特定非営利活動法人みえきた市民活動センター
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団体ID |
1256071489
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
みえきた市民活動センター
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団体名ふりがな |
みえきたしみんかつどうせんたー
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
店をかまえ、常勤事務局スタッフを雇い、指定管理を受けてという展開ではなく、自分たちのやりたいことに絞って、理事たちがそれぞれに必要なうごきをし、それを組み合わせた形で事業を組み立てている。また、理事が法人格を有効に使って活動するため、特定非営利活動促進法に定める全ての分野に対応できる登録としている他、メンバー10人中9人が理事をしている。一方で、外部監事2名おいている。
平成22年度(2010年6月から2011年5月まで)の活動計算書では、10万円弱の資金に対して、無償もしくは極めて低い価格で提供されている財もしくはサービスは計算上は920万円になっている。 平成23年度からは、市民活動応援☆きらきら基金づくりと、身近で小さな市民活動団体への少額助成に取り組んでいる。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
小笠原 まき子
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代表者氏名ふりがな |
おがさわら まきこ
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代表者兼職 |
株式会社金星堂会長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
511-0088
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都道府県 |
三重県
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市区町村 |
桑名市
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市区町村ふりがな |
くわなし
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詳細住所 |
南魚町86 ごうじ時計店内
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詳細住所ふりがな |
みなみうおまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@mie-kita.gr.jp
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電話番号
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電話番号 |
0594-27-2700
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
窓口となる理事の携帯電話に転送されるので、その人の状況によって左右される
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FAX番号 |
FAX番号 |
0594-27-2733
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 金 土 日
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備考 |
ごうじ時計店内のファックス
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2002年1月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2004年4月1日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
三重県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
13名
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所轄官庁 |
三重県
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所轄官庁局課名 |
環境生活部 ダイバーシティ課 NPO班
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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市民活動団体の支援、その他
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設立以来の主な活動実績 |
■1999年11月の三重県県土整備部と桑名市が行った桑名市市民活動交流会をきっかけに、市民活動団体が集まって2000年6月に平成の町割会を設立した。インターネットを活用した情報交換、毎月の交流会、サロン&プラザわたし(七里の渡しに掛けた名称)の運営を3大事業として行った。2001年12月末で発展的に解消し、みえきた市民活動共同センターを設立、活動地域の拡大、活動団体との関わりの深化を進めた。2003年4月にまちのファンクラブを設立、その事務局としてみえきた市民活動センターを結成した。翌く2004年4月、みえきた市民活動センターを特定非営利活動法人化し、現在に至る。
■主な事業しては、★まちのファンクラブの事務局(2003.4~)三重県桑名員弁地域の市民活動に関心のある人たちのゆるやかなネットワーク。2011年9月現在94名。★まちのかわら版発行(2003.5~2007.4)、地域の市民活動団体のインタビュー、活動情報などの紹介。毎月1回48号まで発行、B5版24ページ、3000部、地域内100カ所に据置。★まちのかわら版IT発信(2008.2~2011.10)地域の市民活動団体のインタビュー、活動情報などの紹介。毎月1回42号まで発信、MP3音声ファイル45分程度、ホームページ上に掲載。 ■これらの取り組みを経て、2011年10月より新しい公共支援事業のうち地域資源循環事業として、「市民活動応援☆きらきら基金」づくりに取り組む。その中で「きらきら☆らじお」や「まちのかわらばんの発行」「市民活動団体紹介ホームページ」、関連事業として「NPO法人実態調査」「地域円卓会議」などにも取り組んだ。2012年度末までの2年間に、地域の身近手小さな32の市民活動団体に、総額509,200円の助成を行った。 ■2013年度は、市民活動応援☆きらきら基金の活動を中心に、らじお、かわらばん、市民活動団体紹介、寄付集めに取り組み、第3回の助成事業に向けて活動している。また、「県条例指定NPO法人の申請から認定NPO法人化」に向けて取り組み、認定された。 ■2016年度までに、9回の助成事業を行い、累計で2大賞、84団体、23事業に総額2,482,900円の助成を行った。 |
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団体の目的
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この会は、まちのさまざまな課題を明らかにし、その課題の解決に取り組みます。また、それらの課題を自分たちの手で解決していこうという人たちに対し、その活動を応援し、その活動を行いやすい環境を整えていきます。これにより、市民自身による市民社会づくりに寄与します。
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団体の活動・業務
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●定款に定める特定非営利活動の事業
