一般社団法人ふくおかFUN
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団体ID |
1225139904
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
ふくおかFUN
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団体名ふりがな |
いっぱんしゃだんほうじんふくおかふぁん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
ふくおかFUNは、実際の水中世界を知るダイバーならではの視点で、福岡の海の多様な生物や水中環境を保全し、豊かな自然を次世代に伝承することを目的として活動しています。
主な活動内容は、水中調査・撮影、授業・講演、イベント企画運営、市民向け啓発で、行政や企業、研究者といった多様な主体と連携していることが強みです。また、海ごみ削減への取組みとして、「海底ごみ回収プロジェクト」を進めており、海底ごみの捜索や引上げ、水中映像の発信、また、市民と一体となった海中海岸同時クリーンアップイベント等も行っています。 当団体は上記活動を通じてダイバーによる社会・地域の問題解決を行っています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
大神 弘太朗
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代表者氏名ふりがな |
おおがみ こうたろう
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代表者兼職 |
NPO法人福岡被災地前進支援 監事
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
819-0044
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
福岡市西区
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市区町村ふりがな |
ふくおかしにしく
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詳細住所 |
生松台3-19-5
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詳細住所ふりがな |
いきまつだい
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お問い合わせ用メールアドレス |
uminogakko@fun-fukuoka.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
092-407-6970
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
092-407-6970
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2014年12月11日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2014年12月11日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
12名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
環境・エコロジー
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子ども、地域・まちづくり、災害救援、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
【代表者略歴】1985年2月生まれ。福岡県福岡市出身。大学生時代に海の世界に魅了され、在学中から沖縄県のダイビングショップに所属しガイドとして活動する。
大学卒業後は西表島にてネイチャーガイド、九州全域にてダイビングインストラクターとして仕事を続けていたが、そのうちに「自然を伝える人間として自分自身の目で世界中の自然を体感し、伝えていきたい」という強い想いをもつようになり、25歳のときに単身海外に旅に出る。テント生活を中心にオーストラリア、ニュージーランド、トンガ王国等を旅するも、2011年4月東日本大震災をきっかけに帰国、地元福岡県でボランティア団体(後にNPO法人化)を立ち上げ、宮城県南三陸町を中心に被災地への支援活動を行いながら災害救援活動を行う。その後も九州北部豪雨災害、山口豪雨災害、広島豪雨災害、平成28年熊本地震など、近県での自然災害に対しても派遣活動を行いつつ、福岡県内では防災士として福岡市社会福祉協議会と協働し、ボランティアセンターの立ち上げシミュレーションにもアドバイザーとして参画。さらに、水中の瓦礫を引き上げなど、ダイバーが安全に水中作業を行うといったような「ダイバーだからこそ出来ること」も精力的に行ってきた。 また、各方面において人間力を買われており、福岡県内では幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、企業、行政機関などでこれまでに200回以上の授業や講演活動を行っている。 2017年10月にはセブン-イレブン記念財団が実施する「環境NPOリーダー研修」の研修生に選出され、環境先進国であるドイツに渡航。 【団体設立の経緯】代表者は海の世界、そして自然を触れ合う中で常に「いろんな“場所”や“場面”を提供することで、自然の持つ不思議や恐ろしさ、そして楽しさを一人でも多くのひとに感じてもらいたい」という想いを抱き続け、2014年12月に「一般社団法人ふくおかFUN」を設立、福岡の自然を伝える・見守る・備えるための活動(通称:『海の学校』)を本格的に始める。 【主な活動実績】 ◎博多湾および近海における水中生物や環境の調査・観測・撮影 ◎ダイバーによる撮影映像を用いた環境啓発プロモーションビデオ等の作成 ◎災害時いち早く水中がれきの撤去や捜索のために動ける民間ダイバーの育成 ◎子どもたちとビーチクリーンアップ前にスノーケリングを行い、何故ごみを拾わなければいけないのかを子どもたち自身が考え、行動する「“ひろい”海の活動」イベントの実施 ◎教育機関での海を伝える授業「海の学校」や講演、イベントへの出展 ◎福岡の水中世界を伝える写真展の開催(これまでに福岡市役所や福岡アジア美術館を含む県内各地で開催。 ◎設立初年度より福岡市環境局の後援を受ける ◎2017年度より福岡市との共働事業及び市からの委託事業を開始 ◎2018年「福岡市環境行動賞」を受賞 ◎メディア掲載(TV:33回、ラジオ:9回、新聞:21回、情報誌特集:4回) |
