一般財団法人リプレット基金事業財団
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団体ID |
1234278610
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法人の種類 |
一般財団法人
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団体名(法人名称) |
リプレット基金事業財団
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団体名ふりがな |
りぷれっとききんじぎょうざいだん
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
リプレット基金事業財団は、 「子どもたちが豊かに暮らせる未来の創造」を目的に、社会貢献事業の、透明性、実践性、持続性を求め2011年に設立いたしました。
児童養護施設の子どもたちへ施設にいる間だけではなく、そこを巣立っていく若者までの一貫した支援を行い、支援を受けた子どもたちが社会の一員となり、また新たな社会を支えていくという、「思いやりと希望が循環する社会」の実現を目指しています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
川渕 孝一
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代表者氏名ふりがな |
かわぶち こういち
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代表者兼職 |
東京医科歯科大学 大学院教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
104-0061
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
中央区
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市区町村ふりがな |
ちゅうおうく
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詳細住所 |
銀座3-4-1 大倉別館5F
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詳細住所ふりがな |
ぎんざ おおくらべっかん
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@ripplet-fnd.org
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電話番号
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電話番号 |
03-6459-4440
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2010年12月6日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、災害救援、助成活動
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設立以来の主な活動実績 |
リプレット基金事業財団は、 「子どもたちが豊かに暮らせる未来の創造」を目的に、社会貢献事業の、透明性、実践性、持続性を求め設立いたしました。
格差社会、環境破壊、自然災害、食の不安、広がる感染病、医療の不備など、子どもたちが等しく豊かさを享受するには、あまりある障壁が立ちはだかる現実があります。その目的のためこれらの問題に取り組んでいかなければならないと考えます。 その始めは小さな支援なのかも知れません。しかし、確実にそこで救われる子どもたちがいるでしょう。小さな支援の不断の実行は必ず実を結び、大きなうねりとなるはずです。このことがまさに、我々が財団の名称に込めた「リプレット(小さな波紋)」がやがて大きな波紋に広がるという想いそのものです。 子どもたちがより豊かに成長し、より豊かな次代を創造する担い手となるため、あらゆる支援を検討し活動を進めてまいります ◆主な活動実績 2011年4月:独自の調査により児童養護施設の子どもたちの 希望品1位として自転車を見出し、全国の児童養護施設への 自転車寄贈事業を自主事業として正式に開始。 <自転車の寄贈実績:2017年3月現在> 全国34都道府県の施設へ寄贈、 累計寄贈台数823台 累計寄付施設比率76.6% (児童養護施設数:603施設) 累計寄贈施設数462施設 ◆代表者略歴 理事長 川渕 孝一 東京医科歯科大学大学院教授 一橋大学商学部商学科卒業 シカゴ大学経営大学院博士課程修了 厚生省国立医療・病院管理研究所 経済産業省研究所 スタンフォード大学客員研究員などを歴任し、 2000年4月より現職 |
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団体の目的
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1) 援助を必要としている子どもの育成を実施している団体に対する助成
2) 環境保全に貢献している団体に助成を行う等の環境問題への取組み 3) 障害者を支援する団体に対する助成 4) 大規模な自然災害について救援を行う団体に対する助成 5) 医療環境の充実に寄与している団体に対する助成 6) 当法人の目的に合致する個人若しくは研究機関等の研究に対する助成 7) 社会福祉の向上、持続的な開発(サステナビリティ)を支援するための活動 8) 当法人についての広報活動 9) 前各号に揚げるもののほか、当法人の目的を達成するために必要な事業 |
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団体の活動・業務
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■児童養護施設への支援
1) 自転車寄贈事業(自主事業) 独自の調査により、児童養護施設の子どもたちが希望する品として自転車が1位となり、「全国の児童養護施設への自転車寄贈事業」を2011年より開始。 2017年3月現在、累計の自転車寄贈台数は823台、寄贈施設数は462施設になりました。 また、関係団体協力のもと自転車の乗り方教室の開催も行っています。 <自転車寄贈実績> 2011年度:寄贈施設数130・寄贈台数204 2012年度:寄贈施設数92・寄贈台数141 2013年度:寄贈施設数53・寄贈台数94 2014年度:寄贈施設数60・寄贈台数98 2015年度:寄贈施設数66・寄贈台数154 2016年度:寄贈施設数61・寄贈台数132 <自転車贈呈式及び自転車教室実績> 2012年度:自転車贈呈式1ヶ所で実施。 2013年度:自転車贈呈式4ヶ所で実施。 2014年度:自転車贈呈式6ヶ所で実施。 2015年度:自転車寄贈事業がJKA(競輪・オートレース振興法人)補助事業として認定。 自転車贈呈式8ヶ所で実施。 競輪場で競輪選手による子どもたち向けの自転車教室を3ヶ所で実施。 2016年度:自転車寄贈事業がJKA補助事業として継続認定。 自転車贈呈式7ヶ所で実施。競輪場での自転車教室を3ヶ所で実施。 2017年度:自転車寄贈事業がJKA補助事業として継続認定 競輪場での自転車教室を5ヶ所実施予定。 2) 自立支援事業(助成事業) 2015年度よりNPO法人ブリッジフォースマイルの奨学金プログラム「カナエール」を通じて、準備が整わないまま、自立をせまられる児童養護施設の子どもたちへの自立支援を開始。 ■その他団体への支援 弊財団の理念に合致する団体、法人等へ支援を行います。 |
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現在特に力を入れていること |
財団の認知度向上及び支援者拡大の施策として以下に特に力を入れています。
1) 自転車教室の開催 自転車を贈るだけではなく、子どもたちに喜んで貰えるように、「子どもたちの顔がみえる」「子どもたちに普段できない体験をして貰う」ことを目標として、できるだけ多くの自転車教室の開催を予定しています。 2) SNS を利用したPR活動 財団の認知度を高めるためにSNSを利用し積極的にPRをしています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
まず、全国の児童養護施設へ自転車を寄贈し、累計寄付施設数を100%を目標としています。
次に、自転車が不足している施設へ不足数をカバーできるよう継続して自転車を寄贈していきます。 更に、子どもたちにより笑顔になってもらえるよう、競輪場での自転車教室の開催を増やしていく予定です。 |
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定期刊行物 |
Ripplet Report 年1回 5,000部
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
◆公益財団法人JKA
補助金及びノベルティグッズの提供 2015年度 助成金額計280万円 2016年度 助成金額計280万円 2017年度 助成金額計280万円 ◆プリジストンサイクル東日本販売会社 自転車ヘルメットとノベルティグッズの提供 ◆一般社団法人日本競輪選手会 競輪場での自転車教室への支援 ◆各都道府県 競輪場管理団体 自転車教室への施設提供及び運営支援 ◆各都道府県社会福祉協議会及び児童養護施設協議会 各施設への自転車寄贈における取り纏め及び贈呈式の実施支援 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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