自殺予防団体-SPbyMD-(任意団体)
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団体ID |
1255280180
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
自殺予防団体-SPbyMD-
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団体名ふりがな |
じさつよぼうだんたい えすぴーばいえむでぃー
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
幸せに生きて幸せに死ぬことのできる北海道をつくるNPOとして、2013年5月1日に設立以降さまざまな自殺予防活動を展開してまいりました。2020年現在は「自分の大切な人にとっての命の門番として自信を持って役目を果たせるようになりたい」という真剣な気持ちを持つ北海道民を対象に行う、こころの通う対話のできるゲートキーパー養成講習を主軸事業として、北海道各地で開講しております。対話法研究所と協働して、コミュニケーション理論〈対話法〉を公式導入したゲートキーパー養成講習は、福祉・医療・教育の現場で活躍されている方々に高い評価をいただいております。
【理事メンバー】 竹内典彦 浅野良雄 高橋潤 内田貴之 【一般メンバー】 蓬生さつき 鈴木瞭 伊藤道明 江澤紀子 加藤夏海 尾垣洋輔 松岡賢二 山崎雄太 高田哲成 大湊達也 新井田真子 ※最終更新日:2025年3月20日 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
竹内 典彦
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代表者氏名ふりがな |
たけうち のりひこ
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代表者兼職 |
北海道情報大学経営情報学部教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
061-1148
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都道府県 |
北海道
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市区町村 |
北広島市
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市区町村ふりがな |
きたひろしまし
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詳細住所 |
山手町1-6-9 自殺予防団体-SPbyMD- 本部
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
spbymd@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
090-1645-1068
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
9時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
特別な事情がある場合を除いてメールでお問合せ下さい
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
003-0001
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都道府県 |
北海道
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市区町村 |
札幌市白石区
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市区町村ふりがな |
さっぽろししろいしく
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詳細住所 |
東札幌1条6丁目4-6-103 自殺予防団体-SPbyMD- 事務局
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年5月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
北海道
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
保健・医療
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子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、市民活動団体の支援
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設立以来の主な活動実績 |
【2020年】
・2020年01月17日 FMラジオ番組出演 ・2020年01月25日 〈対話法〉合宿研修会:めいめい ・2020年01月26日 〈対話法〉合宿研修会:めいめい ・2020年02月05日 市民写真展:札幌市教育文化会館 ・2020年02月09日 パステルアート作品即売会:札幌エルプラザ ・2020年03月03日 同行支援:江別市→登別市 ・2020年03月20日 自殺予防啓発運動@小樽:市内全域 ・2020年03月21日 自殺予防啓発運動@小樽:商店街 ・2020年03月31日 自殺対策強化月間街頭演説@北24条駅前 ・2020年04月10日 オンライン自殺対策講演会@ZOOM:めいめい ・2020年06月14日 ゲートキーパー養成講習@小樽:小樽市民センター ・2020年07月03日 こころの日ぷち講座:Facebook ・2020年07月04日 こころの健康も大切に♪街演巡り:旭川周辺 ・2020年07月12日 こころの日セミナー2020 ※2013年~2025年現在までの活動実績一覧はこちら https://blog.canpan.info/spbymd/archive/291 |
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団体の目的
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当団体は、自殺対策及びメンタルヘルスに関する多種多彩な事業を行い、幸せに生きて幸せに死ぬことのできる北海道づくりを通して、北海道における自殺対策の推進に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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当団体は、前条の目的を達成するために、次の種類の事業を行う。
(1)こころの通う対話のできるゲートキーパーを養成する事業 (2)こころの健康づくり事業 (3)前各号に掲げる事業に附帯または関連する事業 |
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現在特に力を入れていること |
2019年2月17日よりコミュニケーション理論〈対話法〉を組織として導入致しました。組織としてコミュニケーション理論〈対話法〉を導入したのは当団体が全国2例目。自殺対策業界では全国初となります。
〈対話法〉とは、群馬県桐生市に所在する対話法研究所の所長:浅野良雄氏が考案したもので、従来からある傾聴・共感、事実確認などの技法と比べて、矛盾点が少なく一貫性のあるコミュニケーション理論です。これは、心理カウンセリングの基本的技法の一つである「相手の話の聞き方」(いわゆる傾聴技法)などを基にして、さまざまな立場や役割の人々が、あらゆる場面で使えるように極限まで簡略化されたものです。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
当団体は、幸せに生きて幸せに死ぬことのできる北海道を創ることにより、北海道における自殺対策の促進に寄与することを目的としています。自殺とは、遺された人たちを悲しみと後悔の苦しみに至らせる「悲しい死」です。そして、本人との関係が親しいほど、自殺するほど抱えていた悩みや苦しみに気づいて救いきれなかった悲痛の想い、自責の念に長年苦しみ続けるケースが非常に多くあります。当団体は、このような「悲しい死」である自殺に追い込まれる人たちを減らし、幸せに生きて「幸せに死ぬ」ことのできる人たちを増やしたいと強く考えています。広大で自然豊かな北海道が、道民一人ひとりが幸せに生きて幸せに死ぬことのできる北海道だと実感できるようになることを目指し、活動を展開して参ります。
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定期刊行物 |
過去、定期刊行していた物
・会報エネルギッシュ!!(会報誌) ・SPbyMD通信(広報誌) ・メールマガジン ※現在は、Twitter・ブログ・公式サイト・Facebookにおいて日頃より情報発信を行なっているため、定期刊行物はありません。 |
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団体の備考 |
構 想 2012年9月
創 立 2013年5月 始 動 2013年6月 創立者 内田貴之・尾垣洋輔 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
■支援物品
・江別市民より「折りたたみ式自転車 アサヒ スイフト」寄贈 ■他の組織から受けた補助金 ・日本対話法研究会(毎年度受けています) ■助成金採択 ・札幌市赤い羽根共同募金 ・コープさっぽろ社会福祉基金 ・北海道新聞社会福祉振興基金 ・北海道NPOファンド越智基金 ・生活クラブ福祉基金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
■他のNPOとの協働
・一般財団法人いじめから子供を守ろうネットワーク ・NPO法人とかちダルク ・自殺未遂当事者の会-芯- ・障害当事者団体ベクトルズ |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
■自殺対策広報イベント2015
・トラスティア株式会社メンタルヘルス支援室 共催 ・カウンセリングルームぽっけ 共催 ・カウンセリングルーム心の相談室POST 共催 ・笑華尊塾 共催 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
■2018年03月24日 ゲートキーパー養成講習「春フェア帯広」
帯広市健康推進課との共同主催 ■2019年03月02日 自殺予防複合イベント「春フェア苫小牧」 苫小牧市健康支援課との共同主催 |