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団体の目的
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当団体は、日本の海や山に残る豊かな生態系・自然を伝承することを目的に、陸上及び潜水活動を通して次の事業を行う。
(1) 自然を伝える事業 (2) 自然を見守る事業 (3) 自然災害に備える事業 (4) 当法人の目的を達成する為に必要な事業 |
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団体の活動・業務
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●水中調査・生物観測・撮影
・博多湾及びその近海の海を中心に、月2~3回程度実施 ・2020年度に初めて琵琶湖での湖底及び水中生物、ごみの撮影を実施 ・国土交通省国土技術政策総合研究所からの依頼により、ブルーカーボン関連動画を企画・撮影・製作 ●海底ごみの調査及び回収 ・海底ごみ調査及び撮影:福岡市行政及び地元漁協と協働し、2018年度より実施 ・海底ごみ回収活動:2019年度よりダイバーによる海中のごみ回収活動を開始。 年に一度、市民とダイバーが共に海中海岸を同時に清掃するイベント「FUNクリーンアップデー」を行っている。(参加数実績:201名/2019年、138名/2020年、110名/2021名) ●水中環境・海ごみ削減啓発活動 ・福岡県内施設各所にてイベントや写真・映像展、ブース出展を実施 開催実績:福岡市科学館、福岡アジア美術館、マリンワールド海の中道、天神CLASS、福岡市役所、 JR九州ホール、環境フェスタふくおか、イオンモール九州 ほか福岡県内施設各所 ●“ひろい”海の活動(シュノーケリング体験及びビーチクリーン活動) 開催実績:新宮海水浴場、小戸公園、筥崎宮お潮井浜、宮浦海岸、地行浜 ●『海の学校』(授業・講演・企業CSR) 授業:教育機関(小学校、中学校、高等学校、フリースクール) ほか 講演:博多湾シンポジウム、循環のまち・ふくおか推進会議、福岡県環境保全技術者の会、琵琶湖「淡海を守る釣り人の会」 ほか 企業CSR:株式会社ニッスイ(アマモ苗づくり・植え付け・環境学習) 株式会社TDモバイル(ビーチクリーンアップ・環境学習) ペルノリカールジャパン株式会社(社員向け講演) 株式会社ドコモCS九州(アマモ苗づくり・社員向け講演) イオン九州株式会社(子ども向け環境学習リモート授業、社員向け環境学習) ◎福岡市共働事業 1、地行浜いきものプロジェクト(福岡市環境局保健環境研究所)2017年4月~2020年3月 ・博多湾内の人工海浜「地行浜」における水中環境及び生物の調査・撮影・分析 ・アマモ(※)の植え付け ・竹魚礁の設置 ・シュノーケリング体験講座等の実施 ※3年間のプロジェクト終了後は市からの委託事業として一部の事業を実施 2、FUKUOKAおさかなレンジャー(福岡市農林水産局水産振興課)2018年4月~2022年3月 ・博多湾海底ごみ調査・撮影 ・記録写真及び映像を活用した市民向け啓発活動や海洋ごみシンポジウムの開催 ・山川里海の環境保全に取り組む他団体の活動への参加及び連携 ・2022年2月に「こども海ごみフォーラム2022」を開催 【メディア掲載実績】 ◎新聞:合計21回(2021年度実績:4回) ◎ラジオ:合計9回(2021年度実績:3回) ◎テレビ:合計33回(2021年度実績:10回) 2020年7月「福岡市政だより7/1号」に表紙及び巻頭特集が掲載 【これまでに委託・共働等で連携した行政機関】 福岡市環境局(環境政策課、環境調整課、保健環境研究所、家庭ごみ減量推進課)、農林水産局(水産振興課)、港湾空港局(みなと環境対策課)、市民局(市民公益活動推進課)、福岡市西区生活環境課、福岡県河川整備課、新宮町、福津市 ほか 【これまでに連携した漁業関係者】 福岡市漁業協同組合、糸島市漁業協同組合加布里支所 |
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現在特に力を入れていること |
◎海ごみ削減のための啓発活動
2018年4月より福岡市農林水産局との共働事業において、福岡・博多湾の海底ごみ削減に向けた取り組みを行っている。これは、行政、漁業者とダイバーが手を取り合い、実際の海中を調査・撮影し、その様子やメッセージを市民に公開することで「reduce(リデュース)」意識の向上を目的とした啓発活動を行うものである。今後は、川や里の環境保全に取り組み団体との連携も強め、海ごみ削減のための持続可能な新たなネットワークを構築予定である。 ◎アオサ実用化プロジェクト 2020年より取り組んでいる「海のお困りごと解決!アオサ実用化プロジェクト」 日本各地の都市部海域においては、河川からの有機物流入により海水が富栄養化し、海中や海岸、干潟にアオサ(アナアオサ・ミナミアオサ)が大量発生することが問題となっている。 このアオサは、多いときは海底に20cm以上堆積するため生物の生息環境が悪化し、また、海岸に打ち上がったアオサの悪臭により、近隣住民の方々の生活やレジャー産業にも甚大な被害が及んでいる。 また、大量発生したアオサは漁網等の漁具にも絡まり、漁業の妨げにもなっている。 ※ここでいう「アオサ」は一般的に食用とされる「ヒトエグサ」とは異なる種です。 こうした環境課題に対し、ふくおかFUNでは、「アオサそのものではなく、アオサの大量発生が問題である」という視点から、アオサの有効活用方法を見出すことで、生物多様性の保全や気候変動対策、漁業の活性化や海と人との親和性を高める場づくりに繋げ、ひいては地域の「誇れる海づくり」を進めたいと考えている。 ◎「“ひろい”海の活動」(自然を伝える事業) 子どもたちに海岸清掃の前に体験スノーケリングを通じて水中世界を観察し、生態系の豊富な博多湾のことや、ビーチ近辺に多く存在する水中ゴミが生物に与える影響について自身で気付き、考えてもらう機会を提供している。この活動に参加した小学生は「問題意識」や「継続性」といった、未来の海を守る上で欠かせない重要な感性を養うことができている。 海での非日常体験をプロのダイバーによる安全管理のもとで行える、という点においてオリジナリティが高く、参加者の満足度も非常に大きい。 ◎水中定点観測 福岡の海はまだまだ生物に関する情報が少なく、特に近海の水中生物の営みや生態系はまだまだ未知数である。この活動では、ダイバーが博多湾及びその近海の水中の様子を記録し、仮説ではなく事実として伝えていくために必要な情報を収集する水中定点観測を行っている。福岡市行政や、九州大学、福岡大学、福岡大学等、環境保全に携わる様々な主体と連携し生物同定や水質調査等も進めている。 この事業を行うことで、授業や講演、写真展、企業CSR活動といった形で一般市民に向けて福岡の水中環境や生物多様性について広く伝えていくことができるため、将来性の高いフィールドと言える。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
