グローバル・ネクストリーダーズフォーラム学生本部(任意団体)

基礎情報

団体ID

1221956061

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

グローバル・ネクストリーダーズフォーラム学生本部

団体名ふりがな

ぐろーばるねくすとりーだーずふぉーらむがくせいほんぶ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

会頭

代表者氏名

片岸 雅啓

代表者氏名ふりがな

かたぎし まさたか

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

113-0033

都道府県

東京都

市区町村

文京区

市区町村ふりがな

ぶんきょうく

詳細住所

本郷4−1−6

詳細住所ふりがな

ほんごう

お問い合わせ用メールアドレス

knagamatsu.gnlf6@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-8591-0015

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

9時00分~22時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

113-0033

都道府県

東京都

市区町村

文京区

市区町村ふりがな

ぶんきょうく

詳細住所

本郷4-1-6

詳細住所ふりがな

ほんごう

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2010年7月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

13名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

青少年、国際協力、国際交流

設立以来の主な活動実績

グローバリゼーションの進展で、あらゆる国家が他国との関係を抜きに存在し得ない時代が到来し、良好な外交関係を可能な限り多くの国と築くことの重要性は、どの国においても増しています。多様性を増す国際社会において互いを理解し尊重する姿勢で、自国を代表して諸外国と良好な関係を築く役割を果たせるグローバルリーダーこそ、これからの時代に必要なのではないでしょうか。このような考えのもと、数カ国から学生を招いた国際会議の開催を通して、物事の見方や認識、意見も人によって全く違う様々な国の参加者が、1つの枠組みを通して物事を考え同じ土台の上で意見交換できる場、そこでしか得ることができない「経験」・「知見」・「人的ネットワーク」を獲得できる場を提供すべく、2010年、創設者である森下裕介(当時東京大学2年)の呼びかけにより、東京大学の学生を中心とした学生団体として弊団体は誕生しました。設立以来、慶応大学、上智大学、首都大学東京など首都圏の学生をメンバーに迎えながら、のべ50名におよぶ学生が運営に携わり、今日に至ります。本年度は東京大学2年の片岸雅啓が会頭を務めることとなりました。
2011年は東京にて10カ国を招いて「グローバル・リーダーシップ」、「2010年代の国際秩序」、「『資源』を考え、再定義する」、2012年にはチュニジアにて7カ国を招いて「ガバナンス」、2013年は東京にて9カ国を招いて「理想のエリート」、2014年にはブルガリアにて9カ国を招いて「経済格差」、それぞれのテーマについての国際会議を開催しました。どの会議も先進国や途上国、旧共産圏など多様性を持った国々からそれぞれの国内トップクラスの大学から学生を招き、様々な立場、背景を持った学生たちにより活発な意見交換が行われる実り多いものとなりました。また歴代の会議参加者により構成されるアラムナイ組織が設置されており、国際会議の期間だけに留まらない長期的な交流が続けられています。近年は日本人学生に向けた国内イベントを定期的に開催することで、国際会議での話し合いで得られたものを日本の学生に還元し、また会議参加者と日本人学生の橋渡しの役割を果たす道を模索しています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

私たちは、「国と国との関係も、人と人との関係から始まる」という信条のもと、多様性を増す国際社会において互いを理解し尊重する姿勢を持ち、自国を代表して諸外国と良好な関係を築く役割を果たすことのできる人間こそ、これからの日本、そして世界に必要な「グローバル・リーダー」なのではないかと考えるに至りました。そこで私たちは、将来の世界を担う可能性と意思を持つ大学生が一堂に会する国際会議を「起点」として、数年~数十年の長きにわたりプログラムへ関与することを通じて一人ひとりがグローバル・リーダーへと成長できるような場を創造することを決意しました。
私達の取り組みにおいて基軸となっているのは、「一対一ではなく多国間のプロジェクトであること」「一会議で終わらない長期的なプロジェクトであること」「これまでにない国家間関係を積極的に構築するプロジェクトであること」という3つのコンセプトです。
プロジェクトを多国間で行うことは多様性を体感する上で不可欠であり、その長期性も欠かすことができません。加えて、これまでの外交的枠組みが徐々に通用しなくなる中で、従来は比較的疎遠だった国家間関係を対等で双方的な関係に進化させることの必要性から、新たな関係を積極的に構築する意義は大きいのではないかと考えました。
また日本の国際的プレゼンスの低下が叫ばれ、国を背負い国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成が急務になっている中、このプロジェクトを日本人自身が推し進める意義は大きいはずです。

