のみこみ安心ネット・札幌(任意団体)
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団体ID |
1212032591
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
のみこみ安心ネット・札幌
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団体名ふりがな |
のみこみあんしんねっとさっぽろ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
札幌に高齢者が在宅にてできるだけ長く生活できる摂食嚥下のネットワークつくりを行ている。
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代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
生駒 一憲
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代表者氏名ふりがな |
いこま かつのり
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代表者兼職 |
大学教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
064-8557
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都道府県 |
北海道
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市区町村 |
札幌市中央区
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市区町村ふりがな |
さっぽろしちゅうおうく
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詳細住所 |
円山西町4丁目7-25札幌西円山病院リハビリテーションセンター内
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詳細住所ふりがな |
まるやまにしまちよんちょうめななのにじゅうごさっぽろにしまるやまびょういんりはびりてーしょんせんたーない
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お問い合わせ用メールアドレス |
sh31913@v002.vaio.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
011-642-4121
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~12時00分
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連絡可能曜日 |
月
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備考 |
連絡は副代表の橋本茂樹の方へ(同じ住所)
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FAX番号 |
FAX番号 |
011-642-4291
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
連絡は副代表の橋本茂樹の方へ(同じ住所)
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年4月7日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
北海道
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
13名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
○世話人会等
▽平成25年2月1日 発起人会 ▽第1回(平成25年4月7日)、第2回(平成25年7月30日)、 第3回(平成25年9月6日)、第4回(平成26年4月12日)、 ○公開研修会 4回開催 ◇平成25年10月19日 第1回公開研修会 1)特別講演 『在宅でのより良い摂食・嚥下障害へのアプローチ』(野原幹司) 2)基調講演 『摂食嚥下の基礎』 ―評価・検査のポイントー(鎌倉やよい) 3)口腔ケア実技講習(part 1) 演題:『実践的歯科衛生について』 (的場博美) ◇平成26年4月12日 第2回公開研修会 テーマ:≪誤嚥性肺炎を防ぐ、不顕性誤嚥の予防と対策≫ 1)特別講演 『嚥下障害と誤嚥性肺炎』(藤谷順子) 2)研修講演 『口腔ケアの必要性・重要性』 ( 村松真澄) 3)口腔ケアの実践(part 2)(50分)( 瀧川裕子) ◇平成26年7月6日(日)第3回公開研修会 1)研修講演 嚥下食ピラミッドで、人が羨むほどの老後を過ごしていただこうではないか』 (金谷節子) 2)研修講演 『在宅・施設での摂食嚥下障害へのアプローチ』 (栂安秀樹) 3)研修講演 『 口腔ケア(part3)』 (佐々木妙子) 4)研修講演 『 楽しいおうち介護から旅立つ前の幸福へ』 ~祖母と家族の真実のQOLを求めて ( 宮崎詩子) ◇平成26年9月23日 第4回公開研修会 1)研修講演『摂食嚥下を支える歯科 技工士の役割』~入れ歯には作る人の心が宿る (西川圭吾) 2)研修講演『在宅での摂食嚥下を支える管理 栄養士の役割』 ~食べれる、おいしく食べる、そして栄養管理~(斉藤郁子) 3)研修講演 『食べること 生きること』〜最期まで食べられる街づくり〜(五島朋幸) ○札幌市内の各区在宅ケア連絡会研修会での当会説明講演(6区) ①西区(80人参加)/平成25年9月10日 ②東区(42人参加)/平成25年9月11日 ③中央区(102人参加)/平成25年10月16日 ④手稲区(56人参加)/平成25年10月24日 ⑤北区(65人参加)/平成26年3月12日 ⑥清田区(65人参加)/平成26年6月11日 平成 ※連絡会の連絡会(約750人参加)/26年1月14日 連絡会用の会の説明と札幌市の高齢化の問題、経口栄養摂取と誤嚥性肺炎について説明 ○平成25年7月10日勇美記念財団在宅医療助成決定(194万円) テーマ『経口栄養摂取をできるだけ良好に保ち、肺炎を予防し高齢者が少しでも 長く在宅生活を続けることができるようにする』 ○北海道ST研修会での講演 /平成26年3月16日 (25人参加)(副代表) ○札幌脳卒中地域連携パスネット協議会第34回合同会議で講演/平成26年6月24日 ○ コーデイネーター育成症例検討会(1)/平成26年8月26日 ① 症例2題 ②VE検査の実際 参加者 コーデイネーター候補(21人)、 世話人+他(8人) ○平成26年8月29日 講義ノート(講演資料集)作成(80ページ) |
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団体の目的
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今後日本の高齢化はさらに進み、特に75歳を越える後期高齢者の著明な増加が考えられます。2010年、75~84歳が1037万人(8.1%)、85歳以上は383万人(3.0%)だった人口が、年々増え2025年には各々1442万人(12.0%)、736万人(6.1%)になると推測されています(国立社会保障・人口問題研究所資料)。この増加傾向は札幌も同じです。この75歳を越える年齢層の方たちの在宅生活が困難になる大きな要因の一つが摂食嚥下障害です。また、この年代だと死因の上位には肺炎が入ってきます。食事を口からとり、肺炎の予防・誤嚥の予防が後期高齢者の生活にとって重要な鍵になります。この口から食べるというごく当たり前のことができなくなることが、その人の人生に大きな問題を引き起こします。
誤嚥性肺炎を引き起こす摂食嚥下障害への口のリハビリテーション、口腔ケア、適切な嚥下食等が肺炎予防に重要で、これらの知識・技能の普及が高齢者の在宅生活維持に大きく関与すると思われます。私たちは以上のことを鑑み、今後展開される地域包括ケアの牽引のためにも摂食嚥下・肺炎予防に関わる会「のみこみ安心ネット・札幌」を立ち上げることにしました。 |
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団体の活動・業務
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超高齢化がすすむ札幌において高齢者ができるだけ長く在宅生活を続けていけるように肺炎予防・誤嚥予防の知識・技術を普及させる教育システムを作ることが目的である。札幌は全10区であり、その各区に摂食嚥下・肺炎予防・嚥下食等に高度な知識・技術を持つ指導者を養成、さらにその指導者が摂食嚥下の現場に関わるワーカー・市民等を指導していくシステムの構築を行う。札幌の各区にすでにある在宅ケア連絡会、札幌市の保健所とタイアップして事業をすすめる。すでに医師・リハスタッフ・看護師・管理栄養士・歯科衛生士・ケアマネ・ケアワーカー等の札幌の機関との連携をとり、各機関から世話人を出していただいた。その世話人会が中心になり各区の在宅ケア連絡会、保健所との連携を作っていく予定。また指導者養成のために養成講習を行い、レベル到達の確認試験を受けてもらう必要がある。また、市民への広報活動等も同時並行で行う予定。 2年程度で各区の指導者養成を行い、その後は指導者養成の継続と指導者のレベル維持のための更新制度を確立する(3年)。指導養成のコース(レベル確認試験も含め)を終了したものは、その母体の区にて現場スタッフやご家族に対し指導教育していくことができるように配属する。また、各区でその活動ができるように各区の保健所と連携体制の確立を図る(3年)。
摂食嚥下・肺炎予防・嚥下食等に関する種々のサービス提供可能な機関のマップづくり、指導者養成のためのテキスト作成、指導者が指導するときの現場スタッフ向けのテキスト作成、一般市民向けの啓蒙書籍作りなども行っていく。 |
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現在特に力を入れていること |
①札幌市内の各区にいあるケア連絡会(任意団体)との協調歩調をとっていくために趣旨説明に出向いている。②公開研修会等での認知度を向上させる。③一般市民、現場のケア関係者に今後の超高齢社会の問題点と在宅生活維持には経口栄養摂取が重要なポイントであることの周知活動④各区で中心的に活動するコーデイネーターの育成
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今後の活動の方向性・ビジョン |
今後、著明に進む高齢化の社会で在宅で高齢者が生活するには次の3点が重要となると考える。
転倒予防の筋力・バランス能力の維持、認知面への対応、摂食嚥下能力の維持(肺炎の予防を含む)。私たちは摂食・嚥下の機能維持・改善を図るために仲間が集まって活動している。徐々に仲間は増えているが札幌の街をプロボノとしての活動が支えていく必要がある。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団より196万円の助成(2013.7月より2014.8月まで)
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
13名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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