一般社団法人umau.
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団体ID |
1243522834
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
umau.
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団体名ふりがな |
うまう
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
福岡県久留米市にて、母子家庭当事者団体から生まれた法人「一般社団法人umau.」として、「実家よりも実家ーじじっかー」という拠点を運営しています。
私たちの理念は、umau.という名前の由来でもある、一人で頑張るではなく、【育て「合う」学び「合う」支え「合う」そんな合う(au)をたくさん生み(um)出し合う】と掲げ、「ラッキーループを巻き起こせ!」という合言葉を持ち、事業展開を行なっています。 ラッキーループとは、悪循環を好循環に変えることを意味します。 2030年に向けての目標は「100人の貧困家庭の脱出(3分の1生活)」と「ひとり親、ふたり親ではなく、7人親へ(令和型地域子育て)」を目指して活動しています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
佐藤 祐里子
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代表者氏名ふりがな |
さとう ゆりこ
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代表者兼職 |
株式会社キャリアリード 代表取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
830-0048
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
久留米市
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市区町村ふりがな |
くるめし
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詳細住所 |
梅満町32-4の2F
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詳細住所ふりがな |
うめみつまちさんじゅうにのにかい
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お問い合わせ用メールアドレス |
umau.kurume@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
0942-48-0908
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2019年3月31日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2021年3月31日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
15名
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所轄官庁 |
福岡県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
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青少年、障がい者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
2019年3月~:フードバンク 配達/約35世帯〜現在280世帯
2020年7月~:実家よりも実家じじっかとしての拠点の設置 2020年7月~:親子食堂【毎週金土曜日夜】 2020年10月~:こども見守り強化事業【食事訪問・学習訪問】/現在55世帯 2021年7月~2022年2月:「じじっかファミリープログラム」(休眠預金事業) 新型コロナウィルス対応緊急支援助成 2021年11月~:「じじっか337プロジェクト」(日本財団事業) こども第3の居場所コミュニティモデル運営事業 2021年11月~:親子食堂【毎週金土日昼】 2022年5月~2023年3月:若者と家庭と地域連携「3人4脚プロジェクト」(休眠預金事業) 長期化する若者コロナ失職包括支援 2022年12月~:じじっか分家スタート(福岡県大牟田市) 2023年3月~:困窮暮らしに花が咲く「3分の1生活」実現の為の環境整備事業 (国土交通省 令和4年度住まい環境整備モデル事業) |
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団体の目的
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ひとり親世帯、生活保護家庭等の親子の自立支援を目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
1,拠点づくり(子ども食堂・体操事務・フードバンク提供場・イベント会場等) 2,仕事づくり(就労支援・リモートワーク・内職・レンタルスペース等) 3,仲間づくり(暮らしをシェア・イベント企画・レンタルスペース等) 4,訪問(学習支援・食事配達・相談等) 5,学ぶ場づくり(子どもの体験企画・休日企画・親のスキルアップ教室等) 6,前各号に関する一切の事業 |
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団体の活動・業務
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・毎週金土日曜日の居場所づくり
・週に5回のこども食堂の開催(昼40食/夜150食) ・フードパントリー(280世帯) ・久留米市こども見守り強化事業の受託(約55世帯の学習支援・弁当配達) ・久留米市地域福祉(重層的支援体制構築事業への参画) ・相談窓口(就職・転職・離婚・子育て等) ・ライフイベントの企画・運営 ・専門機関との連携・支援参画 ・2拠点目の展開(福岡県大牟田市)/2022年12月〜 ・ラッキーループプログラムの運営 |
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現在特に力を入れていること |
私たちが目指すのは「3分の1生活」の実現です。
「3分の1生活」とは貧困下で生きる家庭の負担と不安を、支え合うことで解消し、余白をつくる生活のことです。 今よりもっと頑張り、向上することで、困窮状態を打破していくのではなく、今の状態でも仲間と支え合うことで、負担と不安を軽減し、豊かになる方法を見つけていく。「3分の1」という半分以下を想像する考え方で、暮らし方を改め、新しい価値観を生み出していく生活の事です。 また、虐待リスク下にある、困窮世帯のこども達を対象に「家の中」だけだった世界を「地域の中」へと歩み出し、「最高!」(3150)と言いたくなる居場所(学園)の展開。 ゲームやイラスト、勉強や美容、料理や食卓を囲むことなど、今まで家の中しか知らなかったことを地域に出てやってみる楽しさを伝え、親も一緒に体験したり、子供の様子を見守っていきながら、帰った後の家の中での関係性に変化をもたらせる。 親も子もそれぞれに相談できる窓口を設置し、自立・就業支援等を通じた予防的介入も行う。 「子どもの家庭背景への踏み込み」「子どもの興味関心のニーズにあった環境整備」により、こども達の成長を地域と家庭とで応援する体制を整える。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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