今日の農業の実態は、農業経営不振、若者の農業離れ、高齢化による担手不足と将来の展望が見えず、課題が山積しています。こうした中、障がい者を農業分野への新たな担い手としての位置づけ、就労態勢を見出す施策は、今までにない画期的な取り組みで、農業経営者にとって将来に期待が持てるところです。培ってきた農業経験を生かし、障がい者と共に働き、働く喜びを共感し、一人でも多くの障がい者が地域で普通に暮らせるように支援すると共に、後継者の育成に努める。
法人設立以来、障がい者の通所受け入れを行い、農業を通じて就労及び社会参加ができるように支援を行ってきた。
障がいを持った人たちには土に触れることにより心と体に非常に良いといわれているが開所して1年と短い期間ではあるが少しづつではあるものの良い結果が出てきている。また他、施設の利用者の実習の受け入れも行い土に触れることの良さ及び楽しみを感じてもらっている。
利用者が参加できるイベント・及び職員の研修にも積極的に参加している。
代表者の略歴
会社員、団体役員、建築業を経て農業を始める。

（１）保険、医療又は福祉の増進を図る活動
（２）社会教育の推進を図る活動
（３）まちづくりの推進を図る活動
（４）学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
（５）環境の保全を図る活動
（６）地域安全活動
（７）人権の擁護又は平和の推進を図る活動
（８）子どもの健全育成を図る活動
（９）男女共同参賀社会の形成の促進を図る活動
（10）経済活動の活性化を図る活動
（11）職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
（12）前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

無