特定非営利活動法人森は海の恋人
|
団体ID |
1231420918
|
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
|
団体名(法人名称) |
森は海の恋人
|
|
団体名ふりがな |
もりはうみのこいびと
|
|
情報開示レベル |
|
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
NPO法人森は海の恋人は、平成元年に発足した牡蠣の森を慕う会を母体に、平成21年5月から活動を開始しました。全国に先駆けた漁師による森づくり活動は、「森は海の恋人」のキャッチフレーズとともに全国的に大きな支持を受けるまでに成長しています。NPO法人森は海の恋人では、普段の生活では接することができない海の生産現場をフィールドにして、自然環境の大切さを伝える体験型学習プログラムの提供を行っています。参加者の年齢に合わせて設定された活動プログラムは、食物連鎖を五感で感じることができ、森と海の密接な関わりを学ぶことができます。毎年400~500人以上の子供たちがこのプログラムを受けており、これまでに1万人を超える子どもたちを送り出しています。
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
畠山 重篤
|
代表者氏名ふりがな |
はたけやま しげあつ
|
代表者兼職 |
有限会社水山養殖場代表取締役、京都大学フィールド科学教育研究センター社会連携教授
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
988-0527
|
都道府県 |
宮城県
|
|
市区町村 |
気仙沼市唐桑町
|
|
市区町村ふりがな |
けせんぬましからくわちょう
|
|
詳細住所 |
西舞根133-1
|
|
詳細住所ふりがな |
にしもうね
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
info@mori-umi.org
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0226-31-2751
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
事務局員が少人数のため電話を受けられる時間に限りがございます。ご連絡はメールで頂戴できれば確実に対応させていただけます。
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0226-31-2770
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
電話が繋がりにくいことがあります。メールでご連絡いただけましたら随時対応させていただきます。
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
988-0582
|
都道府県 |
宮城県
|
|
市区町村 |
気仙沼市
|
|
市区町村ふりがな |
けせんぬまし
|
|
詳細住所 |
唐桑町東舞根212 舞根森里海研究所
|
|
詳細住所ふりがな |
からくわちょう ひがしもうね
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
||
X(旧Twitter) |
||
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
||
ボランティア |
|
|
関連ページ |
||
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1989年6月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2009年5月11日
|
|
活動地域 |
複数県
|
|
中心となる活動地域(県) |
宮城県
|
|
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
13名
|
|
所轄官庁 |
宮城県
|
|
所轄官庁局課名 |
環境生活部共同参画社会推進課
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー、食・産業、漁業、林業
|
|
設立以来の主な活動実績 |
平成元年に「牡蠣の森を慕う会」として活動を開始する。気仙沼の漁師が川の重要性に着目し、上流域の農家と協力して森づくり活動を行う。「漁師の森づくり」は、全国に先駆けた森づくりの市民活動として大きな支持を得、「森は海の恋人」のキャッチフレーズとともに全国的に知られる活動に成長した。活動開始以来、毎年6月に矢越山(岩手県一関市室根町)で植樹祭を実施している。植樹祭には、例年全国から1000人近くの参加者が集まる。また、現場から発信する環境教育として、主に子ども・青少年を対象にした体験学習の受入れを行っている。毎年延べ400~500人以上の子供達が、気仙沼湾のカキ養殖の現場で、海と森の繋がりについて学習している。平成20年5月31日には、活動20周年記念シンポジウムを開催。平成21年5月11日、これまでの活動の継続と発展を目的に、NPO法人森は海の恋人を設立。活動の一層の普及と発展を目指し、様々な事業に取組んでいる。 代表者:畠山重篤 1943年中国上海生まれ。NPO法人森は海の恋人理事長。京都大学フィールド科学教育研究センター社会連携教授。高校卒業後、牡蛎、帆立の養殖に従事する。家業のかたわら「森は海の恋人」を合い言葉に、気仙沼湾に注ぐ大川上流の室根山へ植樹運動を続ける。森は海の恋人運動は各方面で高く評価され、1994年朝日森林文化賞をはじめ、表彰多数。2004年には宮沢賢治イーハトーブ賞、河北文化賞を受賞した。主著に、『日本“汽水”紀行』(文藝春秋/日本エッセイスト・クラブ賞)、『漁師さんの森づくり』(講談社/産経児童出版文化賞JR賞・小学館児童出版文化賞)、他多数。
|
|
団体の目的
|
NPO法人森は海の恋人は、三陸牡蠣養殖の主要地である気仙沼湾とそこに注ぐ二級河川である大川を舞台とし、「森は海の恋人」の理念のもとに、森・川・海の流域全体を一つの共同体としてとらえ、豊饒な海の恵みを将来に渡って多くの人々が享受できるように、森づくり・環境教育・自然環境保全に関する三つの事業を国内外の団体と協力しながら行い、人と自然が調和した豊かな社会の構築に寄与することを目的として活動しています。
|
|
団体の活動・業務
|
森は海の恋人では、環境教育、森づくり、自然環境保全に関する活動を行っています。環境教育活動では、体験学習の受入、自然観察会等のイベントの実施、各種講師の派遣などを行っています。森づくり活動では、「森は海の恋人」植樹祭の実施、植林地の維持・管理作業などを行っています。植樹祭は、今年で28回目の実施となり、例年全国から1500人近くの参加者が集まります。自然環境保全活動では、活動地域の自然環境調査等を実施しています。
|
|
現在特に力を入れていること |
森は海の恋人が最も力を入れているのが、主に青少年と子どもを対象にした体験学習の受入れ事業です。毎年延べ400~500人以上の子供達が、気仙沼湾のカキ養殖の現場で、海と森の繋がりの重要性について実体験を通して学習しています。
|
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
