特定非営利活動法人バブリング

基礎情報

団体ID

1247066275

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

バブリング

団体名ふりがな

ばぶりんぐ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

代表理事

代表者氏名

網谷 勇気

代表者氏名ふりがな

あみや ゆうき

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

162-0837

都道府県

東京都

市区町村

新宿区

市区町村ふりがな

しんじゅくく

詳細住所

納戸町35番地 パール明石ビル501

詳細住所ふりがな

なんどまち ぱーるあかしびる

お問い合わせ用メールアドレス

info@npobr.net

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2014年10月11日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2015年3月9日

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

11名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、高齢者、福祉、教育・学習支援、人権・平和、男女共同参画、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)

設立以来の主な活動実績

【設立の経緯】
 これまで任意団体として、代表者である網谷勇気を中心とし、セクシュアル・マイノリティとマジョリティが、互いに性自認を強く意識する事なく交流の図れる機会を提供。開催を重ねるごとに「ありのままの自分を表現する事が歓迎され、あるがままの他者を受け入れる事のできる強く寛容な社会を作りたい」「カミングアウトした人とされた人、双方の勇気を尊重し、支え、称えたい」という思いが強くなった事から、NPO法人への法人化を検討し始めた団体。
任意団体時に活動をしてきた者と、今回新たに趣旨に賛同した者が集まり、2014年10月11日に設立総会を開き、設立申請に至る。

【ミッション】
ー大切な人へのカミングアウトを応援するー

 世の中には、生まれてから付き合い続ける性的指向がマジョリティと異なる人や、心身の状態、育った環境、事故や事件によって世の中の少数派になってしまった人がおり、友人や家族、同僚を大切に思い信頼関係を深めたいと思ったとしても、不本意ながら自身を隠し、表面的および閉塞的に生きている。 
 だがおそらく、その大半は大切な人たちとの気の置けない日々を願っている。そしてまた、もう一方のマジョリティにとっても、その人が大切な人であればマイノリティであることは問題ではなく、より深い人間関係を築きたいと考える。それはあなたの家族や親友が実はマイノリティとして、大切なあなたに本当のことが言えずに苦しんでいるとしたら、想像しやすいと思う。
 カミングアウトとは「言えなかったことを打ちあけて新たな関係を築くことで 自分らしく生きていくための手段」と定義し、その応援をすることで、多くの新たな人間関係が生まれ、多くの活力を生み出すことができると考えている。 
 なお現段階ではメンバーには同性愛者が多いため、当事者として話ができるセクシュアルマイノリティを中心に活動。しかしセクシュアルマイノリティに限らず、大切な人へ何かを打ち明けたい様々な人たちと、それを支える人たちで少しずつ繋がっていきながら、強く寛容な世の中を広めていく。

【活動沿革】
2014年10月11日 バブリング設立
2014年10月12日 バブルバースタート(毎週日曜日夜のみの営業)
2014年12月14日 バブルバー総来客人数100人突破
2015年03月09日 法人格取得
2015年05月30日 公式HP立ち上げ
        カミングアウトした人にスポットライトを当てる「カミングアウトストーリー」をHPにて配信
2015年05月17日 バブルバー総来客人数300人突破
2015年05月31日 100人を超える規模でのオープニングパーティー開催
2015年08月15日 日本記念日協会に10月11日を「カミングアウトデー」として申請。正式登録される。
2015年09月13日 一般公募枠での「カミングアウトストーリー」をHPにて配信
2015年10月10日 毎日新聞朝刊にて、「1011-カミングアウト コレクション-」の取材記事が掲載される。
2015年10月11日 日本初のカミングアウトデーイベント「1011-カミングアウト コレクション-」開催
        同日、バブルバー総来客人数500人突破

団体の目的
(定款に記載された目的)

【活動の目的(ビジョン)】
ーありのままの自分を表現することができ、あるがままの他者を受け入れることのできる社会ー

 この法人は、広く一般市民、主にセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)とそれを取り巻く人々に対して、カミングアウト支援に関する事業・コミュニケーション事業・普及啓発事業などを行うとともに、マイノリティとして分類される人々と社会を繋ぐ役割を担う事で、人々がありのままに表現する事ができ、またその存在を許しあえる社会の実現に寄与する事を目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

