食育活動の視点から、妊産婦～高齢者・在宅介護者までの幅広い健康と食事についての啓蒙活動及び調理技術指導をおこなっております。煩雑化する栄養やダイエットの情報を正し、個々の体調や食生活に合わせた病気の一次予防・健康促進、健康維持の科目を一般家庭に広め、病気になりにくい健康寿命を延ばす国の食生活指針に基づいた指導・教育をおこなっております。
学科だけでなく調理施設を完備し、より家庭に身近な健康と食の知識と技術を教育しております。
　代表理事は10年以上料理教室をおこない、延べ3000人以上の生徒と関わり調理だけでは健康を促進させるための知識が必要と感じ両方を可能とする教育の場を作った。
現在も国の特定求職者支援事業において食育や食生活についての講義・講座の講師を務めている。

①食生活と健康に関するガイドラインの制定を行うための調査及び研究事業
②食生活と疾病の一次予防に関する講演、セミナー、シンポジウム等を利用したガイドラインの普及事業　
③生活と疾病の一次予防に関するガイドラインの普及活動を担うインストラクター等の育成のための資格認定・検定事業
④食生活と疾病の一次予防に関するガイドラインに協賛する個人・団体に対する助言等のコンサルティング事業

幅広い年齢層の方に向けた、新しい形の食の教育。
難しい言葉や技術では家庭までに浸透しないため、より身近な食品材料を使用し地域と食材を結びフードマイレージをより短くしてCO2削減などにも寄与し、広く認識してもらう活動を行っております。

無