点建設を推進、2023年春開業を目指している。

今後の活動の方向性・ビジョン

【活動拠点KARAHASHI.DECKにおいて収益事業を展開】
「ボートを湖国滋賀の県民スポーツへ」
・障がい者や高齢者も気軽にボートを楽しめる場所!(障がい者スポーツ、生涯スポーツの場)
・地域の小学生を対象にしたボート体験授業!(ジュニアの発掘、育成) → 2025滋賀国体のタレント発掘
・当CLUBのパラアスリートが、ボートの指導を実施!(継続的な障がい者雇用につながる)

「観光、経済の発展に寄与」
・京都などの観光客を、琵琶湖で盛んな湖上スポーツ体験で誘致
・2025ワールドマスターズゲームズがアジア初、関西で開催。ボート競技は琵琶湖漕艇場で開催
・2025滋賀国体開催。(滋賀県勢の活躍)

【医療機関、大学と連携した「エルゴ健康体操」のメソッドを開発】
(※エルゴとは、陸上でボート運動を再現できる機器)
・高齢者、障がい者にとって、座った状態でリハビリやトレーニングが可能なエルゴは、安全且つ効率の良い全身運動である。
・いしやま内科整形外科や大学などと連携し、障がい者スポーツ・生涯スポーツの研究と振興を図る。
・いしやま内科整形外科は琵琶湖ローイングCLUBのチームドクター。
・地域の小学校などに「出張エルゴ教室」を行い、スポーツを通じた障がい者との交流により、いじめに対する課題など情操教育に貢献する。

【産・官・地域と更に連携し活動周知と事業を展開】
「産」綾羽など地元企業 → 研修事業の実施
「官」滋賀県、大津市 → 受託事業
「学」同志社ボート部 → 障がい学生の受入と連携で選手発掘、及び活動の全国展開
「地域」びわろー祭り、湖フェス、ほかほかまつり、支援型自販機設置 → 活動の周知と資金集め

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

【助成金・補助金】
公益財団法人 滋賀レイクスターズ(活動費)
日本財団(イベントの実施、拠点建設事業)
地域共生型社会推進事業助成金(事業費補助)
ノエビアグリーン財団(出張エルゴ授業)
大津商工会議所(イベント実施)

【物品】
大津ロータリーCLUB(障がい者用2人漕ぎ競艇セット)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

滋賀県ホームページ「しがスポーツナビ」に活動内容の掲載
http://www.pref.shiga.lg.jp/a/kikaku/sports_navi/club/otsu.html 

滋賀県「スポーツイベント等招致映像制作」2020海外選手合宿誘致映像に出演協力
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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 会費
666,660円
 
 
寄付金
33,843円
 
 
民間助成金
163,030,000円
 
 
公的補助金
0円
 
 
自主事業収入
849,380円
 
 
委託事業収入
0円
 
 
その他収入
834円
 
 
当期収入合計
164,580,717円
 
 
前期繰越金
-6,748,199円
 
 
<支出の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
当期支出合計
16,240,257円
 
 
内人件費
6,676,700円
 
 
次期繰越金
141,519,935円
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 受取会費
666,660円
 
 
受取寄附金
33,843円
 
 
受取民間助成金
163,030,000円
 
 
受取公的補助金
0円
 
 
自主事業収入
849,380円
 
 
(うち介護事業収益)
0円
 
 
委託事業収入
0円
 
 
(うち公益受託収益)
0円
 
 
その他収益
834円
 
 
経常収益計
164,580,717円
 
 
<支出の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 事業費
9,563,557円
 
 
(うち人件費)
6,676,700円
 
 
管理費
0円
 
 
(うち人件費)
0円
 
 
経常費用計
16,240,257円
 
 
当期経常増減額
148,340,460円
 
 
経常外収益計
0円
 
 
経常外費用計
0円
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
148,268,134円
 
 
前期繰越正味財産額
-6,748,199円
 
 
次期繰越正味財産額
141,519,935円
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

公益財団法人 日本ボート協会

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
1名
3名
非常勤
1名
1名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
2名
0名
常勤職員数
4名
役員数・職員数合計
8名
イベント時などの臨時ボランティア数
50名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

2160005009952

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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