森は海の恋人では、これまで30年近くに渡る活動によって発信してきた、森と川と海、そして人とのつながりの重要性について実体験を通して学習できる「森は海の恋人」体験学習を、より多くの人々に体験していただきたいと考えています。現代人の自然離れが進行する今日、手軽で安全に海や生物に接する機会を提供し、多くの方々に自然の営みから見える現実を考えていただくことから、自身のライフスタイルを見直すきっかけづくりを行っていこうと考えております。
|
|
定期刊行物 |
下ノ海ニ居リマス(会報、年1回発行の予定)
舞根だより(ニュースレター、年1回発行の予定) |
|
団体の備考 |
NPO法人として平成21年5月に新たに活動をスタートいたしました。
今後ともご支援、ご指導をよろしくお願いいたします。 3月11日の大震災により事務所も大きな被害を受けました。自然の怖ろしさを改めて実感する震災でした。震災によって何もかも失ったかのように感じ、ゼロからのスタートだと思っていましたが、多くの人を近くに感じ、決して全てを失ったわけではないと知りました。多くの人に出会い、仲間も増えました。「少しずつでも前に進めれば…」そう思っています。 今後ともご支援、ご指導をよろしくお願いいたします。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
セブン-イレブンみどりの基金 NPO法人格取得助成(2009年度)
みやぎ夢ファンド スタートアップ支援プログラム(2009年度) 子ども夢基金(2010年度) かほく108ファンド(2010年度) 全労済地域貢献助成事業(2010年度) セブンイレブンみどりの基金(2010年度) カメイ社会教育復興財団助成事業(2010年度) コスモ石油エコカード基金(2011年度) 三井物産環境基金復興助成(2011年度) 三井物産環境基金活動助成(2012年度) コスモ石油エコカード基金(2012年度) コスモ石油エコカード基金(2013年度) 地球環境基金(2014年度) コスモ石油エコカード基金(2014年度) 地球環境基金(2015年度) コスモ石油エコカード基金(2015年度) 地球環境基金(2016年度) コスモ石油エコカード基金(2016年度) 全日本社会貢献団体機構(2016年度) 三井物産環境基金活動助成(2017年度) 地球環境基金(2017年度) コスモ石油エコカード基金(2017年度) 三井物産環境基金活動助成(2018年度) 地球環境基金(2018年度) コスモ石油エコカード基金(2018年度) 地球環境基金(2019年度) コスモ石油エコカード基金(2019年度) コスモ石油エコカード基金(2020年度) コスモ石油エコカード基金(2021年度) COSMOエコ基金(2022年度) 地球環境基金(2022年度) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
なし
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
公益社団法人Save the Children Japan 地域子どもサポート協働事業(2011年度)
公益社団法人Civic Force NPOパートナーシップ協力プログラム(2011年度) 公益社団法人Civic Force NPOパートナーシップ協力プログラム(2012年度) 国際協力機構(JICA)草の根協力事業(2014年度) 国際協力機構(JICA)草の根協力事業(2015年度) 国際協力機構(JICA)草の根協力事業(2016年度) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
国際協力機構(JICA)草の根協力事業(2014年度)
国際協力機構(JICA)草の根協力事業(2015年度) 国際協力機構(JICA)草の根協力事業(2016年度) |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
有
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
945,000円
|
|
|
寄付金 |
5,407,893円
|
|
|
|
民間助成金 |
8,723,565円
|
|
|
|
公的補助金 |
0円
|
|
|
|
自主事業収入 |
1,617,770円
|
|
|
|
委託事業収入 |
0円
|
|
|
|
その他収入 |
97,839円
|
|
|
|
当期収入合計 |
16,792,067円
|
|
|
|
前期繰越金 |
155,299,175円
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
5,096,125円
|
|
|
内人件費 |
7,035,992円
|
|
|
次期繰越金 |
145,007,962円
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
945,000円
|
|
|
受取寄附金 |
5,407,893円
|
|
|
|
受取民間助成金 |
8,723,565円
|
|
|
|
受取公的補助金 |
0円
|
|
|
|
自主事業収入 |
1,617,770円
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
0円
|
|
|
|
委託事業収入 |
0円
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
0円
|
|
|
|
その他収益 |
97,839円
|
|
|
|
経常収益計 |
16,792,067円
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
21,987,155円
|
|
|
(うち人件費) |
6,185,000円
|
|
|
|
管理費 |
4,245,133円
|
|
|
|
(うち人件費) |
850,992円
|
|
|
|
経常費用計 |
5,096,125円
|
|
|
当期経常増減額 |
-10,291,213円
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
155,299,175円
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
145,007,962円
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
定期総会(年1回)および理事会(適宜開催)
|
会員種別/会費/数 |
会員種別・・・正会員、賛助会員
会費(年)・・・・・正会員 個人 1万円、団体 5万円 賛助会員 個人 3千円、団体 3万円 会員数・・・・100人 |
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
|
1名
|
非常勤 |
0名
|
1名
|
|
無給 | 常勤 |
2名
|
0名
|
非常勤 |
7名
|
0名
|
|
常勤職員数 |
2名
|
||
役員数・職員数合計 |
13名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
10名
|
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
2021年度(前々々年度)
|
|||
2020年度
|
|||
2019年度
|
|||
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
2020年度
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら