特定非営利活動法人学割net(宮城復興支援センター)

基礎情報

団体ID

1214335794

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

学割net(宮城復興支援センター)

団体名ふりがな

がくわりねっと みやぎふっこうしえんえんたー

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

せんだい・みやぎNPOセンター

認証日:2013年4月26日

団体の概要

NPO法人学割netは東北随一の規模となる語学スクールを運営し、事業として安定的に稼働していることから、復興支援事業に関しても10年という長期継続が可能である。
尚、復興支援に関しては、震災直後より行政の支援が行き届かないサポートを地域密着型で長期継続してきたことにより行政や民間企業とのネットワークを確立。
時間の経過とともに変化している様々や要請に柔軟に対応している。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

茂木 秀樹

代表者氏名ふりがな

もぎ ひでき

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

980-0014

都道府県

宮城県

市区町村

仙台市青葉区

市区町村ふりがな

せんだいしあおばく

詳細住所

本町1-12-12 GMビルディング2階

詳細住所ふりがな

ほんちょう じーえむびるでぃんぐ

お問い合わせ用メールアドレス

info@ganbaro-miyagi.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

022-398-9148

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

祝祭日 休日

FAX番号

FAX番号

022-398-9968

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

祝祭日 休日

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2002年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2005年10月28日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

宮城県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

37名

所轄官庁

宮城県

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、高齢者、在日外国人・留学生、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、災害救援、国際協力、国際交流、経済活動の活性化、市民活動団体の支援、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

<設立経緯>
仙台は東北大学を中心に人口に対する留学生比率が京都に次いで高い地域だが、自費留学してくる苦学生が多く、インターン制度も普及していなかったため、留学生の働き口を作ること等を目的として「NPO法人学割net」を設立、英会話スクールや翻訳事業から開始した。
内、宮城復興支援センターは、東日本大震災発直後の2011年3月に設立。
行政機関や各種団体、企業等と協力し、地域密着型の災者救援活動を行った。
<代表者略歴>
2004年~2007年 株式会社デジタルブティック勤務
2008年~2010年 株式会社スパイスボックス勤務
2011年~2012年 株式会社博報堂へ出向  現在に至る
スポーツ少年団認定指導員(2003年~)
バスケットボール協会公認コーチとしても活動中。
<NPO法人学割net>
外国人留学生による語学スクールを中心に運営。
(約1000名の生徒をかかえ、単体の英会話スクールとしては東北随一。)
小学生を対象とした国際交流キャンプや、観光コンシェルジュ、イベント企画、外務省経由でAPEC仙台の通訳48名を10日間派遣など、国際交流事業や教育事業等を幅広く行う。
<宮城復興支援センター>
①物資支援:主に政府・自治体の支援が行き届かない宮城県内の被災地域・団体を中心に、約400~500tの物資を被災地域・被災者へ提供。
②ボランティア派遣:これまでに延べ2000人以上を宮城県内に派遣
③自治体との連携活動:南三陸町および仙台(自治体からの協力要請による)
・南三陸町:仙台と南三陸町を結ぶ無料シャトルバス定期運行(現在も運行中)フリーマーケット開催 他
・仙台市:仮設住宅入居者へ生活必需品の物資支援(3000セット)他
④被災地コーディネート:[連携協力組織]:各種非営利団体、資生堂・吉本興業・ベネッセ等民間企業、放送局、大学 他 → こいのぼり上げ、資生堂化粧品6000セット配布、花火大会、現地視察手順作り、餃子教室開催、整体師施術、バスツアーガイド、宿泊手配、支援物資割振り、絵本読み聞かせ、ゴスペルコンサート開催、吉本興業現地案内、芸能人現地案内、テレビ局現地案内、地元観光バスやタクシー会社の支援、県外のNPO/NGO/大学関係者等の現地案内多数
⑤経済活性化支援
・東京都中央区、築地食のまちづくり協議会と連携した復興支援店舗「緑の駅」運営。被災地物産を販売
・被災地支援ツアー作り(JTB,読売旅行と協力し復興支援ツアーを企画。大学関係ツアー他)
・企業誘致活動(うまいもんドットコムで有名な(株)食文化、吉本興業の若手芸人などを南三陸へ誘致成功)
⑥仮設住宅支援 → 新たなコミュニティー作り、趣味サークル作り、ベランダ等大工支援、仮設住宅内の特産品販売支援、悩み事相談、支援者との新たな交流作り支援
⑦小漁港活性化支援 →販路開拓、新たなブランド作り、漁具探し、漁船探し、被災地ニーズ調査
⑧復興イベントの企画・運営 →インドネシアのバトミントン金メダリストを4名招聘して、全国6か所でチャリティーツアー開催、 チャリティーコンサートの開催
⑨就職活動支援 → 被災地の学生への就職支援活動(東京へのバス運行・宿泊場所の確保)  ほか

団体の目的
(定款に記載された目的)

「学割net 」は、2002年4月に宮城県内の学生が中心に運営する「若者(学生)の若者(学生)による若者(学生)のためのコミュニティ」の創造を目指す学生団体として発足した。当団体 は『イベント依存型』の特性も保有しながら、学校に依存することなく学外に活動母体を置き、地域社会と実際のビジネスを通して連携を図る『収益構造の確立した実践ビジネス型』のアグレッシブな団体を目指す。
内、宮城復興支援センターは、東日本大震災発直後の2011年3月に設立。
災害時に救援に携わる国内外のボランティア団体・その他の各種団体等と協力し、行政機関と緊密な連携を保ちながら速やかな被災者救援等必要な活動を行うとともに、被災地域の復興活動を側面から支援することを目的とする。なお、民間の災害対策マニュアルの策定をし、行政の災害対策マニュアル(防災マニュアル)に組み込むことを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

