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社会福祉法人社会福祉法人 久美愛園
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団体ID |
1259112694
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
社会福祉法人 久美愛園
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじん くみあいえん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
社会福祉法及び障害者自立支援法等、関係法令に則り、基督教精神に基づいて知的障害児及び障害者を受け入れ、神と人とに愛される人格の形成に努める。
同時に、多彩な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援する。 こうした、目的達成のために社会福祉事業を行なう。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
笠井 もとみ
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代表者氏名ふりがな |
かさい もとみ
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代表者兼職 |
障害者支援施設めぐみ園施設長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
336-0911
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都道府県 |
埼玉県
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市区町村 |
さいたま市緑区
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市区町村ふりがな |
さいたましみどりく
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詳細住所 |
三室1431
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詳細住所ふりがな |
みむろ
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お問い合わせ用メールアドレス |
kumiaien@kumiaien.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
048-873-5715
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
048-874-1750
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1933年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1952年8月12日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
埼玉県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
151名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
創立以来、知的障害児を受け入れ保護し、各々の能力に応じて自立に必要な知識、技能が身につくよう指導、援助を行ってきたところですが、年齢の加齢に伴い、知的障害児施設の定員を削減し、知的障害者のため知的障害者更生施設を創設した。障害者自立支援法の施行に伴い、現在は福祉型障害児入所施設(定員65名)、障害者支援施設(2施設、定員各60名)を経営している。
理事長は、大学卒業後、異業種にて社会経験を重ねた後、(福)久美愛園に就職し総合的な福祉経験を積んでいます。現在、施設長、理事長に就任しています。 |
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団体の目的
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(福)久美愛園は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供される創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会で営むことができるよう支援することを目的として、社会福祉事業を実施する。
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団体の活動・業務
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第一種社会福祉事業
・福祉型障害児入所施設久美学園の経営 ・障害者支援施設めぐみ園の経営 ・障害者支援施設互助の里の経営 第二種社会福祉事業 ・福祉型障害児入所施設久美学園短期入所事業の経営 ・障害者支援施設めぐみ園短期入所事業の経営 ・障害者支援施設互助の里短期入所事業の経営 ・障害者共同生活援助・共同生活介護事業久美彩ホーム(6か所) ・障害者共同生活援助・共同生活介護事業久美彩とさき |
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現在特に力を入れていること |
