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学校法人みくに学園
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団体ID |
1253490443
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法人の種類 |
学校法人
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団体名(法人名称) |
みくに学園
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団体名ふりがな |
みくにがくえん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
森谷 正志
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代表者氏名ふりがな |
もりや まさし
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代表者兼職 |
牧師
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
994-0033
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都道府県 |
山形県
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市区町村 |
天童市
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市区町村ふりがな |
てんどうし
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詳細住所 |
三日町2-6-29
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詳細住所ふりがな |
みっかまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
yochien@tmikuni.com
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電話番号
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電話番号 |
023-653-2784
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
023-653-2734
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1953年6月6日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1977年2月25日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
山形県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
14名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、教育・学習支援
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設立以来の主な活動実績 |
1953年(昭和28年)戦後の貧しさの中にある子ども達を見て幼児教育の重要性を認めた宣教師ジョセフ・Gミーコ氏によって天童みくに幼稚園は設立された。
当時3人の娘さんと住んでおられた村雲えまさんが幼稚園舎として自宅を提供してくださり、その年の6月6日に開園した。70名の応募者の中から40名のクラスをつくり、村雲さんの娘さん(小学校の先生をしていた)が、最初の教諭として園児の指導の先頭に立たれた。依頼63年にわたって幼稚園教育が続けられて来ている。 その後、1958年(昭和33年)に天童市警察署旧庁舎を買い受け、そこに天童聖書バプテスト教会と幼稚園が移転し、同時に、幼稚園の設置者も宗教法人として認証された。 さらに、1977年(昭和52年)2月25日には、設置者を宗教法人から学校法人に変更・認可され今日に至っている。 1985年(昭和60年)、それまで徒歩や自家用車・乗り合いバスで通園していた園児たちに、「幼稚園の送迎バス」が導入され、幼稚園(天童市三日町)から遠距離に住む園児たちも容易に、安全に通園することが可能になった。このことによって、幼稚園の活動範囲は市街地から市内全域に広げることができた。最近では、市外からの問い合わせもあり、天童市近辺在住の方々の子育てや幼児教育の発展に貢献し続けている。 1972年(昭和47年)頃から「3年保育をしてほしい」と、願う親達が増え始め、子育て環境が著しく変わり始めた。家族形態が変化し、核家族化、共働き化、少子化が増加するに伴い、幼稚園教育も年少・中・長の3クラスの授業が可能になり、さらに保育園の需要も高まった。 2014年(平成24年)学校法人みくに学園に認可外の「シャローム保育園」を併設し、1歳児・2歳児の保育に力を入れ、定員18名の小規模認可外保育園として、働くお母さん方の支援をしている。 これまで2000名ほどの卒園生がおり、その中からは、現天童市長が誕生したり、天童市を支える企業・商業・芸術文化など、各方面で活躍する人たちが誕生したりしていることは、実に感謝なことである。 理事会を代表する理事長は代々、天童聖書バプテスト教会の牧師が当たり、献身的なキリストの愛の実践に努めている。現在は5代目である。 |
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団体の目的
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学校法人みくに学園寄付行為第3条にはその目的として、「この法人は、教育基本法及び学校教育法に従い、学校教育を行うことを目的とする。」と、ある。また、第4条にはこの3条の目的を達成するために、設置する学校として「天童みくに幼稚園と、これに付帯する事業を行うため、シャローム保育園を設置する。」と、している。
