私は15年ほど通信業界に携わってきて、以前より福祉事業に興味が有り、まずは考えるより行動をと、自分が携わっている通信とのコラボレーションで5年前より募金複合機やチャリティー携帯電話を販売してきました。障がい者雇用を『義務ではなく戦力』という理念のもと、更に良い環境を作って行く為に努めていき、個々の可能性を最大限発揮出来る環境作りに頑張って行きますので宜しくお願い致します。

一般社団法人社会福祉支援協会（設立：H23.3.30）
就労移行支援事業所：BeSmile（H24.5.1～）
就労継続支援A型事業所：BeFriend（H26.8.1～）
就労継続支援A型事業所：ソフトバンク ノバ（H26.11.1～）

１．BeSmileでは、①就労移行支援においてはパソコン研修や英会話研修、就職セミナー等の実践的カリキュラムを導入し「義務ではなく戦力」としての就職を目指しています。②就労継続支援A型においては施設外就労に注力しつつ、オリジナルグッズの製作・販売にも励んでいます。
H28.9.1より就労移行支援と就労継続支援A型の多機能事業所となりました。
※ミンネhttps://minne.com/@nokonokodou　

２．就労継続支援A型事業所BeFriendでは、「元気堂」という屋号の野菜たっぷり（300ｇ）ちゃんぽん（豆乳・辛味噌・塩・しょうゆ味）とジューシーな伊万里牛ハンバーグを主力とした、飲食店を運営しています。外販の各種お弁当は一日100個以上を売り上げることもあります。
http://www.tokimekiweb.com/blog/befriend/

３．就労継続支援A型事業所ソフトバンク ノバでは、SoftbankとYmobileの携帯端末や付随アクセサリーの販売、光回線申込等を行う携帯ショップを運営する一方、施設外就労にも積極的に取り組んでいます。

法人設立当初から、一貫して“利用者（障がい者）の給与水準アップ”のための方策を模索し打ち出してきました。特に2018年度においては各事業所施設外就労の充実を図り、一般就労者を一人でも多く出していくことを目標にしています。
もう1つの活動として、グループ内の別法人ではありますが、非常電源の負荷試験を行う事業を立ち上げました。非常電源は停電の際にのみ活躍し、その設置が義務付けられている施設によっては生命維持にも関わる重要な設備ですが、頻繁に稼働するものではないため、
いざという時にその能力を最大限発揮できるよう適切かつ定期的な性能点検を行い続ける必要があります。その性能点検が負荷試験です。この事業が軌道に乗れば積極的に障がい者雇用を推し進めていく方針で、先ずはグループ内の障がい者就労支援施設から就労希望者を募ることとし、
その前段として「事業所内訓練⇒資格取得⇒施設外就労による現場体験⇒雇用」というプロセスを確立していきます。
「障がい者一人あたりの年収：240万円以上」を当面の目標に掲げています。

福岡県A型協議会設立し、福岡県内の就労継続支援A型事業所を対象とし、
年に1回厚生労働省などから職員を招き、福祉の現状、今後の動向、
意見交換など情報共有の場として立ち上げた団体です。
事務局長弊社代表島野廣紀が務めております。
今年度で3回目の開催となりますが、毎年200名を超える福岡県のA型の施設の職員が集まり、
同業者の意見交換の場として貴重な役割を果たしています。

（実績）
第1回A型協議会2016年8月11日~今後のA型のあり方を考える~
第2回A型協議会2017年9月2日~障がい者の働く場パワーアップフォーラム~
第3回A型協議会2018年9月1日（予定）

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