○法人としての重点ポイント
・法人として、障害者施設は新体系に移行したが、児童施設も併設されており、それぞれの施設の機 能強化を図っていく。 また、法人内の複数施設にて執り行っている日中通所活動支援部門では統合的独立的に、生活介護サービスに係る利用者に生産活動の機会を提供する。 利用者の社会的自立、就労自立を実現すべく、個々の利用者のニーズ、利用者の人格及び意向を尊重し、地域や家庭との結びつきを重視し、関係市町村及び障害者施設並びに保健医療サービス、福祉サービスの提供機関との密接な連携に努める。 ○法人内の各施設毎の重点ポイント ・めぐみ園は幅広い年齢層への支援が求められている。(20歳~100歳) 各個人の年齢にあったサービス提供はもちろん、各関係機関、また家族との連携を図り、必要に応じて他施設移行、及び在宅支援も視野に入れ、利用者にとって適切な支援サービスの提供に努める。 ここ数年、若年層の入所率が上昇傾向にあることから、改めて、日中活動の充実を図り、生産活動や就労への意欲を高めつつ、生活スキルの支援向上に努める。 短期入所事業(5名枠)の受け入れを積極的に行い、地域支援に努めると共に、入所施設として利用者が安全で安心して暮らせる住環境作りに努めていく。 ・互助の里が、新体系に移行し、施設入所支援・生活介護と利用者が選択できる支援サービス事業が増加した。それに伴い、より一層、各関係部署と連携を図り利用者の安全確保に努めるとともに、日中活動の充実を図り、生産活動に参加する利用者の工賃アップや就労への意欲を高めていく。また、地域に開かれた施設として、地域行事や各種催しに積極的に参加しつつ、自らも行事等を開催し、地域の受け入れを積極的に行うよう努める。かつ、利用者が安全で安心して暮らせるよう努める。 ・久美学園は県南唯一の福祉型障害児入所施設として、児童の発達支援の充実を図り、療育機能を強化しながら、通過施設としての重責を果たすべく、しつけ等育ちを支援する。 又、改築工事が終了し、短期入所が空床型から併設型に移行した。短期入所定員も6名となり、多くの短期入所児を受け入れ、地域ニーズに応え在宅福祉に寄与し、地域との連携をより一層深めるよう努める。 耐震化整備事業により建物が新しくなり、ハードは機能強化されたが、同時にソフトの充実を図り児童施設として、安全で安心した生活が営めるよう支援する。 ・久美彩ホームは、法人の新体系移行に伴い、一般就労している入居者以外は日中サービスを利用することが可能となった。入居者が生活面での安全・安心して暮らせるよう内容の充実を図りつつ、正式に立ち上がった就労支援を選択する入居者を日中活動支援課と密接な連携をとり、ケアするように努める。また、入居者の地域移行、社会参加を視野に入れ、関係公的機関・他の障害者施設との密接な連絡に努める。 ・久美彩とさきは、地域性や入居者の生活スタイルを考慮し、目標・モットーを掲げ支援している。 入居者が生活面では安全・安心して暮らせるよう内容の充実を図りつつ、日中の就労面では、各企業、各事業所との連携を密接にとり、ケアするよう努める。 また、入居者の更なる地域移行、社会参加を視野に入れ、家族関係公的機関や他の障害者施設との連携に努める。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
(1)憲法第14条(法の下の平等)を基本理念とし、神と人とに愛される人格の形成に努めると共に、人権を尊重し、自己決定・自己選択による楽しく穏やかに安心して暮らせるように支援し、生活の質(QOL)の向上に努めます。
(2)利用者の生活と権利を擁護しつつ、地域社会において自立した生活が営めるよう支援します。また、関係機関・家族等との連携を図り、地域移行への積極的な支援をします。 (3)多種多様な支援要素(高齢者・若年者・重複障害者・行動障害者・自閉症・要医療的ケア者等々)のある利用者が混在しているため、関係機関との調整をはかり、個々のニーズの把握に努め、生活の支援・援助を行ないます(個別支援計画の作成、活用、モニタリングの実施)。 (4)児童福祉法第42条に基づき、障害児を受け入れ保護し、各々の能力に応じて自立に必要な知識、技能を身に付けるように支援し、児童施設としての機能強化を図っていきます。 (5)被虐待児、要保護児の入所に加え、重度行動障害の入所と支援を目的とし、子供達が安全且つ安心できる生活環境を提供し、個別支援計画を作成して発達の支援を行います。 (6)15歳以上の児童については、保護者、関係機関と連携して、年齢・能力に相応しい施設等への移行を進めて行きます。 活の支援・援助を行ないます(個別支援計画の作成、活用、モニタリングの実施)。 (7)地域行事や各種催しに積極的に参加できるように支援し、地域の一員として、社会参加の拡大を目指します。また、短期入所等、施設の機能を地域社会に開放することにより、地域支援の充実に努めます。 (8)地域の中で「働く」ことを大切にし、入居者一人ひとりが就労先や就労系事業所の活動を通じて「働き、工賃を得る喜び」を実感できるように支援し、就労定着支援等を通して社会参加の拡大を目指します。 (9)企業就労されている方については、安定した就労が持続できるよう支援し、経済面でも自立した生活が営めるよう目指します。 |
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定期刊行物 |
定期刊行物 「久美愛園たより」 発行時期は不定期(原則年3回) 概ね400部
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
151名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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