社会福祉法人同善福祉会

基礎情報

団体ID

1251574198

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

同善福祉会

団体名ふりがな

どうぜんふくしかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

藤浦 ひろ子

代表者氏名ふりがな

ふじうら ひろこ

代表者兼職

社会福祉法人 理事長

主たる事業所の所在地

郵便番号

444-1333

都道府県

愛知県

市区町村

高浜市

市区町村ふりがな

たかはまし

詳細住所

沢渡町四丁目6番地26

詳細住所ふりがな

さわたりちょうよんちょうめろくばんちにじゅうろく

お問い合わせ用メールアドレス

isikawa@douzen.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0566-53-1713

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時40分~17時40分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0566-53-1275

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時40分~17時40分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

444-1333

都道府県

愛知県

市区町村

高浜市

市区町村ふりがな

たかはまし

詳細住所

沢渡町四丁目6番地26

詳細住所ふりがな

さわたりちょうよんちょうめろくばんちにゅうろく

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2007年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2006年9月25日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

愛知県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

19名

所轄官庁

厚生労働省

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

愛知県高浜市は人口が4万5千人と少なく、2007年当時は、障がい者施設についても1施設しかございませんでした。そこで、高浜市内に新しい施設を創設しようと高浜市に相談を持ちかけ、協力を得ました。立ち上げ期間は1年間と短く、ニーズの調査等も正確に把握できない状況のもとでスタートしましたので利用者については想定していた数字より少ない人数でした。現在は、就労移行支援事業、生活介護事業、就労継続支援事業B型の利用者契約者は40名(定員40名)を超えています。
初代の理事長は商工会の代表をしてみえた方であり、経営的な助言を仰ぐと共に、就労移行支援事業を行なうにあたって連携をすることにより就労実績を上げたいと考え招聘いたしました。
 平成22年、10月に新理事長を迎え新体制で施設の運営をしています。新理事長についは近隣の福祉施設の施設長を兼務しており、より実践的な福祉経営について指導を仰いでおります。
 事業の主な活動実績としては、就労移行支援事業の利用者の就労実績が開設以降、30名になったことです。支援においては、精神障害のある方へのスキルが乏しく、対応に苦慮いたしましたがスタッフの熱意と努力が実績として残った結果だと確信しています。
 愛知県西三河地域では、障害者総合支援法のもとでの事業所として先駆的な役割も担ってきています。生活介護事業で行なっている入浴サービスは、近隣の市町村で実施している事業所が少なく、ニーズに応えるべく業務を実施しています。
 上記2事業に加え昨年4月から就労継続支援事業B型の実施をして就労移行支援事業の標準利用期間内で就労が実現できなかった方の受け皿としてなどの役割を担っています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

高浜市、関係機関とタイアップをし、地域福祉に貢献していく。
 企業等での就労を目指す方に対しての就労支援、福祉的な就労のもとでの工賃の向上、利用する施設等がなく、在宅生活を余儀なくされてみえた方へ豊かな生活を取り戻されること等を目的として事業を行っております。今後、養護学校、市町村の障害者相談員、各関係機関からの紹介で利用者が増えていくことが予想され、ニーズがある限り、障害福祉サービス事業所として応えていくべきだと考えています。サービスの向上を目指し、利用者に満足いくサービスを提供するとともに笑顔や喜びを感じていただける施設を目指して日々、努力をしています。
 当施設の運営方針に掲げてある地域共生を目指すことについては、まだ、関わりが少ないところがあるので今後の課題として取り組んでいく次第です。
 冒頭にも記載している地域福祉に貢献していくという観点からみると地域の方々への関わりを広げていきます。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

2007年4月に新設の障害福祉サービス事業所として就労移行支援事業・生活介護事業の指定通知を愛知県から受けて業務をしています。利用対象者は知的・身体・精神に障害のある方が通所されてみえます。就労移行支援事業については、利用者定員が15名で職業訓練等を通じて、就労に必要な体力、知識及び能力等を身につけ、企業等への就職、あるいは、在宅での就労を希望される方を対象としています。
 施設内での職業訓練や企業における実習を実施するとともに、個人の適性にあった職場探しや就労後の職場安定・定着のための支援を行ないます。
 職業訓練としての作業は、堆肥生産事業、名刺生産事業、企業からの下請け等の支援を実施しています。就労に向けての支援は、企業における職場見学、企業等における体験学習、就職活動の支援、他の支援機関との連携、就職後の定着支援を行なっています。
 生活介護事業については、現在、利用者定員は15名で障がいがあり、常時介護を必要とする方に、入浴・排せつ・食事の介護・創作的活動または生産活動の機会等を支援しています。利用者様のご自宅まで車椅子対応の車両等で送迎サービスを実施しています。送迎サービスは近隣の市町に自宅まで車椅子対応の自動車等で実施しています。他にも定期的に調理実習、観光地への外出等をしています。
就労継続支援事業(B型)については、昨年4月から指定通知を受け事業を開始しました。現在、利用者定員は10名で就労移行支援事業等を利用したが一般企業等の雇用に結び付かなかった方や一定年齢に達している方を対象にサービスを提供しております。自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、就労の機会を提供するとともに、その知識及び能力の向上のために必要な支援を行ないます。
以上3事業の利用者40名程に対して常勤職員7名と非常勤職員9名で業務、支援にあたっています。
とりわけ就労移行支援事業での実績は、開設して5年2ヶ月が経ちますが30名の就労実績をあげることができました。愛知県西三河地域での障がい者の就労実績の先駆的な役割を残した事業所として評価されています。
その他の活動としては、市の福祉まつり等に参加するなど地域交流を行いました。また、他機関との連携を取り活動をしてまいりました。
最後に地域福祉活動及びニーズに即したサービスを実施できるよう自己研鑽に努めていく次第であります。

現在特に力を入れていること

設立してから7年目ということもあって地域での知名度を上げるためにPR活動を強化しています。機関紙『チャレサポ通信』の創刊で各事業の事業内容、地域へのお出かけなどの様子を関係機関に発信しています。ホームページについてもリニューアルを実施し、他関係機関のイベントへ積極的に参加し、利用者が地域の中で暮らす為の基盤作りを行なうとともに地域福祉に貢献していきます。特に近隣の養護学校との関係についても強化するため行事等に参加し、実習生の受入を積極的に進めています。今後の利用が見込まれる親の会等と共催で勉強会を開催していきます。以上のことについては、事業計画にも掲げており、重要な事項として取り組んでいます。
 利用者の利用率を上げることについては、平成23年より経営コンサルタントと契約し、職員の意識改革の推進及びマインドマップを用いて知恵を出し合うなど行い、課題となっていた利用率を上げることを目指しています。
 まず、どうして利用率が上がらないかとの議論から始まり、振り返りを行い、施設の強み・弱みを検討して強みを伸ばしていく方針にしていきます。特に私どもの強みである就労実績について関係機関等への周知の仕方を工夫して当施設の知名度を上げることが喫緊の課題となっています。上記に挙げたこと以外に関係機関や利用者の家族等の評判をよくすることにより口コミで知名度を上げることを目指す。要するに上記の件の目的は、利用率の向上を推進していくための具体例であります。財政基盤を磐石にしていき、経営改革に取り組んでいる現状です。
 本年については、知名度の向上及び利用率を上げることに力をいれて参りたいと考えています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

このページの先頭へ

財政

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
19名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら