特定非営利活動法人ちはや子どもサポート
|
団体ID |
1240869030
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
ちはや子どもサポート
|
団体名ふりがな |
ちはやこどもさぽーと
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
NPO法人ちはや子どもサポートは、大阪府の唯一の村である千早赤阪村において児童福祉法に基づく障害児通所支援事業(障がいのある子ども(未就学児から高校生)に対して、放課後や長期休暇を安心して安全に過ごせる場所の提供を行う)を行うために設立されました。
現在では利用者数が20人を超え、河内長野、富田林、河南町、太子町などの小中学校からの子ども達の受け入れをしています。 一人ひとりの個性を大切にし、個々の能力にあわせた小さな「できた!!」を毎日見つけていきたいと思っています。 また障害をもつ子どもたちを取り巻く地域、学校、支援者との橋渡し(連携)ができるように、障害児相談支援事業も行っています。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
上原 裕美
|
代表者氏名ふりがな |
うえはら ひろみ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
585-0053
|
都道府県 |
大阪府
|
|
市区町村 |
南河内郡千早赤阪村
|
|
市区町村ふりがな |
みなみかわちぐんちはやあかさかむら
|
|
詳細住所 |
小吹68-646
|
|
詳細住所ふりがな |
こぶき
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
info@mothershouse.co
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0721-21-1092
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0721-21-6626
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
|
|
連絡可能曜日 |
|
|
備考 |
終日連絡可能
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
||
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2015年4月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2015年4月1日
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
大阪府
|
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
10名
|
|
所轄官庁 |
その他
|
|
所轄官庁局課名 |
千早赤阪村
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、障がい者、福祉、教育・学習支援
|
|
設立以来の主な活動実績 |
平成27年4月1日 法人設立
設立以前の、千早赤阪村の子ども達の放課後は保護者の自主運営による学童クラブにより運営されていました。大阪府下すべての市町村が公設公営であることを考えると随分遅れいました。 代表者である理事は学童クラブの保護者、指導員として学童クラブにかかわっていましたが、保護者の自主運営では限界があり、障害児の受入れができずにいました。そんな苦い経験から子どもに障害があっても仕事をしたいお母さんたちの受け皿になれればと、千早赤阪村での創業を決意しました。 平成27年9月1日 マザーズハウス開所(児童発達支援・放課後等デイサービス) 平成28年5月 社会福祉法人大阪府障害福祉事業団コロニー祭り参加 平成29年8月 千早赤阪村小吹台自治会夏祭り参加 平成29年1月 マザーズネット開所(障害児相談支援事業) |
|
団体の目的
|
この法人は、障がいのある子ども(未就学児から高校生)に対して、一人ひとりの個性を大切にしながら、放課後や長期休暇を安心して安全に過ごせる場所として、児童福祉法に基づく障害児通所支援事業の経営を行う。
また、地域に開かれた活動を行い、各種イベントや交流会などを通じての市民との交流から、障がいのある子どもに対しての理解を深めるとともに、障がい者福祉の増進に寄与することを目的とする。 |
|
団体の活動・業務
|
●児童発達支援・放課後等デイサービス(マザーズハウス)
障害児または発達に特性のある3歳から18歳までのの子どもたちを放課後、長期休暇中に預かり福祉サービス。 児童発達支援管理責任者が作成する個別支援計画に基づいて、自立支援と日常生活の充実のための活動などを行います。 ●障害児相談支援(マザーズネット) 障害児通所支援の利用申請手続きにおいて、障害児の心身の状況や環境、障害児または保護者の意向などを踏まえて「障害児支援利用計画案」の作成を行います。障害児を長期にわたって、関係機関とつないでいく大切な役目を担います。 児童ディに行くのではなくお家に帰ってくる子どもたちを迎えるお母さん達が待つ家にしたくて”マザーズハウス”と名づけました。マザーズハウスは子どもたちがリラックスして過ごせる第2の家でありたいと思います。 ひとりひとりの能力にあわせて、ちいさな「できた‼」を大切に、子どもたちの成長を色々な角度から応援していきたいと思います。 |
|
現在特に力を入れていること |
☆自然プログラム
千早赤阪村という自然がいっぱいの環境の中、芝生の庭で思いっきり遊び、砂に触れ、畑で土に触れた子どもたちが、感じ取った一つ一つを大切に「できた!!」を見つけます。 ☆学習プログラム 自分の世界をイメージ化できる”絵画教室”。ゆっくりと落ち着いた空間で字を書く”習字教室”iPodを使って夢を広げよう”IT教室”に取り組んでいます。子ども一人一人さまざまな場面での”できた”を見つけます。学校で出た宿題も支援します。 ☆体験プログラム スーパーでの買い物、公園や公共施設等に出かけて、地域の人々との交流金剛登山、畑での野菜を作るなど”体験”=”体で経験する”中から子どもたち一人一人の「できた!!」を見つけます。 ☆社会性の構築 集団や個別で実施する活動の中で、生活していく上での必要なルールやマナーを学び、心身ともに豊かな人間性の向上に努めます。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
現在、マザーズハウスは受入定員になっており、さらに新規の要望が多いため、新事業所の開設に向けて活動を開始しています。
子どもたちの年齢層も4歳児~高校2年生と幅が広い為、低年齢・高年齢に分けることでより活動しやすくすることができニーズに合わせた支援ができるるはずです。 また、合同で過ごす時間等も作っていくことで、異年齢間の交流も大切にしていきたいと考えています。。 児童発達支援のプログラムの充実。 個別の療育プログラムに基づき実施する「発達障がい療育事業」に力を入れていきたいと思います。 ・音楽療育 ・おもちゃ療育 |
|
定期刊行物 |
マザーズたより 月1回
|
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
同地域内にある小学校の学童クラブとの合同による共同事業
小吹台自治会夏祭り参加 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|