２００９年１１月１日、ボランティアで私費を投じ高齢者の「憩いの場」として健康麻将教室「金沢いきいき元気塾」を創立以来各事業を定期的にやってきました。
【麻将】とは賭けないマージャンの事です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１．「入門・健康麻将」講座実施：毎週火曜日・木曜日午前10：00～12：00は講義、午後1：00～5：00は実践指導。対象は全くマージャンを知らない人、当塾特製のテキスト使用。
２．健康麻将教室開設（年中無休）：午前10：00～午後5：00．マージャン初心者にはマンツーマンで指導・マージャン経験のある方には厚生労働省主催で行われている「ねんりんピック」での競技種目「健康麻将」のルール・マナーを指導、クラス別に分けての実践で学習。　　
３．月例大会実施：毎月２回（第２金・最終日曜日）各クラス別（Ａ・Ｂクラス及びゆったりコース）カップ争奪戦を行い、優勝者・準優勝者には記念樹を贈呈し楽しんで頂いています。
４．王座戦実施：年２回（２月・７月）開催、各月の月例大会入賞者の技術の更なる向上を目指す為の大会。
５．「ねんりんピック石川２０１０」及び「ねんりんピック熊本２０１１」（健康麻将）に石川県代表で当塾生参加
６．石川県主催　第1回「ゆーりんぴっく２０１１」（健康麻将）に当塾生参加
７．地域美化ボランティア運動に当塾生参加
８．塾内に特設の「小さな美術館」を設け、会員の方々の趣味等を披露する場とする。「作品展」は２カ月程度のローテーションで開催。（絵画・切手・押し花・マージャン川柳展等）
９．囲碁・将棋コーナーも併設。

昨年、石川県に於いて「ねんりんピックいしかわ２０１０」が開催され「健康マージャン」が金沢市で会場となりました。しかし地元石川県ではまだまだ「健康麻将」に対する理解や認知度が低く、一般には「マージャン」と聞いただけで不健康の代名詞として捉える人が多く、なかなか受け入れて頂けないのが現状です。それゆえ石川県は、一過性のもので終わらせないとして今年度から「ゆーりんぴっく２０１１」と称し第１回「健康マージャン大会」が５月開催されました。この事は　ローカル都市にとっては、大変画期的な高齢者に対する「思いやり」の施策だと思います。これを機に当塾の目的も行政指導の下、普及の為に使命感、役割、且つ　責務を強く感じています。
当塾は、今後の業務対策として高齢化社会の福祉政策に積極的に参画し、社会公共の福祉に貢献できる様に協力していく所存です。

メディア報道
「金沢いきいき元気塾」紹介

★新聞
北国新聞
２００９年：１２月２８日　
２０１０年：　６月１４日・８月１８日・１２月７日・１２月１４日・１２月２６日
２０１１年：　３月２８日 其の他小記事数件あり　　　　　
北陸中日
２００９年：１２月１９日
２０１０年：　３月１７日・６月１４日・１２月１２日
２０１１年：　９月１０日　: 　其の他、小記事数件あり
読売新聞
２０１０年：１１月３日　　　　　

★インターネット
金沢経済新聞
２０１０年：３月１９日

★テレビ
平成22年　４月　６日　石川テレビ（リフレッシュ）
平成22年　４月１２日　石川テレビ（ニュース）
平成22年１１月１９日　テレビ金沢（花のテレ金ちゃん・花を贈ろう）

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