障害当事者団体ベクトルズ(任意団体)
|
団体ID |
1238275174
|
法人の種類 |
任意団体
|
団体名(法人名称) |
障害当事者団体ベクトルズ
|
団体名ふりがな |
しょうがいとうじしゃだんたいべくとるず
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
当団体は、お互いの障害を理解し合い、お互いの得意分野や好きなことを活かして社会の一員として心地よく暮らすことのできる北海道の社会づくりを目指し、障害者福祉及び保健福祉に関する多種多彩な活動を行う障害当事者団体です。会員ひとりひとりが「やってみたいこと」を皆で実現させてゆっくり前に進んで行こうよ♪という雰囲気で活動しています。そうした活動が障害者福祉の推進になってゆくのではないかと私たちは思っています。
|
代表者役職 |
代表理事
|
代表者氏名 |
内田 貴之
|
代表者氏名ふりがな |
うちだ たかゆき
|
代表者兼職 |
自殺予防団体-SPbyMD- 会長
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
003-0001
|
都道府県 |
北海道
|
|
市区町村 |
札幌市白石区
|
|
市区町村ふりがな |
さっぽろししろいしく
|
|
詳細住所 |
東札幌1条6丁目4-6
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
challenged.vectors@gmail.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
||
|
|
|
X(旧Twitter) |
||
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
||
ボランティア |
|
|
関連ページ |
||
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2024年9月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
北海道
|
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
2名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
|
|
福祉、保健・医療、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、人権・平和、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援
|
|
設立以来の主な活動実績 |
▼日常的な活動
https://blog.canpan.info/vectors/ 障害当事者団体ベクトルズ公式ブログにおける「コラム記事」投稿 代表理事・代表補佐理事・会員が執筆を担当し、各々の価値観・思想・信条などを尊重しており自由なスタンスでコラムを書いています。 ▼これまでの活動実績 https://is.gd/Q5TI6l 障害当事者団体ベクトルズ公式サイトの「活動情報」に実績を纏めています。 |
|
団体の目的
|
当団体は、お互いの障害を理解し合い、お互いの得意分野や好きなことを活かして社会の一員として心地よく暮らすことのできる北海道の社会づくりを目指し、障害者福祉及び保健福祉に関する多種多彩な活動を行うことにより、障害があることによって生きづらさを感じざるを得ない現在の社会に対して、障害当事者の視点から、北海道における障害者福祉の推進に寄与することを目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
当団体は、次の活動を行う。
(1)障害当事者がその体験を広く市民に語り伝える講演活動 (2)障害当事者がその体験を会員同士で語り合う活動 (3)障害当事者が制作した作品を販売あるいは展示を行う活動 (4)その他、障害者福祉に関連する多種多様な活動 |
|
現在特に力を入れていること |
1)地域の団体との積極的な協働イベント活動
2)低予算で可能なギャラリー出展での会員作品の掲出 3)日常的に高頻度で公式ブログの「コラム記事」投稿 4)外部団体が主催する勉強会・研修会への積極的参加 5)会員から寄せられる「やってみたいこと」の実現化 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
▼活動方針
当団体は、知的障害・発達障害・精神障害といった様々な障害を持つ当事者によって大半を構成しています。会員一人ひとりが「得意なこと」「好きなこと」「情熱を注げること」を多種多様に持っていますので、これらを大切にし、活かすことのできる活動を展開してまいります。 ▼スローガン ベクトルズとは数学用語の「ベクトル(Vector)」を複数形にしたものです。障害当事者で構成される団体として、同じ思い・同じ方向性・同じ強さを持ち合わせた「同じベクトル上」で多種多彩な活動を行っていこう!というスローガンが込められています。ただし、当団体には様々な思想・価値観・考え方・捉え方、そして様々な障害特性や夢や希望を持った人たちが集います。それらはその人を形成する個性でありその人にしかない魅力であると当団体は考えます。その魅力を隠したり自粛して活動しなければならないような組織環境にはしたくないことから「同じベクトル上」とスローガンを描きますが、これを目指して気持ちを合わせようとすることが重要であり、一人ひとりの個性や魅力を縛るような「ベクトル」に統合するという意味ではないことを強調して、スローガンの補足説明としておきます。 |
|
定期刊行物 |
||
団体の備考 |
▼「障害・障がい」表記に対する公式見解
当団体は、「障害」を「障がい」と表記することはしていません。障害の「害」にマイナスイメージがあるという他団体の見解もありますが、社会から見て私たち障害者の存在が「害」になっているのではなく、障害者にとっての「害」は自分自身ではなく福祉的配慮が不十分な社会側だと当団体は捉えています。特に、当団体は障害当事者団体ですから「当事者から見て社会には障壁がたくさん存在しているよね」という捉え方を採っています。 ▼非障害者の入会も可能 2025年1月1日より定款を変更施行し、障害を持たない非当事者も共に会員として活動することが可能ととなりました。以前から実現しようとしてきたことであり、障害の有無に関係なく「やってみたい」夢や希望の実現のためにお互い協力し合って活動できる団体が理想的です。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2024年10月27日(日)自殺予防団体-SPbyMD-主催
『こころの通う対話のできるゲートキーパー養成講習@手稲区』に協働 2025年3月23日(日)自殺予防団体-SPbyMD-主催 『こころの通う対話のできるゲートキーパー養成講習@新ひだか』を共同主催 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|