ベストサポート東大阪（障がい施設）で指導員をするなかで、障がい者が自立、地域生活していく上でより細かな支援の必要性を感じました。
自立支援法がスタートしたことあり、障がい者の生活・就労それ以外にも様々な支援を障がい当事者の思いを尊重しながら、安心、安定した立場で行うための目的と理念と組織を明確にした特定非営利活動法人『ベストサポート東大阪』の設立を考えました。

主に内職（ファイルボックス・ピンケース・ハブラシコップ）しています。地域の方々とのふれあいも兼ねて、内職の引き取り、納品の際に同行し出来るだけ多くの人と触れ合えるようにしています。

ベストサポート東大阪では、東大阪市・八尾市・大阪市にお住まいのあらゆる障がいを持った方々の就労、支援に取り組み、その他専門機関と連絡、相談、連携をしながら進めています。
現在、ベストサポート東大阪では、約１６名の障がいをお持ちの方が通所しています。
通所している一人一人に合った個別支援計画を医療機関・相談機関と連携・相談を行い作成し、その目標に一日でも早く達成出来るよう日々一歩一歩努力しています。
通所者本人の支援はもちろんですが、その親に限らず今後は高齢化等の問題も出てくると思うので、それらの問題にも立ち向かっていくために、運営基盤・指導員一同もしっかりしなければいけないと考えております。

障害者福祉作業センターの運営
障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業
障害者自立支援法に基づく地域生活支援事業
障害者自立支援法に基づく相談支援事業
居宅介護等従業者、介護員養成研修事業
介護保険法による訪問介護事業
介護保険法による介護予防訪問介護事業
高齢者障害者の福祉住宅の運営管理事業
その他目的を達成するため必要な事業

無