一般社団法人ワカツク
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団体ID |
1215933134
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
ワカツク
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団体名ふりがな |
わかつく
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
『課題先進地「東北」が、新しい社会の担い手をはぐくむ』
まだまだ、復興の入り口に立っただけですが、わたしたちを含めて多くの若者は「問題解決」のための挑戦をはじめています。その挑戦を支援して、復興を加速させると共に、この東北を、若者が成長できる土地に変えていきたい。この想いを実現するため「一般社団法人ワカツク」をつくって走り始めました。 設立にご尽力いただいた、せんだい・みやぎNPOセンターの加藤哲夫さんからもらったことば、 「被災地では、これから課題が見えなくなってくる。本当の課題を見つけられる若者をどうやって育てられるかが鍵だ」 は、わたしたちの活動の大切な原点となっています。 東北の各地で、若者に挑戦の機会が開かれていて、それに挑むことがそこら中で起きていることを目指す! 世界中の子どもたちが笑っている世界を、その若者たち、そして、それを支援した大人たちとともに、創っていききます! |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
渡辺 一馬
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代表者氏名ふりがな |
わたなべ かずま
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
980-0023
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都道府県 |
宮城県
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市区町村 |
仙台市青葉区
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市区町村ふりがな |
せんだいしあおばく
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詳細住所 |
北目町4-7 HSGビル3階
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詳細住所ふりがな |
きためまちよんのなな えいちえすじーびるさんかい
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@wakatsuku.jp
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電話番号
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電話番号 |
022-721-6180
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~18時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
022-721-6181
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~18時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2011年7月12日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年7月12日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
宮城県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
31名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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教育・学習支援、地域・まちづくり、災害救援、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
ワカツクの母体となった法人は、宮城県の大学生の就活やインターンシップのコーディネートを行ってきた株式会社デュナミスである。東日本大震災後、若者のキャリア形成を支援し、インターンシップやボランティアのコーディネートに特化するため2011年7月に県内のNPOと大学教授とともにワカツクを設立した。これまでの主な活動実績を下記に記載する。
・ボランティア・インターンシップのマッチング:約900名をマッチング ・マッチングイベント「東北復興プロジェクトフェアの開催」:全6回開催。のべボランティア団体・復興支援団体60団体、参加者約600名が参加(2014年以降は、地域企業も含めたチャレンジの機会を紹介する「インターンシップフェア」に衣替えして継続実施中) ・東北大学と共同でボランティア講座の実施:全8回開催。約320名参加。 ・学生団体・大学生サークルへの研修会を実施:50団体以上、延べ350名以上の参加者が参加 ・東北学院大学災害ボランティアステーション、河北新報社とボランティア団体を取材し、WEB上で記事を掲載する情報ボランティアの運営:これまでに30名以上のボランティアが参加。700本以上の記事を公開 ・震災復興プロジェクトのポータルサイト「東北1000プロジェクト」の運営:200以上のプロジェクトを掲載。2016年からは東北の学生団体の活動を紹介するポータルサイト「1000プロ」としてリニューアルし、30団体以上の情報・活動を掲載 |
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団体の目的
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「東北地域において、若者・大学・地域社会と共に、若者が一歩を踏み出す場を提供し、地域を担う人材が挑戦を続けるための生態系の構築に寄与すること」を目指す。
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団体の活動・業務
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1.ボランティア団体と大学生のマッチング・情報発信:
インターンや留学など学生の行う活動の多様化によって、ボランティア活動・社会貢献活動に関心を持たない人が増えている。彼らの選択肢の中に再びボランティア活動・社会貢献活動が視野に入るよう、大学等と連携したプログラムの開発や説明会の実施などを行う。また、課外で活動する団体の情報なども含め、より多くの情報を届けることができるよう、WEBサイト等を使ったオンラインでの情報発信も継続して行う。 2.教育的アプローチ・学びの深化の促進: 関心があり、一度活動に参加しても、「参加する」ことが目的になってしまっていると、それだけで満足してしまい、自主的かつ継続的に参加する動きにはなりづらい。そのため、大学等と連携しながら、活動の振り返りや学びの整理ができる機会をつくり、継続して活動する意欲を醸成する。 3.自主的な活動の促進: 復旧期においては、被災地のニーズが分かりやすく、活動が比較的容易であった。ハード面の復興が進むにつれ、表面上のニーズが分かりにくくなるため、支援活動が困難になると共に、ボランティア参加者のモチベーションが上がらなくなる状況が起きている。 また、東北のボランティア団体・課外活動団体は震災直後に立ち上がったものが多く、創設世代の学生が卒業して第2、第3世代に移行しているが、想いや原体験(なぜそれがやるのか)が引き継がれずに「やること」だけが残っており、活動の魅力が相対的に下がっているケースも多くみられる。活動の動機付けや目標設定、振り返りなど、活動を改善・向上させていくための取り組みは、学生だけでは行いづらい場合も多く、活動の継続性・発展性を担保しづらい。 そのような状況から脱却し、持続的な活動を行うため、団体のリーダーなどを対象として活動の内省・振り返りを行う機会をつくるなど、受入側のキャパシティビルディングを行い、ボランティアが活動しやすい現場づくりに寄与する。 4.課題と若者をつなぐための環境整備: 社会課題も絶えず変動している、それに取り組む若者も短期間で入れ替わる(4年で卒業する)という環境下で課題と若者を繋ぎ続けていけるよう、学生に伴走・メンタリングを行う社会人メンターを育成したり、必要な場合は直接的な支援を行ったりするなど、必要な環境整備を行う。 |