団体設立から7年が経過し、これまでに実施したプロジェクトへの参加ダイバー数は40名以上、ビーチクリーンアップ活動や体験ダイビング、「海の学校」といった活動への参加人数は年間延べ1,000人を超えている。
今後も、「ダイバーが自身の意思で公益性を伴った活動を行う」という団体の当初の目的や姿勢を変えることなく、さらに内容を追求した活動を行い、範囲を広げていきたい。 将来的には、ダイバーもそうでない方々も同じように海や自然、生物多様性に少しでも興味関心を持ち、各々が自発的に水中世界と関われるようなフィールドを拡げていきたい。さらに、現在「海ごみの削減」を重要課題として取り組んでいることからも、幅広い世代に対し「自身の生活が及ぼす海への影響」を考えてもらう機会の創出を継続していく。 そうすることが、日本の自然環境や多様な生物を守り、次の世代に伝えていくために必要不可欠であると考える。 |
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定期刊行物 |
活動広報紙【FUN通信】
活動を応援し、サポーターとして寄付を下さった方に向けた活動広報紙で、現在実施している活動の様子や今後のビジョン等について詳細に記し、半年に一回の頻度で発送。サポーター会員数は現在約40名。(2021年11月末現在) 事業報告書 年に一回、事業年度終了後に一年間の活動軌跡をまとめ、サポーターや関連企業、行政機関、ボランティアスタッフ等に発送。 |
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団体の備考 |
2017年11月に事務所移転。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
(1)「エコ発する事業補助金」(福岡市環境局)
(2015・2016・2017・2020年度) (2)日本財団「海と日本プロジェクト」(2016・2018・2019・2020・2021・2022年度) (3)地球環境基金(2016・2017・2018・2019・2021・2022年度) (4)大阪コミュニティ財団(2017・2018年度) (5)セブン-イレブン記念財団(2017年度) (6)エフコープ環境助成金(2017・2018年度) (7)Patagonia環境助成金(2021年度) (8)TOYO TIRE環境保護基金(2022年度) (9)TOTO水環境基金(2022年度) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
(1)特定非営利活動法人グリーンシティ福岡
「生きものと私たちのくらしトークカフェ~海のゆりかご“アマモ場”~」にて協働。 博多湾のアマモ場(海草の一種であるアマモなどの群生地で、魚など海の生き物の産卵・生息場所)をシュノーケリングで観察するイベントを、特定非営利活動法人グリーンシティ福岡と福岡市環境局が協同で主催する際、イベント参加者へのスノーケリング指導や安全管理、陸での生物多様性に関する講義(トークショー)や、写真展への出展を当団体が行っている。(合計4回実施) (2)一般社団法人新宮おもてなし協会 新宮町で開催される「“ひろい”海の活動」に関して、協働企画、行政や漁協、地域住民と連携するための中間支援を行う団体。2016~2018年度に共催で実施したイベントには町内から多数の参加応募があった。2018年には同町にて『しんぐうのうみ展』を開催。 (3)九州大学 「糸島市協定大学課題解決型研究」として、九州大学浅海底フロンティア研究センターと姫島(糸島市)において共働で調査。 近年、島民や漁業関係者の中で課題とされている磯焼け対策に向けた水中調査を実施。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
(1)マリンワールド海の中道
2017年4月にリニューアルオープンした同施設内の情報ひろば「うみのたね」にて、当団体が撮影した博多湾の水中生物の写真や映像を延べ5ヶ月間にわたり展示。当団体が主催するイベントへも”出張水族館”として水槽や実際の生きものを運んでくれるなど、継続的に協働体制が続いている。 (2)福岡市科学館 2017年11月にリニューアルオープンした同施設内に行われた「サイエンス☆どんたく」にて当団体がブース出展及び講演を行った。 (3)株式会社TDモバイル 2017年にCSR活動の一環として、協働でビーチクリーンアップ活動を実施。同社の社員およびその家族に向けて水中で撮影した映像も公開。 (4)日本水産株式会社(ニッスイ) 2018~2019年にCSR活動の一環として、福岡支社・関連企業の社員及びその家族を対象とした「アマモ苗づくり・植付けイベント」を当団体が企画・運営。約30名の参加者とともに博多湾の水中環境改善に役立つ「アマモ」の苗づくりを行い、ダイバーが植え付けた。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
(1)福岡市立北崎小学校
福岡市西区で毎年行われている『うみやま交流』では、博多湾沿いに位置する同小学校と九州の山間部に位置する朝倉市立秋月小学校の五・六年生達がお互いの小学校に出向き、日頃関わる機会の無い海や山をそれぞれ一日かけて体感する。当団体は「海交流」において、小学生約40名へのシュノーケリング指導や、水中での生物の観察・安全管理等を行っている。(2015~2021年度) (2)福岡市環境局 ・2017年度より同局保健環境研究所と共働によるプロジェクトを開始。人工海浜である「地行浜」において生物をゆたかにするための活動および水中の定点調査・分析を進めている。 ・2017年度は同局環境調整課からの委託により博多湾の魚類調査を実施。 ・同局環境調整課が主催するイベントおよび写真展等において協働。 ・2021年度は同局家庭ごみ減量推進課からの委託により、若年層向けに博多湾の海ごみ削減啓発授業及び啓発動画制作を企画運営、制作した。 (3)福岡市水産局水産振興課 行政、福岡市漁業協同組合、そしてダイバーが相互理解・連携することで、現在深刻化している博多湾付近における水中ごみ問題の解決に向けた協議を行っている。2018年度からは市民意識向上のための啓発を目的とし、水中ごみを減らしていくための共働事業を開始。 (4)福岡市港湾空港局みなと環境対策課 福岡市港湾空港局が中心となり発足した「博多湾NEXT会議(行政、地域、企業、市民団体、漁業者、教育機関等が一体となり博多湾の環境保全・創造に取り組むためのネットワーク)」に当団体が参画したことにより、2018年度以降、市民参加型イベントの企画運営やアマモ場づくり業務の委託を受けている。 (5)新宮市環境課・教育委員会 新宮町で開催される「“ひろい”海の活動」の後援、活動エリア漁協との連携、情報発信等を行う。(2016・2017・2018・2019年) |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
12月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
944,172円
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寄付金 |
328,392円
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民間助成金 |
4,730,000円
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公的補助金 |
0円
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自主事業収入 |
10,868,963円
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委託事業収入 |
691,900円
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その他収入 |
4,527,534円
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当期収入合計 |
22,090,961円
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前期繰越金 |
-831,526円
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
25,459,700円
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内人件費 |
9,375,883円
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次期繰越金 |
-3,439,745円
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
944,172円
|
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受取寄附金 |
328,392円
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受取民間助成金 |
4,730,000円
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受取公的補助金 |
0円
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自主事業収入 |
10,868,963円
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
691,900円
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
4,527,534円
|
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経常収益計 |
22,090,961円
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
25,459,700円
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
-831,526円
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次期繰越正味財産額 |
-3,439,745円
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
サポーター会員(個人)/年一回6,000円~/約40名
サポーター会員(団体)/年一回100,000円/3企業 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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2名
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非常勤 |
0名
|
5名
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無給 | 常勤 |
0名
|
0名
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非常勤 |
4名
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0名
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常勤職員数 |
3名
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役員数・職員数合計 |
12名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
20名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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2018年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2023年度(当年度)
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2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
|
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2020年度(前々々年度)
|
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2019年度
|
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