子ども、青少年、高齢者、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、国際交流、観光

大阪で確立された人形浄瑠璃などの伝統芸能の精神を継承し、それを基盤に新たな舞台芸術の可能性を求め、大阪を拠点に様々な企画や事業を立案計画、実施すること。
行政をはじめ様々な音楽や美術等の団体とも交流を図り、国内だけでなく広く海外に向けても活動の情報を発信することで、リアルタイムの大阪文化を訴求していく。

本邦初演、「浄瑠璃人形」×「講談」×「シャンソン」が出会う浄瑠璃公演を行います。　
大阪が生んだ伝統芸能「文楽」の精神や演出を基盤に、『愛の讃歌』や『バラ色の人生』をはじめ数々の名曲で知られるフランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフを主人公に生誕１００年を顕彰し、歌と愛に生きた47年間の激動の生涯を人形浄瑠璃の新作公演として、新しい「浄瑠璃エンターテイメント」の創出を目指します。
＜内容＞
『愛の讃歌』や『バラ色の人生』をはじめ数々の名曲で知られるフランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの偉大な足跡と、歌と愛に生きた47年間の波瀾万丈の生涯を題材にオリジナル脚本や音楽を制作。

＜出演者＞
大阪を拠点に第一線で活動をしている人形遣い・勘緑をはじめ旭堂一門の若手人気講談師・旭堂南陽、シャンソン歌手のZaZa、良きフランスのエスプリ漂うフレンチジャズのグループ・カフェマヌーシュ、そしてパリのアコーディオンコンクールで優勝を果した、ボタンアコーディオン奏者・かとう　かなこがタッグを組むという、異色のコラボレーションを生かしたオリジナル作品として世界に向け、新たな大阪文化を発信します。

 

 

 

認定なし

 

 

未実施