１９８８年８月精神障害者が働く喫茶店を開設するために、家族、ボランティアが中心となり任意団体『りんどう会』発足。以後精神障害者の地域生活を支援する受皿（生活の場、日中活動の場）づくりを進める。２００３年６月『社会福祉法人絆の会』へと発展し、さらに２００７年県の退院支援事業を受託。2011年、高齢精神障害者の地域生活支援のため、県内初の24時間365日支援のグループホーム「みらいコーポ稲葉」を設置。2013年には「喫茶りんどう」を就労移行支援事業所に移行し、就労継続支援B型事業所「悠友ハウス」との多機能事業所として活動を展開、就労支援事業所全体の自主製品の販路拡大や工賃アップを図るため新たに「喫茶りんどう」に「販売促進部門」を設置し工賃アップを図っている。
『絆の会の４本柱』（当事者、家族、ボランティア、スタッフ）で１3事業所を運営し、当事者が地域で安心して暮らすことができるよう支援しています。

下記の事業を行う
（１）就労継続支援Ｂ型4事業所、就労移行支援1事業所の運営
（２）共同生活援助・共同生活介護事業５施設の運営
（３）短期入所１施設の運営
（４）一般相談支援事業、特定相談支援事業
（５）地域活動支援センター２事業所の運営
（６）受託事業
　　　障害支援区分認定調査
　　　長野市障害者相談支援事業
　　　長野市地域移行支援事業
　　　

無