私たちはこの長期的な場において、参加者に対し「経験」「知見」「人的ネットワーク」を提供し、一人ひとりが自律的に成長できる環境の整備に尽力します。そして世界で求められているグローバル・リーダー育成の一端を担い、将来的にリーダー達の水平な世界的ネットワークを築き、ひいては多様な国々同士の良好な関係に結実することを目指します。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

インド/インドネシア/エジプト/キルギス/スイス/チュニジア/日本/ブラジル/ブルガリア/南アフリカ/メキシコから学生と教授を集め、7日間におよぶ共同生活の中で、グローバル・リーダーとなるため国際的な関心事について学び、対話し、議論するフォーラムを開催します。今回のフォーラムでは「平和」をメインテーマとし、会議を行います。会議では講義、ディスカッションに留まらず、企業見学や日本国の部文化体験もプログラムに盛り込み、より創造的な「場」を提供致します。本フォーラムの特色は、今まで交流する機会のなかった大国以外の国々同士を架橋することにあります。現代、立ちはだかる多くの地球規模の問題を乗り越えるための連携も、大国間同士に留まらず、様々な国を包括したものでなくてはなりません。このフォーラムは、将来リーダーとなり得る学生が、そのような問題にも立ち向かえるグローバル・リーダーとなり得る「場」を提供し、その後彼らが互いの協力の下で、良好な国家間の関係を構築し、国際的な課題へ対処することを目指しております。これらを目的として、今年度は「平和」というテーマでフォーラムを行い、将来のグローバル・リーダーのための「場」を提供することと致しました。

現在特に力を入れていること

歴代の会議参加者により構成されるアラムナイ組織を充実させ、さまざまな国、地域から集まる参加者との「会議だけで終わらない」関係の構築に力を注いでいます。また、会議で築いた関係や獲得した知見を日本人学生に還元し、彼らが異文化やそこに生きる人々の考え方に触れる機会を提供すべく、日本人学生向けに行われる、夏に行われる国際会議と関連をもったテーマで行われる国内イベントを通した日本の学生に向けた発信にも力を入れています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

協賛・助成実績(敬称略)
2011年度
協賛
三菱商事株式会社
住友商事株式会社
三井物産株式会社
伊藤忠商事株式会社
豊田通商株式会社
社団法人日本貿易会
昭和シェル石油株式会社
石油連盟
スカイライト・コンサルティング

特別協賛
カタール航空

助成
国際交流基金
双日国際交流財団

2012年度
協賛
三菱商事株式会社
住友商事株式会社
三井物産株式会社
豊田通商株式会社
住友電気工業株式会社

助成
独立行政法人国際交流基金
公益財団法人双日国際交流財団

2013年度
協賛
三菱商事株式会社
住友商事株式会社
三井物産株式会社
豊田通商株式会社
株式会社グロービス
(一般社団法人日本貿易会)
(民間外交推進協会FEC)

助成
独立行政法人国際交流基金
公益財団法人双日国際交流財団

2014年
協賛
三菱商事株式会社
株式会社ビービット
豊田通商株式会社
株式会社アゴス・ジャパン
株式会社グロービス
(一般社団法人日本貿易会)
EQパートナーズ株式会社

助成
公益財団法人渋沢栄一財団
公益財団法人双日国際交流財団
公益財団法人平和中島財団

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし
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財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
13名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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