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現在特に力を入れていること |
現在、力を入れている事業として「活動団体へのボランティアマネジメント講座の実施」、「宮城県の大学と連携してボランティアセンターの立ち上げ、機能化」、「震災復興に関わるキーパーソン・事業の発掘」に力を入れている。
宮城県内の大学生にヒアリング調査を行ったところ、「ボランティアに参加したくても情報がなく、どこに参加していいかわからない。」、「ボランティアに対する知識・経験がなく不安だ。」という回答が多数存在した。これより、適切な情報の供給体制やコーディネートの不足が問題となっている。 上記の課題の解決のために、活動をより充実・発展させるノウハウを学び、活動へのフィードバックができる場を創出する。具体的には、被災者のニーズや自分たちのシーズを把握する方法を学ぶ研修や事業計画の作り方を学ぶ講座など、活動・組織発展に必要となるノウハウに関する研修を行う。また、人手不足の問題を解消するために、ボランティアの合同説明会など、ボランティアを希望する大学生をつなげるマッチングの機会を引き続き開催する。 上記の取り組みを通じて、ボランティア団体・課外活動団体の事業計画作成の支援を行い、震災復興の質を高め、宮城県の大学生が活動できる場を増やし、震災復興を担う若手人材の育成を目指す。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
ワカツクは、2020年には東北全域が地域・社会課題を解決するプロジェクトが日々生まれ、若者が自主的に参画し、挑戦する地域社会になっていることを目指しています。
[起きている状態] 東北6県にCD組織とそれを支えるプラットフォームが構築され、プロジェクトが1日1個生まれ、地方紙面を賑わせている。社会関係資本が豊かな東北が、再度、立ち現れていく。 [果たす役割] ワカツクは、東北における長期実践型インターンをコーディネートする機関のモデルとなり、仙台圏を対象に、「挑戦する若者500人」「未来をつくる中小企業100社」「地元10大学との連携」により、年間100件の長期プロジェクトをコーディネート・実施を目指します。 また、手がけるインターンは、NPOや社会起業家が手がける社会的事業と地元中小企業のソーシャル化に特化していきます。 そして、東北各地にこの活動を広める事務局として、プラットフォームの構築・運用を支援していきます。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
■2012年度 日本財団助成金 東北地方における学生ボランティアの育成
■2012年度 三菱復興支援財団助成金 復興支援団体に対する長期実践型インターンシップのマッチング ■2013年度 日本財団助成金 東北地方における学生ボランティアの育成 ■2014年度 日本財団助成金 東北地方における学生ボランティアの育成 ■2014年度 東北経済産業局補助金 平成26年度補正地域中小企業・小規模事業者人材確保等支援事業 ■2015年度 東北経済産業局補助金 平成27年度地域中小企業・小規模事業者UIJ人材確保等支援事業 ■2015年度 日本財団助成金 東北地方における学生ボランティアの強化 ■2016年度 日本財団助成金 東北地方における学生ボランティアの強化 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
■2012年度 公益財団法人東北活性化研究センター 東北における若者の就労に関する調査研究
■2015年度 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 UIJターン人材拠点事業(仙台拠点)【中小企業庁事業】 ■2017年度 伴走型人材確保・育成支援モデル事業【復興庁事業】 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
■2013年度「未来仙台市」実行委員会(仙台市、仙台市明るい選挙推進協議会、公益社団法人 仙台青年会議所、社団法人 泉青年会議所) 未来仙台市2013企画・事務局運営
■2013年度 仙台市経済局 若者ジョブチャレンジ事業 事業委託 ■2014年度「未来仙台市」実行委員会(仙台市、公益社団法人仙台青年会議所、一般社団法人泉青年会議所、一般社団法人宮城県情報サービス産業協会) 未来仙台市2014企画・事務局運営 ■2014年度 仙台市経済局 若者ジョブチャレンジ事業 事業委託 ■2015年度「未来仙台市」実行委員会(仙台市、公益社団法人仙台青年会議所、一般社団法人泉青年会議所、一般社団法人宮城県情報サービス産業協会) 未来仙台市2015企画・事務局運営 ■2015年度 仙台市経済局 後継者育成事業 事業委託 ■2016年度 東北経済産業局 平成28年度地域中小企業・小規模事業者人材確保等支援事業 事業委託 ■2016年度「未来仙台市」実行委員会(仙台市、公益社団法人仙台青年会議所、一般社団法人泉青年会議所、一般社団法人宮城県情報サービス産業協会) 仙台ミラソン企画・事務局運営 ■2016年度 仙台市経済局 後継者育成事業 事業委託 ■2017年度 東北経済産業局 平成29年度地域中小企業・小規模事業者人材確保等支援事業 事業委託 ■2017年度「未来仙台市」実行委員会(仙台市、公益社団法人仙台青年会議所、一般社団法人泉青年会議所、一般社団法人宮城県情報サービス産業協会) 仙台ミラソン企画・事務局運営 ■2017年度 宮城県 キャリア教育推進業務(大学) 事業委託 |
最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
7月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会および理事会
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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8名
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非常勤 |
0名
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2名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
5名
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15名
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常勤職員数 |
9名
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役員数・職員数合計 |
31名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
80名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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