特定非営利活動法人もみの木
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団体ID |
1229949704
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
もみの木
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団体名ふりがな |
もみのき
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
高橋 のり子
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代表者氏名ふりがな |
たかはし のりこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
321-2411
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都道府県 |
栃木県
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市区町村 |
日光市
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市区町村ふりがな |
にっこうし
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詳細住所 |
大桑町1161-1
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詳細住所ふりがな |
おおくわまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
takahashi.noriko@silver.plala.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0288-21-9118
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
火 水 金 土 日
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備考 |
祝日を除く
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FAX番号 |
FAX番号 |
0288-21-9118
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
火 水 金 土 日
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備考 |
祝日を除く
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
321-2411
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都道府県 |
栃木県
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市区町村 |
日光市
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市区町村ふりがな |
にっこうし
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詳細住所 |
大桑町1161-1
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詳細住所ふりがな |
おおくわまち
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2000年9月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2013年6月17日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
栃木県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
10名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
栃木県日光市(旧今市市)が、介護認定を受けない比較的元気な高齢者の孤独感の解消と介護予防を目的に立ち上げたオアシス支援事業のひとつとして、平成12年9月1日より取り組みを開始。現在日光市より、人件費として年間240万円、施設建物家賃として120万円の補助金を受けている。事業の拡大に伴い、平成25年6月17日NPO法人化。施設面積約100坪。スタッフ7名。営業:月・木祝祭日定休、午前9時〜午後4時。主な利用者:65歳以上の元気な高齢者、および障碍者。利用料:送迎、昼食、お茶、おやつ込1日1,300円。年間利用者および協力者:利用者延べ人数約2,400人。ボランティア等協力者延べ人数約500人。毎月行事予定表「もみの木たより」を発行し、近隣自治会長に依頼し、各家庭に回覧している。行事内容は、地域で特技・資格等をお持ちの方にボランティアとして指導に当たってもらう各教室、レクレーション(日帰り旅行等)、地域イベント参加・出演、親睦会、その他イベント(コンサート、寄席、マジック等)など。「出会ったことのない感動に出会う」ための取り組みを行っている。利用者はもみの木で学んだこと、習得したことなどを他施設への交流会(慰問活動)において発表、披露している。表敬訪問は、市役所、警察、消防署、近隣大手スーパーマーケットに及ぶ。毎年9月には、各行政担当者、地域の方々等を招待し、スタッフ・利用者ともに仮装などをして盛大に「創立記念と長寿を祝う会」を執り行っている。活動内容は、新聞などでも度々取り上げられ「介護認定をされない元気な高齢者に、いつまでも夢と笑顔を持ち続けてもらい、人を喜ばせる側として生きて欲しい」という願いは周知され、活動の輪が益々広がっている。
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団体の目的
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高齢者に対して、集いの場の提供に関する事業を行い、高齢者等の孤独感の解消、生きがいづくり並びに地域コミュニティ活性化に寄与することを目的とする。
2000年4月より介護保険法に基ずく介護サービスの提供が始まった。それによって要介護者又は要支援者に対する介護支援体制は大きく前進したと言えます。しかし逆に、自立と判定される高齢者に対する支援はほとんど置き去りにされている現状があるのではないでしょうか。世界に類を見ない 高齢化社会が進む我が国において「無縁社会」という言葉に象徴されるように家族や社会から疎外され行き場を失くし孤立した高齢者が増加しています。当団体は、これらの高齢者に集いの場を提供することにより、高齢者の持つ孤独感を解消し、さらには生きがいや自信を感じられるような文化活動を通じて社会と繋がり、もって地域コミュニティの活性化にも寄与する活動をすることを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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栃木県日光市(旧今市市)が、介護認定を受けない比較的元気な高齢者の孤独感の解消と介護予防を目的に立ち上げたオアシス支援事業のひとつとして、平成12年9月1日より取り組みを開始。現在日光市より、人件費として年間240万円、施設建物家賃として120万円の補助金を受けている。事業の拡大に伴い、平成25年6月17日NPO法人化。施設面積約100坪。スタッフ7名。営業:月・木祝祭日定休、午前9時〜午後4時。主な利用者:65歳以上の元気な高齢者、および障碍者。利用料:送迎、昼食、お茶、おやつ込1日1,300円。年間利用者および協力者:利用者延べ人数約2,400人。ボランティア等協力者延べ人数約500人。毎月行事予定表「もみの木たより」を発行し、近隣自治会長に依頼し、各家庭に回覧している。行事内容は、地域で特技・資格等をお持ちの方にボランティアとして指導に当たってもらう各教室、レクレーション(日帰り旅行等)、地域イベント参加・出演、親睦会、その他イベント(コンサート、寄席、マジック等)など。「出会ったことのない感動に出会う」ための取り組みを行っている。利用者はもみの木で学んだこと、習得したことなどを他施設への交流会(慰問活動)において発表、披露している。表敬訪問は、市役所、警察、消防署、近隣大手スーパーマーケットに及ぶ。毎年9月には、各行政担当者、地域の方々等を招待し、スタッフ・利用者ともに仮装などをして盛大に「創立記念と長寿を祝う会」を執り行っている。活動内容は、新聞などでも度々取り上げられ「介護認定をされない元気な高齢者に、いつまでも夢と笑顔を持ち続けてもらい、人を喜ばせる側として生きて欲しい」という願いは周知され、活動の輪が益々広がっている。
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現在特に力を入れていること |
現在、特に高齢者福祉事業については多くのNPO法人が立ち上げられている。が、多くのNPO法人は介護認定を受けた人たちへの支援に力を入れている。それには、「介護保険がなければ、法人そのものの運営が厳しいから」という側面も一部にはあるのではないか。だが、介護保険の見直しが迫られている中、本当に必要なのは「元気な高齢者を増やす」活動なのではないかと考えられる。介護認定を受けられたことを、何かの免許を取得したかのように喜ぶ家族がいることもわかるが、やはりその考え方に賛同はできないし、本当の意味で法整備がすぐにできると考えてはいない。だからこそ「介護認定を受けさせない支援」こそ必要であると強く思う。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
設立当初より日光市より「オアシス支援事業」として年間360万円の補助を受けている(13年間)
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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