<現在の活動内容>
 当団体は3事業を主軸に活動している。
 ひとつ目に普及啓発事業として「知る」ことを応援している。当活動を通じてマイノリティやカミングアウトに対するWebやSNSなどで、知識の提供やカミングアウトした人・された人それぞれの当事者のカミングアウトストーリーの掲載を始めている。
 ふたつ目にコミュニケーション事業として「向き合う」ことを応援している。カミングアウトが身近な世の中になるたNPO設立初年度につき、100名近い各メンバーの関係者を招き、これまでの感謝の意と、これからのビジョンを伝える催しを行ったところ、セクシュアリティを超えた交流がいくつも生まれ、今後にも期待する多くの声が寄せられた。なおイベントは継続的に開催する予定であり、次回は200人の動員を計画している。
 最後にカミングアウトデー事業部として「表現」することを応援している。カミングアウトの具現化として毎年10月11日のカミングアウトデーの認知度向上を行い、カミングアウトをもっと身近なものにしていく。具体的には今年は当日に向けてのプロモーションと、当日には「1011-カミングアウト コレクション-」と題したイベントを開催し、セクシュアルに限定しないマイノリティのトークセッションや展示・企画などを行い、約100人を動員した。

<今後の活動計画>
普及啓発事業:
   ヘテロセクシャル(異性愛者)向け「カミングアウトmeeting」開催予定。これはセクシャリティに向き合えるきっかけをつくり、正しい知識とその人なりに思考・判断・表現できるセクシュアリティリテラシーを醸成することで、マイノリティが目の前にいたり・カムアウトしても受け入れられる個の価値観とコミュニティの輪を作るイベント。

コミュニケーション事業:
   バー、イベント、WEB等による相互コミュニケーションができる環境を提供して、(1)ヘテロセクシャルに対して、セクシャルマイノリティの存在を前向きに体感してもらい、(2)セクシャルマイノリティに対して、カミングアウトが現実的な選択肢と考えられるようになってもらう。新宿三丁目にて「あなたと話したい、あなたに伝えたい」をコンセプトに、「バブルバー」を営業。年2-3回、交流ができるイベントを開催予定(2015年5月に100人規模のイベント開催済)。

カミングアウトデー事業:
  カミングアウトデーの認知度向上を目的に、カミングアウトデーイベントを開催。また普及活動の一環として、カミングアウトをテーマにした動画をwebにてアップ。カミングアウトというアクションが特別でない世の中を目指す。

現在特に力を入れていること

【カミングアウトデーイベントの企画・開催】

10月11日「カミングアウトデー」の認知度向上を目的としたイベント企画・開催。
記念すべき1年目の2015年10月11日は「1011-カミングアウト コレクション-」と題し、
以下のコンテンツを展開。

・カミングアウトする側・される側のインタビュー記事掲載
・カミングアウトシーンのある漫画展示
・カミングアウトをテーマにしたBGM
・「カミングアウト」をテーマにしたトークセッション<2部制>

トークセッションでは、1部では<児童養護施設出身者男性×ゲイ男性>、2部では<性分化疾患のお二人×脳脊髄液減少症の男性>という様々なマイノリティの方々にご登壇いただき、
カミングアウトについてパネルディスカッションを行った。

<来場者からの声(一部抜粋)>
「たくさん勇気がでる話が聞けた」
「自分のマイノリティに関して考えるきっかけになった」
「カミングアウトとは、勇気を出して他者・社会とつながろうとすることなのだと思いました。心に残るお話でした」

来場者約100人に本イベントのコンセプトである「カミングアウトの再定義」を考える機会を提供。
同日には、毎日新聞朝刊に本イベントの取材記事が掲載された。

来年は300人規模を目安に、更に様々なマイノリティの方々にスポットライトを当て、
カミングアウトについて考えるきっかけとなるイベントを展開予定。
私たちはこのイベントを通じて、より多くの方に「10月11日=カミングアウトデー」という認識を広げたい。クリスマスが大切な恋人や家族と過ごす日であるように、バレンタインデーが好きな人に告白する日であるように、そしてカミングアウトデーが大切な人へカミングアウトする日になればと、そんな願いを込めて活動中。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

メンバーの構成人数

総メンバー数:16人
 内訳:ゲイ男性9名、ヘテロセクシャル男性4名、ヘテロセクシャル女性3名、
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
11名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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