1.まちのさまざまな課題の調査研究事業 2.その解決のための事業 3.まちのさまざまな課題を解決しようとしている市民活動の調査研究事業 4.その市民活動への応援事業 5.その市民活動を行いやすい環境の調査研究事業 6.その市民活動を行いやすい環境づくり事業 ●平成25年度 事業計画書(第11期:平成25年6月1日より平成26年5月31日まで) <個別に行う事業について> 1.主として、まちの課題の発見と解決に向かって行う事業 -(1) まちのさまざまな課題の調査研究事業 -(2) その解決のための事業 1-(1)-1 三重県の各種取り組みへの参画 NPO法人の所轄庁としての対応も含め、そのうごきに柔軟かつ積極的に参画していく。 1-(1)-2 地域課題の発見と解決を意識した各種団体・講座等への参加 資金・資源の不足に悩む市民活動団体が元気がでるように、課題解決に向かっての 必要な情報を収集していく。 1-(2)-1 三重県NPO法人条例指定制度への対応 制度の開始の限界まできている三重県の条例指定制度を後押しする。その活路を開いて、 認定NPO法人の認定を取得する。 1-(2)-2 三重県の「新しい公共推進指針(仮称)策定事業」への参画 できあがった指針の現場への反映の方法を模索する。 2.主として市民活動団体に対して行う事業 -(3) まちのさまざまな課題を解決しようとしている市民活動の調査研究事業 -(4) その市民活動への応援事業 2-(3)-1 市町村の市民活動センター等の交流会等への参加 管内3つの行政区に対応して、それぞれの企画に参画していく。 2-(4)-1 「桑員まちのファンクラブ」への支援 事務局として、世代交代にも対応してローコストの運営に取り組んでいく。 2-(4)-2 「特定非営利活動法人 みえNPOネットワークセンター」への支援 全県の中間支援ネットワークを活用した事業の展開を支えていく。 2-(4)-3 各種講座への講師派遣 必要に応じ、先方のニーズに応える形で取り組んでいく。 2-(4)-4 前掲以外の市民活動団体への支援 管内の市民活動団体から相談されたことへの対応を中心に、可能な範囲でさまざまに進めていく。 2-(4)-5 「市民活動応援☆きらきら基金」の運営 財源の充てのない事業ではあるが、小さな寄付金の積み上げと、小さな助成を年に1回行う。また、市民活動団体情報のページを充実させていく。これにより、低コストの運営を行い、県条例指定制度の整備による認定NPO法人の認定取得まで、つないでいく。 3.主として、不特定多数の市民に向かって行う事業 -(5) その市民活動を行いやすい環境の調査研究事業 -(6) その市民活動を行いやすい環境づくり事業 3-(6)-1 「まちのかわらばん電子版」の発信と「きらきら☆らじお」の展開 財源の充てがないので、「まちのかわらばん」「きらきら☆らじお」ともに発信の回数を少なくし、身近な地域の市民活動情報を伝えていく。 3-(6)-2 インターネットメデイア等による市民活動団体情報の提供等 地域の市民活動情報や全国的な市民活動のうごきなどを、広い範囲へ情報を提供していく。 |
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現在特に力を入れていること |
身近で小さな市民活動を応援する「市民活動応援☆きらきら基金」助成事業
「まちのかわらばん」年3~4回、1500部の情報紙を発行している 「市民活動団体取材紹介」インターネット上での紹介だけでなく、まちのかわらばん春特大号として毎年冊子を発行し、団体紹介を行う。昨年度紹介団体は140団になる。 「企業の社会貢献活動紹介」まちのかわらばん春特大号に市民活動団体と併せて28社の社会貢献活動を掲載し、異業種間の情報交流ができるようにしている。 「休眠預金活用制度学習会」昨年12月に成立した休眠預金活用制度を研究し、この地域の市民活動団体が活用できるための方策を探る。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
認定NPO法人格を取得して、身近で小さな市民活動を応援する「市民活動応援☆きらきら基金」に寄付していただける人のメリットを大きくしたいと考えている。地域に必要な市民活動応援するインフラづくりとして取り組んでいる。市民、行政、企業の人たちが、市民活動の応援ということで、気楽に話せるまちにしていきたいと考え、その接点を増やしていく取り組みとしても、助成事業の場を活用しようとしている。市民活動を応援する人たちのさまざまな応援を、地域の市民活動に届けていく。
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定期刊行物 |
「まちのかわらばん」を年3回~4回、1500部発行し、公的機関を含め、300個所に発送。
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団体の備考 |
2013年11月7日 三重県条例指定NPO法人申請を行い、2014年3月31日、認定を受ける。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2011年6月に、東日本大震災のボランティアに行った人たちの座談会を行ったときは、40ほどの地域の市民活動団体からご後援をいただきました。
2012年6月に、身近で小さな市民活動を応援する「市民稼働応援☆きらきら基金」アピール事業では、49の市民活動団体から推薦を受けた。 2013年度~2016年度まで、きらきら基金事業に、日本郵便株式会社の年賀基寄付金より、40万円、40万円、42万円、48万円の助成金を受けた。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
現在取り組んでいる「市民活動応援☆きらきら基金」助成事業について、特定非営利活動法人いなべこども活動支援センター(いなべ市)さん、特定非営利活動法人生ごみリサイクル思考の会(東員町)さんと、協働して取り組んでいる。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2012年、三重県新しい公共推進指針策定地域円卓会議では、地域の企業(くわな信用金庫、デンソー大安製作所)、社会福祉協議会(桑名市、東員町)、行政(三重県県民センター、桑名市市民活動センター、いなべ市市民活動センター)と、市民活動団体の協働のテーブルを設けて、「新しい公共推進指針づくり」に参画している。
2013年度~2019年度に、きらきら基金助成事業で、地域にある企業の社会貢献事業のアピールを行い、2020年度も予定している。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
2011年10月から2013年3月まで、三重県の新しい公共支援事業で、1年半で1000万円の地域資源循環事業の委託を受けてた。
2016年度、桑名市から、513,000円の桑名市市民活動センター運営支援事業の委託を受け、2017年度2018年度も継続して同額で受託。2019年度も550,999円で受託。 |
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
6月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会 理事9名、監事2名(非会員)
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会員種別/会費/数 |
正会員10名、会費2000円/年
外部監事2名 |
加盟団体 |
特定非営利活動法人みえNPOネットワークセンター
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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1名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
2名
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0名
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常勤職員数 |
0名
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役員数・職員数合計 |
13名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
10名
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報告者氏名 |
服部 則仁
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
毎年、決算総会の前に監事が適正・適法に運営されているかの監査を行う。また、会計・決算についても同様だが、毎年税務署に納税申告をしている。
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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