社会福祉法人稲穂の道
|
団体ID |
1249957554
|
法人の種類 |
社会福祉法人
|
団体名(法人名称) |
稲穂の道
|
団体名ふりがな |
いなほのみち
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
木村 稔子
|
代表者氏名ふりがな |
きむら としこ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
350-2203
|
都道府県 |
埼玉県
|
|
市区町村 |
鶴ヶ島市
|
|
市区町村ふりがな |
つるがしまし
|
|
詳細住所 |
上広谷543-1
|
|
詳細住所ふりがな |
かみひろや
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
info@inahonomichi.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
049-299-6056
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
049-299-6057
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2010年10月12日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
埼玉県
|
|
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
97名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
高齢者、福祉
|
|
設立以来の主な活動実績 |
平成24年3月より、特別養護老人ホーム80床、ショートステイサービス12床、デイサービスセンター、居宅介護支援事業所を始め、地域自治会が組織する『地域支え合い事業』、市より委託を受けた『家族教室』等にも積極的に参加、協力し、『世と人に強く必要とされる存在であり続けたい』をビジョンとした活動を続けております。
設立代表者の木村稔子は、昭和43年に栄養士の資格を取得して以来、様々な福祉関係施設に関わってまいりました。平成15年3月からは、鶴ヶ島市と坂戸市で高齢者グループホームを運営する有限会社あったかホームの専務取締役、及び施設管理者として高齢者福祉事業に関与するとともに、平成19年には介護支援専門員の資格も取得しました。これと並行して、平成20年2月には株式会社稲穂の道を立ち上げ、狭山市と飯能市で各2ユニットのグループホームを開設しました。更に平成22年10月には、現法人である社会福祉法人稲穂の道を設立、理事長として、新たな地域福祉の発信基地になるべく活動しております。 |
|
団体の目的
|
(目的)
第一条 この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サ-ビスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。 (1)第一種社会福祉事業 (イ)特別養護老人ホ-ムの経営 (2)第二種社会福祉事業 (イ)老人デイサ-ビス事業の経営 (ロ)老人短期入所事業の経営 社会福祉法第二六条の規定により、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することなどを目的として、次の事業を行う。 (1) 居宅介護支援の事業 |
|
団体の活動・業務
|
特別養護老人ホームみどりの風鶴ヶ島では、80床全室個室のユニット型施設を運営しております。男性17名、女性63名、平均年令86.08歳、平均介護度3.69の方が入居され、介護・看護職員においては全国平均を上回る人員を確保し、食事や入浴、排泄の介護や、栄養マネジメント、機能訓練等を実施、事故防止委員会や感染症対策委員会等実施し、日々のサービス向上に務めております。待機者数は300名を越え、益々社会福祉法人としての使命が強く求められております。
昨今福祉施設に対するニーズは、「措置」の「預かる施設」という時代ではなく、「ユニットケア」の導入と、「生活の延長」へと変化している。集団的な「施設処遇」から「個別援助」へ転換し、個人のニーズに合わせた生活スタイルを提供できる施設づくりを行うよう邁進しております。 ショートステイサービスでは、就寝や起床時間や食事形態、介護方法など可能な限り在宅生活に近い対応を行い、利用は在宅生活の延長にあることを意識して受け入れが行えるよう対応しております。また、ご利用中の様子を観察し、介護方法等の見直しを随時行い、サービス向上に務めております。 また、利用者の性格や嗜好、心身の状態を把握し適切な対応を行い、利用中にご利用者様が孤立することの無いよう他者との交流についても配慮し、帰宅願望など精神的に不安定になりやすいご利用者様に対しても、散歩やレク等気分転換が図れるものを提供しております。 更にご家族(介護者)様に対しても、介護負担軽減の為や急な体調不良、冠婚葬祭、旅行など可能な限り希望に沿ってご利用いただき、地域になくてはならない存在になれるよう努力を続けております。 デイサービスセンターでは、ご利用者様の日常生活全般の状況や希望を取り入れ、通所介護計画を作成し、個々のニーズに応じたサービスの提供に努めております。結果、ゆっくり安心して利用できるサービス、家庭生活を継続できるような援助を実施しております。 レクリエーション活動では、ご利用者様一人一人の「したいこと」「やりたいこと」を出来る分だけ実現する為、3グループに分かれレクリエーションを行ない、また、栄養課と連携しおやつ作り等も実施しております。 食事では、ご利用者様の個別の意向を尊重すると共に、栄養課や医務課と連携し、摂取しやすい食事形態となるよう努めております。 排泄では、個別の状態を見つつ適切な介助と福祉用具を使用し、ご利用者様の尊厳に配慮しております。トイレ誘導の時間や間隔、タイミング等も随時見直しを行いながら援助しております。 入浴では、ご利用者様の意向や状態、体調等を考慮し、介助方法を随時見直しながらゆったりと入っていただけるよう入浴時間にも配慮しております。また、月に一度変わり湯も行ない楽しんでいただいております。 個別機能訓練では、通所介護計画の中に機能訓練を位置づけ、ご利用者様の意向やADL、体調を考慮し、個別に計画を立案、日々の体操や手芸、散歩等のレクリエーションをとおして訓練を実施しております。また、ご自宅では寝たきりに近い方や、歩行する機会の少ない方も、自然に訓練を促すことにより、自然に歩いたり椅子での生活になることで、身体機能の維持、向上を図っております。 居宅介護支援事業所では、ご利用者様の心身機能、活動、参加を理解し、十分なアセスメントを行い、ご利用者様とご家族様の意向にもとづいた、生活機能を高めるプランの作成を行っております。また、生活障害の改善が図れたかどうかのモニタリングを毎月1回は確実に行い、サービス提供事業所や行政との連携、調整を図るとともに、施設からの在宅復帰への仕組みを構築し、在宅生活を支援しております。 更に、介護サービス情報の公表、正確な制度情報の把握、ケアマネジャーの資質向上を図り、日々より良いサービスの提供ができるよう努めております。 |
|
現在特に力を入れていること |
『地域に必要とされる存在』として、地元自治体との協力、連携により、地域交流スペースの積極的活用を図り、より広く、深く、福祉の活動領域を増やすことを目標としております。
また、在宅サービスであるショートステイサービス、デイサービスセンター、居宅介護支援事業所のニーズが非常に高まっており、当法人内の社会資源を無駄なく活用できるよう、福祉車輌を増やす等検討しております。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
『世のため人のために喜びと幸せをつくる』を理念とし、新しい福祉の発信地として地域の方々に愛され、ご利用者様のほっとした笑顔がみられる明るい家を目指しております。
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成25年度に、厚生労働省による介護福祉機器等助成を活用し、チェアインバスを購入する。
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
地元自治会、NPOである『鶴ヶ島第二小学校区地域支え合い協議会』と協働し、介護に関する研修会やふれあい介護サロン等を実施、計画している。
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
無し
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
年4回市より委託を受け、介護教室を実施している。
|