教育目標は創設以来「神を畏れ、人を愛し、進んでよいことをする子ども」である。 今年度の重点目標としては ①心の教育を重視する。 物質的には恵まれているが、精神的には貧しく、自己中心的で無関心、毎日忙しく余裕のない大人が増えてきていることは、幼い子どもの心を育てる環境としては望ましくないと考え、幼児期からのゆとりある心の教育に力を入れている。 ②豊かな経験学習を通して生活を豊かにする。 自然の美しさ偉大さに触れさせ、子どもの生活を豊かにするよう園外保育を重視し、家庭と連携しながら進めている。 ③強い意志を育てる。 自立心の強い子、やる気の旺盛なたくましい子などは、何でも経験させることから育つ。自分の身の回りのことなど自分の力でやり遂げることや友達と協力してやることなど経験活動の中から具体的に育てる。 ④より良い子育てのための協力体制づくり 家庭と密に連携しあい、相談活動や保護者会、さらには子育て学習会など保護者をしっかり支援する。 |
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団体の活動・業務
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幼稚園は国の教育基本法と学校教育法による幼稚園教育要領に基づいて計画された「みくに幼稚園教育課程」によって実践している。
1、年間授業計画 (1)年間授業日数202日、休業日は祝日と毎月の第2、第4土曜・日曜日 (2)3学期制で週5日制(月の第1と第3土曜日は預かり保育あり) (3)長期休業は、年度始休業(4/1~4/9) 夏季休業(7/23~8/19) 年末年始休業(12/19~1/7)年度末休業(3/24~3/31) 2、2015年度日課表 朝 8:00園児の登園バス出発 8:30バス不使用の子は親子で登園、 手洗い、うがい、着替え、学習の準備、自由遊び~ 10:00学年別活動(3クラスに分かれて年齢に合わせた活動) 12:00昼食準備、昼食、静かな遊び 午後1:20自由遊び、学年別活動、 2:30片づけ、身支度、終わりの会 3:00親子で降園、バスで降園 3:30預かり保育始まり(預かりの先生による計画的保育) 6:30預かり終了 3、年間の教育活動を見ると ①季節にちなんだ行事として、節句、親子遠足、プール遊び、一泊合宿、サクランボ狩り、ぶどう狩り、運動会、体験旅行、栗拾い、落ち葉拾い、芋煮会、餅つき、クリスマス、ひな祭りなどを計画し、自然に親しんだり、日本の伝統や芸術文化に親しんだりして幼児なりの豊かな経験を積んでいる。 ②地域交流の行事として、介護施設や一人暮らしの方の訪問交流(年3回)、花の日訪問、みくに子ども祭り、郡役所資料館訪問(年2回)を通して、いろいろな人との交流を通して、どこでも誰とでも交わりができ、挨拶や話ができるように経験を積んでいる。 ③学校行事として、入園式、始業式、イースター、避難訓練(年4回)、健康診断 交通安全教室、創立記念日、祝児式、終業式、卒園式などを通して、園生活にメリハリがつき、やる気を育てる計画を立てて実践している。 ④保護者の研修として、新入園児保護者会、父母の会総会、クラス懇談会、父母研修会、保護者主催の誕生会(年6回)などを通して、園と保護者が一つになって子育てすることが子どもにとって、一番の健全な子育てになることを理解していただく大切な機会と考えている。 ⑤未就園児の集まりとして、ジョイジョイスマイルランド(毎月)を実施している。 1歳にならない子や就園前の子たちと園児が楽しく遊ぶ活動を通して、自分の子どもの将来像を描いてみたり、子育てについて展望してみたりする良い機会となっている。 4、今年度の特色として ①体操、英語、音楽の各お兄さんにそれぞれ(年間10回~20回)の指導をお願いして、園児たちと一緒に遊びながら自分たちの教育力アップをねらっている。 ②これまで2時まで保育だったのを、午後3時まで保育時間として午後のプログラムを一コマ増やして保護者が日中の仕事をし易くした。 ③縦割り班での活動を日常化して指導している。3歳~5歳児を縦割りにしたクラス編成(2クラス)で過ごしている。このことによって園児同士の教え合いや学び合いが盛んに成されている。 ④一人暮らしの方や介護施設やデイサービスのお年寄りの方々との交流を年3回計画し、喜ばれている。 ⑤障がい児の入園を断らないようにしている。健常児との交流を大切にして統合教育を実施している。 5、他の団体との協働、協力など ①市内中学校の「職場実習」や「交流学習」に協力をしている。 ②全国にある大学や短期大学からの教育実習生や卒業論文研修生を引き受け指導に当たっている。 ③県福祉人材センターからの保育士の実習生を引き受けている。 |
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現在特に力を入れていること |
1、先生方の指導力(いわゆる教育の質)の向上
(1)希望の研修に参加させる ・特別新教育コーディネーター研修に派遣(年8回)する。 ・自主的にテーマを見つけて研修に参加する。(各自) ・研修図書を決めて感想文を書いたり、感想を話し合ったりする。 (2)その道の専門の方による指導法を学ぶ ・体育・英語・音楽の先生方による指導に参加し自分の指導について反省したり、真似したりして指導技術について研修する。 (3)保護者や教職員による学校評価を受けて教育課程の充実を図る(二年目)。 ・保護者には教育糧全般の項目につき4段階に分けて評価していただく。 ・教職員には自己評価の形で4段階評価をしていただく。 ①教育目標について ②重点指導について ③毎日の教育実践について ④その他、今後取り組むべき課題など自由筆記の形で 2、平成29年度に幼稚園型認定こども園、小規模保育事業B型に移行予定であり、その準備を進めている。 (1)27年度は①先進の認定子ども園視察、厨房の設計や予算の算段 (2)28年度は厨房の改修工事 (3)29年4月1日から幼稚園型認定子ども園で出発 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
14名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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