特定非営利活動法人地域環境デザイン研究所ecotone

基礎情報

団体ID

1231463900

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

地域環境デザイン研究所ecotone

団体名ふりがな

ちいきかんきょうでざいんけんきゅうしょ えことーん

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

グローバルな環境問題とその中に含まれる不公正な社会システムに対して、地域からさまざまな視点で解決策を探ることが今必要です。私たちは地域において、現在の大量生産・大量消費・大量廃棄の社会システムの変革をめざし、ライフスタイルの見直しを図るなど、環境共生型まちづくりを推進しています。また、環境活動へ多くの市民の参画を図るべく、市民コーディネーターを育成し、問題解決のために市民が多様なメディアやアートを駆使し、表現する能力を獲得するための支援を行っています。

活動の一つとして展開している環境対策支援事業は、リデュース/リユースの2Rをキーワードに、リユース食器を活用したお祭りやイベントなどの環境対策活動を推進しています。本取組は祗園祭や天神祭など日本3大祭にも広がり、活動拠点の京都のみならず全国でお声がけいただいています。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

太田 航平

代表者氏名ふりがな

おおた こうへい

代表者兼職

京都ラジオカフェ株式会社代表取締役 他

主たる事業所の所在地

郵便番号

604-8824

都道府県

京都府

市区町村

京都市中京区

市区町村ふりがな

きょうとしなかぎょうく

詳細住所

壬生高樋町20-11

詳細住所ふりがな

みぶたかひちょう

お問い合わせ用メールアドレス

info@ecotone.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

075-205-1433

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

075-205-1434

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2000年5月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2005年11月17日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

京都府

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

16名

所轄官庁

京都市

所轄官庁局課名

文化市民局地域自治推進室市民活動支援担当
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、市民活動団体の支援、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

□2000年5月 設立
□2005年11月 NPO法人認証
□2006年1月 主たる事務所を京都市中京区東洞院通御池下る笹屋町に移転
□2007年5月 主たる事務所を京都市中京区柳馬場三条下る笹屋町に移転
□2008年9月 主たる事務所を京都市中京区壬生梛ノ宮町に移転
□2018年12月 主たる事務所を京都市中京区壬生高樋町町に移転

団体の目的
(定款に記載された目的)

近年、地球温暖化、森林の減少や廃棄物問題などといった環境問題が顕著化してきています。グローバルな環境問題とその中に含まれる不公正な社会システムに対して、地域からさまざまな視点で解決策を探ることが今必要です。
私たちは地域において、現在の大量生産・大量消費・大量廃棄の社会システムの変革をめざし、ライフスタイルの見直しを図るなど、環境共生型まちづくりを推進しています。
また、環境活動へ多くの市民の参画を図るべく、市民コーディネーターを育成し、問題解決のために市民が多様なメディアやアートを駆使し、表現する能力を獲得するための支援を行っています。
豊かな緑に囲まれ、かつ京都議定書の採択地でもある京都を拠点として、市民・事業者・行政などのパートナーシップを重要視し、具体的な活動を展開することで、持続可能な社会システムへの移行を目指します。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

●お祭り・イベントにおける、ごみ減量、リユース食器使用によるごみ減量化サポートおよび助言、リユース食器の貸し出し
●市民メディア(ウェブサイト、ラジオ、映像、紙媒体等)の活用による情報発信力向上の支援、広報媒体の制作サポート
●「フェアトレード」「都市と農村」課題に関わる研究、事業企画
●環境イベントの企画・制作

現在特に力を入れていること

・リデュース/リユースのいわゆる2Rをキーワードとした環境対策支援
・リデュース/リユースのいわゆる2Rをキーワードとした執筆・編集など
・地産地消を促す表示方式の開発 他

今後の活動の方向性・ビジョン

環境×メディア×アートをキーワードに、環境に対し既に関心がある人々のみならず、今はまだ無関心な人々を巻き込んで、エコのための様々なアクションがひとりひとりにとって自然で大切なことと感じてもらえる手法の提案・機会づくりを行っていきたいと考えています。

定期刊行物

日々の活動報告はブログにて実施しています。
[ecotoneブログ] http://blog.canpan.info/ecotone/

団体の備考

当団体の事業に関するご質問、お問合せ、取材の申込みは、お聞きになりたいテーマや概要につきまして明記の上、事務局メールアドレス[info@ecotone.jp]までご連絡ください。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

<2007年度>
平成18年度 京エコロジーセンター 地球温暖化防止先進モデル事業
平成18年度 京都市ごみ減量推進会議 市民公募型パートナーシップ事業に係る助成
平成18年度 全労済地域貢献助成事業 環境分野特別助成 
<2008年度>
平成19年度 京エコロジーセンター 地球温暖化防止先進モデル事業
平成19年度 京都市地域貢献活動団体助成
<2009年度>
平成20年度 京エコロジーセンター地球温暖化防止先進モデル事業採択事業
『商品選択購入を通じた学生の地球温暖化防止意識の向上とその体制づくり』
<2010年度>
AVEDAアースデー月間助成事業 『環境対策支援事業を通じた人材育成とその体制作り』
<2011年度>
平成23年度 一般社団法人環境パートナーシップ会議 『持続可能な社会づくりを担う事業型環境NPO・社会的企業支援活動実証事業』
平成23年度 京都市ごみ減量推進会議 市民公募型パートナーシップ事業に係る助成
<2014年度>
平成26年度二酸化炭素排出抑制対策事業補助金(地域における草の根活動支援事業)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

▼NPO京都コミュニティ放送 「FM79.7MHz京都三条ラジオカフェ 」[http://radiocafe.jp/]
▼NPO法人YouthVision:長期実践型NPO・NGOインターンシッププログラム[http://blog.canpan.info/youthvisionweb/archive/3
▼京都グリーン購入ネットワーク:社員食堂で地産地消おいしおす京都[http://www.k-gpn.org
▼シチズンシップ共育企画:ユースACT<Active Citizenship Training>プログラム[http://yact.seesaa.net/
▼祇園祭ごみゼロ大作戦:[http://www.gion-gomizero.jp/]

企業・団体との協働・共同研究の実績

▼京のアジェンダ21フォーラム
▼京都ラジオカフェ(株)[http://radiocafe.jp/]
▼きょうとNPOセンター

行政との協働(委託事業など)の実績

<2003年度、2004年度>
環境省「お祭り・イベントにおけるリターナブル容器システムの構築」調査研究の受託
<2006年度>
(財)大阪市スポーツ・みどり振興協会:運営委員会への委員派遣
<2009年度>
京都市『「環境にやさしいライフスタイルを考える市民会議」への委員派遣』
京都市『京都市未来まちづくり100人委員会」への委員派遣』
<2011年度>
京都市『事業ごみ減量ニュースレター企画編集業務』
京都市『リユース食器普及に向けた「お試しキャラバン」企画運営業務』
京都市『低炭素のモデル地区「エコ学区」事業に係る地域実験業務』
<2012年度>
京都市『事業ごみ減量ニュースレター企画編集業務』
京都市『低炭素のモデル地区「エコ学区」事業に係る地域実験業務』
<2015年度>
京都市『事業ごみ減量ニュースレター企画編集業務』
環境省『平成27年度廃棄物の統一分別ラベル等検討調査業務「2020年オリンピック。パラリンピック東京大会を景気とした3R推進に関する検討会」』委員
<2016年度>
京都市『事業ごみ減量ニュースレター企画編集業務』
環境省『平成28年度廃棄物分別ラベル検討業務』ラベル開発業務
環境省『平成28年度容器包装廃棄物に係る3R促進業務「2020年オリンピック・パラリンピックを契機とした3R人材育成検討会」』委員
<2017年度>
京都市『事業ごみ減量ニュースレター企画編集業務』
環境省『平成29年度容器包装廃棄物に係る3R促進業務「2020年オリンピック・パラリンピックを契機とした3R人材育成検討会」』委員