平成19年よりいわき市障害者特別サポート事業受託

１いわき市で地域生活をしている知的障がいのある人及び特別の事情を考慮することができるその他の障がいのある人に対して、財産管理に関する事業を行う。
２いわき市で地域生活をしている知的障がいのある人及び特別の事情を考慮することができるその他の障がいのある人に対して、入院互助（ぜんちのあんしん保険加入）に関する事業を行う。
３いわき市で地域生活をしている様々な障がいのある人及び認知症高齢者など日常生活を営むのに支障がある人に対して、福祉サービス利用援助事業（内容の相談や利用手続き、日常的な金銭管理の援助、重要書類の預りなど）を行う。
４成年後見人等の受任を法人として受け、被後見人等の身上に配慮し、財産管理及び身上監護に関わる事務を行う。後見業務が円滑に進められるよう関係機関との連絡を図る。
５いわき市障害者特別サポート事業（相談支援機能強化事業）を受任するとともに、いわき市地域自立支援協議会への参画を図り、いわき市における障害児（者）の相談支援事業が適正かつ円滑に実施されるよう、一般の相談支援事業者が抱える困難事例について専門的指導、助言を行い、相談支援機能の強化を図る。いわき市障害者特別サポート事業において、『権利擁護セミナー』を開催し、相談支援者のスキルアップを図る。
６障がいのある本人が、自分で自分を守る力をつけ、地域で安心して暮らせるよう、本人のための『権利擁護セミナー』を開催する。

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