<NPO法人学割net>
・外国人留学生による語学スクールを中心に運営。
(約1000名の生徒をかかえ、単体の英会話スクールとしては東北随一。)
・宮城県教育委員会、蔵王町と協力し、小学生を対象とした外国人留学生との国際交流イングリッシュキャンプを企画、運営。
サマーキャンプ及びオータムキャンプ合計約1000名の小学生が参加。
・観光コンシェルジュ、イベント企画、外務省経由でAPEC仙台の通訳48名を10日間派遣など、国際交流事業や教育事業等を幅広く行う。
<宮城復興支援センター>
①物資支援:主に政府・自治体の支援が行き届かない宮城県内の被災地域・団体を中心に、約400~500tの物資を被災地域・被災者へ提供した。現在も継続中(提供先として380以上の被災地域・団体等へ供給)
②ボランティア派遣:これまでに延べ2000人以上のボランティアを宮城県内に派遣
③自治体との連携活動 [連携協力組織]:南三陸町および仙台(自治体からの協力要請による)
・南三陸町:仙台と南三陸町を結ぶ無料シャトルバス定期運行(現在も運行中)フリーマーケット開催 他
・仙台市:仮設住宅入居者へ生活必需品の物資支援(3000セット)他
④被災地コーディネート:[連携協力組織]:各種非営利団体、資生堂・吉本興業・ベネッセ等民間企業、放送局、大学 他 → こいのぼり上げ、資生堂化粧品6000セット配布、花火大会、現地視察手順作り、餃子教室開催、整体師施術、バスツアーガイド、宿泊手配、支援物資割振り、絵本読み聞かせ、ゴスペルコンサート開催、吉本興業現地案内、芸能人現地案内、テレビ局現地案内、地元観光バスやタクシー会社の支援、県外のNPO/NGO/大学関係者等の現地案内多数
⑤経済活性化支援
・東京都中央区、築地食のまちづくり協議会と連携した復興支援店舗「緑の駅」運営。被災地物産を販売
・被災地支援ツアー作り(JTB,読売旅行と協力し復興支援ツアーを企画。大学関係ツアー他)
・企業誘致活動(うまいもんドットコムで有名な(株)食文化、吉本興業の若手芸人などを南三陸へ誘致成功)
⑥仮設住宅支援 → 新たなコミュニティー作り、趣味サークル作り、ベランダ等大工支援、仮設住宅内の特産品販売支援、悩み事相談、支援者との新たな交流作り支援
⑦小漁港活性化支援 →販路開拓、新たなブランド作り、漁具探し、漁船探し、被災地ニーズ調査
⑧復興イベントの企画・運営 →インドネシアのバトミントン金メダリストを4名招聘して、全国6か所でチャリティーツアー開催、 チャリティーコンサートの開催
⑨就職活動支援 → 被災地の学生への就職支援活動(東京へのバス運行・宿泊場所の確保)
                                         ほか

現在特に力を入れていること

<子供の心の支援活動>
宮城県内の小学生を対象とした外国人留学生との国際交流キャンプに仮設住宅の子供達を無料招待し、被災した子供の心のケア支援を行っている。
(震災時の心の傷や仮設生活でのストレスを自然の中で発散することで、将来生じるかもしれないストレス障害の発生を少しでも抑制する。)
サマーキャンプ全4回、オータムキャンプ全5回、合計約1000名の小学生が参加。
今後は春夏秋冬それぞれ開催予定。
<被災地支援>
・被災地バスツアー
旅行会社と連携し語り部兼現地ガイドとして活動。 仮設住宅見学を組み入れ、入居者の製作品や商店街での飲食、買い物等での経済支援も行っている。
・語り部タクシー認定制度
仙台市内のタクシー協会と協力し、タクシー運転手に対する語り部認定制度をスタート。 
当団体が各タクシー会社を訪問し講習、現地確認、筆記試験を行い、合格者を語り部として認定。
現在は仙台市内のタクシー会社限定だが、今後は宮城県内の被災地のタクシー会社にも拡大予定。
・国内及び海外での物産展等による被災地物産の販売支援。
・被災地での助成金申請手続き支援
仮設住宅自治会や漁業関係者向けの助成金勉強会及び申請手続き支援。

今後の活動の方向性・ビジョン

○特定非営利活動法人学割netは、今まで以上に学生に対して応援体制を構築していきます。
また行政・地方自治体から来る様々な要請に対応できるように努めます。
○宮城復興支援センターは、東日本大震災に対する復旧復興に最大限に力を注ぎ、民間の災害対策マニュアルの策定、行政の災害対策マニュアルに組み込むことを目的とします。
○震災による孤児遺児及び子供達の共育施設「HEART CENTER」の設立。

定期刊行物

国際交流情報誌 MAFnet PRESS
学生向け情報誌 Cubet SENDAI

団体の備考

・直接支援活動を企画運営できない民間企業や支援団体の窓口としても活動中。
・長期支援を前提にしており、今後最低10年は復興支援活動を継続。
当団体の使命である「民間の災害対策マニュアルを策定し、行政の防災マニュアルに組み込む」活動を行う。
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

①助成金:国土交通省、宮城県、仙台市、日本財団、赤い羽根共同募金、かめのり財団、他
②物品支援:タイ王国、資生堂、宮城県吹奏楽連盟 他多数
③人的支援:吉本興業(おくとぱす85)、他
④貸店舗支援:東京都中央区、他

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

NPO 埼玉ネット(代表:松尾 道夫)
3.11NPO  (代表:村上タカシ)

国土交通省「新しい公共」の担い手による地域づくり
活動環境整備に関する実証調査事業

企業・団体との協働・共同研究の実績

なし

行政との協働(委託事業など)の実績

宮城県、仙台市、南三陸町
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
37名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら